「alien vs martian」オデッセイ ヨッシーさんの映画レビュー(感想・評価)
alien vs martian
2016年劇場11本目。
まさに火星でサバイバル。
「マン博士が超ポジティブ人間だったら」というifストーリーとして見ても面白い。
とにかく主人公がポジティブで悲壮感や重さもなくて、というかクルーも管制官たちもみんな結構ノリが軽くて、むしろこれくらいじゃなきゃこんな状況で生き残れないよなと妙に納得させられる(笑)
船長の好みの“センス最悪”のディスコミュージックもいい感じにそのノリに拍車をかけていて心地よい。
あとやっぱり管制室で書類が飛び交いながら皆が歓声を挙げるシーンは宇宙ものにはマストですな。
これだけで元が取れる。
それにしてもジェシカ・チャスティンってこんなにキュートだったっけ?
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