「面白い作品は(良い意味の)突っ込み所も多いのかも」オデッセイ 神社エールさんの映画レビュー(感想・評価)
面白い作品は(良い意味の)突っ込み所も多いのかも
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字幕版にて観賞。アカデミー賞授賞式までの予習と小島監督がオススメしていたので興味を持ち観賞。
極限状態でハラハラドキドキするだけじゃなく、所々突っ込みたくなる場面も多く楽しかったw
確かに某金熊賞でコメディ部門で受賞したのも解らなくもないけどコメディメインでは無いでしょw
順調に見えても少しの事で無茶苦茶になったり現場をサポートするメンバーの苦労、アメリカ資本から中国資本へ移り変わっていくスポンサーなど明らかに今の映画界のメタファーだし、アカデミー賞にノミネートされたのも納得。
事前にTwitterで主人公がDASH村での城嶋茂で吹き替えされて見えるって言うネタ画像を見ていたので結構引っ張られるかと思ったけど、そのイメージに引き摺られず観れたのも良かった。
デヴィット・ボウイの楽曲が使われるとは聞いてたけど、邦題のせいで「Space Oddity」が使われるんだと思ってたw
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