「火星人。」オデッセイ チャァリーさんの映画レビュー(感想・評価)
火星人。
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オデッセイ、昨夜3D吹き替えで観てきました!結論からと言うとおいはオデッセイに乗れませんでした(゚o゚; もちろん、おもしろかったけど想像の範囲内でしたね。マットデイモンもジェシカチャステインもよかったんですがインターステラーでも同じようなことしてよなー、とかゼログラビティーみたいー、とか思いたくないのにやっぱり思っちゃって(^。^;)
火星に残された中、絶望的にならず前向きに現状と戦い、悪戦苦闘しサバイバルしていく主人公は大好きになったのですが、ネットで火星のDASH村とか話題になってた割にじゃがいも一回作っただけの拍子抜けでした。まぁこれは宣伝みて勘違いしたこちらがわるいのですが。あと3D要素があんまなかったかなぁ。最後のとこくらい。基本、ずっと火星ですからね。でもほんと火星で撮影したんかなってくらい火星にしか見えんやったです(^-^)!
この映画で感じたのは組織の中でジョークの言える人間関係。残された人にあんな気の利いた台詞は日本人やったら思っても言わんやろうなぁって思いました。社会において《笑い》って大事ですね。台詞の中にユーモアが最初から最後まで常にありましたね。
まぁ、悪人が出ないのにここまでお話がおもしろいのは上手でした。79点!昔のディスコミュージック今使うのかっこいいでしょはもう正直飽きた!最近その演出ばっかやん!!
アカデミー賞は取らないでしょう!
ちなみに、原題は 『The Martian(火星人)』だそうです!
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