「こんな映画が日本の興行収入一位で、問題作扱いされないことがもはや日...」オデッセイ kajikajiさんの映画レビュー(感想・評価)
こんな映画が日本の興行収入一位で、問題作扱いされないことがもはや日...
こんな映画が日本の興行収入一位で、問題作扱いされないことがもはや日本はアメリカの精神的な植民地であるという事実の証明なのではないだろうか。極端な言い方になるかもしれないが、アメリカの未来のヴィジョンの中には日本はない。アメリカを頂点とした民主主義とグローバリズムが融合した全体主義的な世界の中に中国もいる。これがアメリカの未来のヴィジョンだということをありありと見せてくれるという点ではぴったりな作品かもしれない。
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