「究極の愛と平和」バジュランギおじさんと、小さな迷子 隣組さんの映画レビュー(感想・評価)
究極の愛と平和
笑いと涙に包まれる究極の愛と平和の物語。肩が震えるほど感動し涙が溢れ出た。ストーリーも緻密で丁寧に少女の誕生から入念に作り上げられている。要所要所で流れるミュージカル音楽も気分転換になってより一層楽しめる。
そして、何と言ってもシャヒーダー役の天才子役・マルホートラが実に素晴らしい。声を発せない難役を動きと表情だけで見事に演じきっている。彼女のキュートで愛らしい姿に完全に打ちのめされた。
個人的にはバーフバリやダンガルを超えるインド映画ナンバー1作品。映画大国インド恐るべし。
2019-110
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