「思わぬ拾い物!」トランス・ワールド 銀幕爺さんの映画レビュー(感想・評価)
思わぬ拾い物!
スコット・イーストウッドが見たくて
鑑賞したんだけど、メッチャ面白くて思わぬ拾い物!
超低予算でも脚本の勝利!
好きだなぁ、こんな不思議系の作品。
3人それぞれが、それぞれの理由で森の無人の小屋に
たどり着く。森からの脱出を試みてもなぜか小屋に
戻ってしまう。お互いの身の上話しをすると
スンゴイ事実が判明する!
「君のダウンジャケット、古いな」
「何言ってるの、買ったばかりよ!」
時間と空間を推理してる私の頭はぐっちゃグチャ!
「トランスワールド」と邦題を付けたのは立派!
原題は「Enter Nowhere」(どこにも行けない)
、、うん、確かに何処にも行けない。
父親ソックリのスコット・イーストウッド。
なーんか嬉しくなってくる。この作品が初主演かな。
「エイリアン:コヴェナント」で主演してる
キャサリン・ウォーターストーンも二世俳優。
父親サム・ウォーターストーンの
「キリング・フィールド」は大好きな作品。
と、くれば3人目のサラ・パクストンは
ビル・パクストンの娘?
・・・、どーやら違うよーです。
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