俳優 亀岡拓次のレビュー・感想・評価
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ヤスケンさんは亀岡拓次。
見たかった。
ヤスケンさんが好きで、
麻生久美子さんも好きで。
見るしかなかった。
亀岡拓次=安田顕。
日常ではあるけど僕らの日常ではない。
不思議な雰囲気の中に、
ちょい役端役の生き方が色々な場所で
キラキラしてない、かと言ってゲスでもない。
演技と、その後のお酒で生きている。
ん?安田顕そのもの…ww
だからこそ!ハマっていて、"亀岡さん"が生きているんだな、と。
緩急少なく、ゆるくほんわかとしていて。
ズバンッ!
とストレートではないけど
なにか気になる。
自分の映画の棚の中にすっと一本置いておきたい。
ん?けどあれよ、面白ランキングには入りませんよw
安田さんの映画だなあ。 安田さんの魅力が詰まった映画。 主人公なの...
安田さんの映画だなあ。
安田さんの魅力が詰まった映画。
主人公なのにセリフも動きもそんなに多くないという。なのにあの存在感。本当に亀岡という人がいるんだなと思わせる。
独特の雰囲気と空気感は役同様安田さんの唯一無二のものだなと思う。
倒れ方とかが本当に自然。原付を止めようとして倒すシーンなんかは本当にあ~あるあるって感じで、すごいなあと。
つい応援したくなるようなキャラクターで、ああ、亀岡の人生の一部をのぞき見てるって感じ。個人的に好き。DVDでダラダラと見るのがいいかな。
麻生久美子かわゆす。
役者とは何なのか。
世界に日の当たらない俳優は多いのだろう。その1人にスポットを当てるというストーリーにまず、興味をそそられた。
そしてその俳優は、本当に実力者で、俳優たちからも慕われて。
ただ、人生はうまくいかない。儲かることもない。
最近は、ちょっとイケメンだから、有名な事務所だから
映画に主演して、若者に受け入れられて金儲けできる
役者が良いように使われている日本では、
本当はこういった、演技に力を入れていても
人気の波に乗れない役者にフォーカスすべきだと思われる
映画だった。
特に、ヤスケンを起用したことでそれが十二分に表現されている
と感じたし、
背景を投影して人物を撮影しているシーンが
とても印象的で素晴らしかった。
でも、私の中のヤスケンはまだ牛乳を吐いているヤスケンだ笑
いつもイライラしながら観る青森出身の横浜さん
原作があったっことを知らず、横浜聡子作品
無名の脇役俳優・亀岡拓次に安田顕
映画監督役で山崎努、新井浩文、染谷将太 大物女優に三田佳子
いつからこんな豪華キャストで映画を撮るようになったのか?横浜聡子(失礼)
たまたま「断食芸人」を観ようと思ってたら前の回にあって
いまさらにして「水曜どうでしょう」の再放送にはまってる息子に自慢するために
ちょっと観ておこうか、と
さすが横浜ジャック&ベティ
この日は「亀岡拓次」も「断食芸人」も監督登壇トークショー付き!
面白かった、会場もみんな気楽に笑い声たててたからリラックスして観れたし
撮影現場の裏側が楽しめた 脇役でも次々仕事あって食べて行ければいいよな~とか
麻生久美子はめっちゃいい女だし
たぶん、あたしがしっくりこなかったのは
横浜聡子作品に安田顕は勿体ないというか もっと熱く演じる俳優だということ
横浜作品にぴったりな宇野祥平は大好きよ、毎回毎回、はずさないよね
あの温度なんだよな~ 安田顕はちょっと違うと思って…
あと、どーしても無駄に意味のわからない尺とるでしょ(笑)勿体ない
だけど人気あるのねー彼女 頑張ってください、本物の映画監督になりますよう
雰囲気は好きですが、内容はちょっと分かりにくかったです…。 クスッ...
