人間まがいのレビュー・感想・評価
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自宅にて鑑賞。日本劇場未公開作、原題"Almost Human"。80分に至らない非常に短い尺。実話ベースとのテロップから始まる。メイン州の“デリー”が舞台だが、この地名はS.キングの作品に度々登場する架空の田舎町。『SF/ボディ・スナッチャー('78)』に近い侵略系。どこか懐かしさもあるが、チープなゴア描写は中途半端で見劣りしてしまう。エンド・クレジットの後に1シーンあるが、それ迄に発端となった“ロブ”が一切登場していないので、誰だか判らない。丁寧な導入部から、徐々に悪くなってしまう。40/100点。
・'89年が設定の筈なのにフッラトモニターのTVが室内にあったり、'90年代以降の車が登場したり、細かな綻びが多く、捜査官の出ない『X-ファイル('93~)』みたいな雰囲気で、物語もありきたり。結局、よく判らないG.スキッパー演じる“セス・ハンプトン”が能力を得た経緯や由縁、低予算故かスケールが小さく、田舎町でたった二人を浚うと云う侵略者の真意も量りかねる。
・ゆっくりとしたエンド・クレジットは約8分にも及ぶが、監督曰く映画祭等に出品する為なのだそうだ。
・鑑賞日:2016年11月3日(木・文化の日)
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安定のB級ホラー映画
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よくある宇宙人?にアブダクトされる話。
青年?とは思えない髭のおっさんマーク(笑)
は行方知れず、その場にいた親友セスは犯人扱いされ、医者に通う日々。 元彼女のジェンもマークの蒸発から立ち直り新しい婚約者と暮らしていた。
ところが2年後近所の森で、素っ裸のマークが(笑)
近寄ったハンターに襲い掛かるマーク。
以降はマークがあたるを幸い、殺して次々仲間にしていきます。
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