劇場公開日 2016年2月5日

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「【火星サバイバル映画。リドリー・スコット監督描くリアリティ感溢れる火星で独り、生き延びようとするマークの姿に魅入られる。彼をサポートする俳優陣も豪華絢爛なエンターテインメントの秀作。】」オデッセイ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5【火星サバイバル映画。リドリー・スコット監督描くリアリティ感溢れる火星で独り、生き延びようとするマークの姿に魅入られる。彼をサポートする俳優陣も豪華絢爛なエンターテインメントの秀作。】

2019年12月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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 火星嵐に吹き飛ばされ、マット・デイモン演じるマーク・ワトニーは死亡されたと判断され、一人火星に残される。

 ここからの、マークの執念ともいえるサバイバル術に魅入られる。
 ・食物を栽培するため、火星の土地を肥沃な土に改造。バクテリアを活用し、ジャガイモを栽培する。
 ・水が存在しない火星で、水素を燃やし酸素と反応させ、水を作り出す。
 ・生活や通信に必要なエネルギーを作るため、ソーラーパネルを活用・・。

 [有人火星調査探査ミッション<アレス3>関係者]

 ・指揮官 メリッサ・ルイスヘルメス号船長 as ジェシカ・チャスティン
 ・責任者 カプーア博士 as キウェテル・イジョフォー
 ・NASAサンダース長官 as テディ・ダニエルズ
 ・ヘルメス号パイロット リック as マイケル・ペーニャ

 そして、マーク生存に気付くNASA衛星制御エンジニアには今を時めくマッケンジー・デイビス

<実に豪華な俳優陣が、マット・デイモン演じるマーク・ワトニー救出のため、奮闘する姿も感動的な”SF映画を描かせたらこの人”リドリー・スコット監督のエンターテインメント作。秀作です。>

<2016年2月6日 劇場にて鑑賞>

NOBU