雰囲気は好きですが、内容はちょっと分かりにくかったです…。
クスッと笑えるシーンが多かったり、ヤスケンさんのオーラを消した演技が良かったり、麻生さんが可愛かったり…なんとなく楽しめました。
まあ、亀岡拓次は進化できず変わらないから面白い俳優なのかもしれないですね。
俳優稼業はステキ。
脇役俳優を主人公にした映画ということで、かなり期待していた。しかも、心境著しい安田顕が演じることも期待に拍車をかけた。
酒好きというキャラクターが、僕にはそぐわなかったのだが、その設定があるから安曇(麻生久美子)との出会いがあった。そう無下にはできない。
亀岡と安曇が出会ったシーンは、なんということのない会話を交わすだけだが、なぜか目頭が熱くなった。
亀岡がスペインの監督からオーディションのオファーがあって、その監督の映画を再現するシーンへの移り方も含めて、横浜聡子は天才か、と思わせるシーンがいくつもあった。
それだけに、終盤映画がしぼんでいくのはなんとも残念であった。
大女優との舞台共演も、スペインの監督の映画出演も、亀岡にとっては仕事のひとつ、なのかどうかがはっきりしない。
安曇とのいきさつは丁寧だっただけにもったいないことである。
これからの亀岡拓次も見てみたい。
残念ながら退屈…
うん、長い。
そして、演劇あるあるみたいの、いらないです。
せっかく豪華キャストなのに演劇の舞台みたいな演出のシーンが長くて、残念ながら、正直退屈…
ヤスケンの芝居も良いし、麻生久美子は素晴らしく魅力的なのにね…
どうでしょうファンらしき人達で結構埋まってましたが、彼らはどう思ったンだろうか…
なんだろう…
麻生ちゃん目的に見にいきました。
いやー、なんだろう、ガッチガチのコメディかと思っていたら、そうでもなかった。
俳優亀岡拓次は脇役ながらも毎日を淡々とこなしていくベテラン役者。毎日おもしろ可笑しく毎日が過ぎていく…かと、思っていたら(いやまぁ、おもしろ可笑しく過ぎていくんですが笑)妙にまとわりつく「孤独」と「寂しさ」。
なんだろう、クスリと笑える映画の中に寂しさが見えて、スカッとしない感じで終わっていったなぁ…なんとも不思議な作品でした。
今回の麻生ちゃん、だいぶ好きです(笑)
あんな人と付き合ってみたいなぁー!
主演の安田顕を上手く使っていて所々は楽しくみれたのだけど、ただただ...
主演の安田顕を上手く使っていて所々は楽しくみれたのだけど、ただただそれだけで着地点が無く終わってしまった感。かなり楽しみにしていただけに残念…(´・_・`)
ウルトラ・ミラクル・グダグダストーリー。
雰囲気・テンポは好きなのだが、とにかく映画としてはシンドイと言わざるをえない一本。
とにもかくにもまったくメリハリが無く、何も物語らない。
映画一本2時間観て、すぐに忘れてしまう。
そこが魅力ではあるのだが、巨匠がやるならまだしもポッと出の監督がやるには基礎基本が不足していると思う。
短編は未見で申し訳ないのだが、「ウルトラミラクルラブストーリー」から全くストーリーテラーとして監督が進歩していないことはよくわかる。
物語も演出も、全てが履き古しのパンツのゴムのようにグダグダ。
せめて一箇所、ぶれずに芯になる部分は必要なのではないのだろうか。
もしくは無駄でしかないシーンをそぎ落として、90分くらいまで刈り込む努力をするとか。
と、苦いことを言ってこの作品が嫌いかといえばむしろ好きなのが困ったところで。
対策とは別の切り口で、今の邦画界の抱える問題を炙り出したような作品。
ちょっと話題になるとすぐに高下駄履かせる風潮は誰にとってもよくないよ。
たんたんと。
賛否両論ありそうですが、舞台とか映画とか好きな自分としてはけっこう好きな雰囲気でした。出演者豪華やし
ただ、となりの(おそらくヤスケンファンであろう)人がビニール袋ガシャガシャしてたのが気になってざんねん、、(°_°)
良い。
全体的な印象としてはコメディかなあと。随所に笑えるところがあって楽しかった。
主演の安田さん。現場での振る舞いの演技、シーン撮影の演技がとても好き。主演がこの作品のような映画で主役らしいのが私は好き。主役を見るためだけに見に行く価値あり。
そもそもこの作品を知ったのは音楽の大友さんがきっかけ。あまちゃんと似た雰囲気だった。とても良い。
また、動きの少ないカメラワークが◎。とくに序盤のスナックのシーンは定点と言ってもいいくらいの動きの少なさがすごく良い。
中盤の有名監督のオーディションのシーン。秀逸だが、個人的に好きではないので☆3.5。
全体的に温かみのあるストーリー展開で、映画の楽しさというものを再確認させてくれる作品。おすすめしたい。
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