「引き算が凄かったな」ハッピーアワー みなさんの映画レビュー(感想・評価)
引き算が凄かったな
ついにパンドラの箱を開けてしまった…。濱口竜介監督の317分の怪作。一言で感想を述べるのが難しいが、淡々と、執拗に、ともすれば冗長とも感じられるほどの引き算の演出を重ねることで、日常の事件、すれ違い、瞬き一つを取っても非常にドラマチックに感じられました。怖かった。
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ついにパンドラの箱を開けてしまった…。濱口竜介監督の317分の怪作。一言で感想を述べるのが難しいが、淡々と、執拗に、ともすれば冗長とも感じられるほどの引き算の演出を重ねることで、日常の事件、すれ違い、瞬き一つを取っても非常にドラマチックに感じられました。怖かった。