スパイダーマン ホームカミングのレビュー・感想・評価
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スリリング
面白かった!
何度も声をだして笑った。
歴代のスパイダーマンからは、相当思い切った感じだ。
でも、これが正解だと思いたい。
主人公が子供である事。
これが、かなり強烈なスパイスになってた。
子供だから思いっきりがいい。
後先考えない。
クールになりきれない。
その決断が正解とは限らない。
かなり、危なっかしいヒーロー像であった。
まさに、子供を見守る父親としての視点が、この作品を観るためのエッセンスかのようだ。
ただ、まあ…
超越した力の結果なので、危ない時は数万人単位で命の危険に晒される。
ラストの墜落シーンの後ろでは、巨大なタワーがへし折れてた。
あの中に何百人の人がいたのだろうか?
その下に何人の人が生活していたのだろうか?
彼がやらかした事の代償は、やはり大きい。
中盤のスタークの台詞そのままだ。
ともあれ、終わり方は悪くなく映画館を笑って後にはできる。
そして、名優が悪役を担う事でアベンジャーシリーズで初めて“戦慄“を感じた。
素晴らしかった。
良き隣人としてのスーパーヒーロー
瓦礫に埋もれて泣いちゃうのが、情けなくも子供っぽくていたいけ。これで誰かの助けを待っていたら正義感の強いヒーローだけど、自分で脱出しちゃうのがスーパーヒーローらしい。映画ではあまり強調されなかったから忘れてたけど、スパイダーマンは蜘蛛に噛まれて超能力者を手に入れたんでした。すっかり、アイアムマンみたいなスーツのチカラで戦うヒーローかと思ってた。少年の成長ものとして面白いし、アメコミらしい華やかさもあって、楽しかった。親友ネッドとのオタクコンビは笑えて最高だった。ヒロインのリズは色々すっぽかされても簡単に許しちゃうのが心広過ぎだなと思う。MJが意外な人だったけど、次の映画ではこっちがヒロインになるのかな?
いまいち
観る前は、アメコミ映画の終わりの始まりを感じてた。バットマンもスパイダーマンも他のアメコミヒーローよりも別格で扱って欲しい。アベンジャーズは、それで良いけど、スパイダーマンやバットマンは内面も重視して欲しいかなぁ。だから、スパイダーマンもバットマンもヒットしたんだと思うし、その旨をマーベリックも分かってるようなオチと多様な人種を起用した製作陣に、これからのスパイダーマンを期待する。
今更ながらキートン良いねぇ
ウェストエンドでビリー・エリオットを踊ってたトム・ホランド、彼がとっても可愛い!ときいて "一応"観にいく。
ダウニーJr. が アベンジャーズの元締め会社?の社長だかで、現役高校生のホランドくんはそこでスパイダーマンの研修中というヘンテコリンな設定。
MARVEL ってそんなことになってたんか(笑)
で、そのダウニーJr.のスターク社に仕事を横取りされてしまった、廃棄物処理業を営む男が、宇宙ゴミを使って武器の製造販売をはじめちゃう。
その男が、マイケル・キートン。
キートンといえば、初代ブルース・ウェインが出世作ともいえよう、バットマンとは切っても切り離せない存在だけど、あのとき38歳だったんだね。
それから早や26年!
個性的でどこか軽妙・あるいは善良、でも悪役という役柄を楽しんでいる感あり。 バットマンデビュゥのときのジョーカー役の名優ニコルソンを彷彿とさせる。
キートンが叩き上げなら、ダウニーJr. は業界人家庭で子役育ち、薬問題で消えたかと思われてたのがアイアン・マンで奇跡の復活。
彼が演じる、スノッブで、どこかチャラくて適当なスタークは、キートンのヴァルチャーとは好対照。
この2人の大人男性に支えられてホランド君がのびのびと高校生を演じる。
すごい運動神経も見事だが、もっと楽しいのが、マイケル・J・フォックスの再来のような高校生っぷりww
米国でもああいう声が高くて 早口でしゃべりまくる ふわっふわした男子って、そこそこウケるんでしょうか?
まぁ、子供です。
愛される子供。
その子が、強烈な自意識をコントロールすることを覚えつつ、信念を貫き成長していくっていう、絵に描いたようなマンガな話ですがw
ウェストエンドからハリウッドの人気者になったホランド君が、今後どうなっていくのか?ロールモデルとなりうる、ふたりの俳優さんの来し方を思い出しつつ楽しめました。
ホランドくんのおばさん役にメリサ・トメイ。久しぶりに見たよ〜〜 おばさんだけどやっぱり可愛い♪
ダウニーJr. の恋人役は一瞬K・ダンストか?と思ったけど、よくみるとG・パルトロウだった。彼女もお久しぶり♪
楽しかった
これまでのスパイダーマンと違って、高い建物のある場所での戦いが少なかった。新しいスーツもらってアベンジャーズに入ると思ったのに、、、。まあ、そこが良いところなんだけどね。
新しい感じのスパイダーマンが見れて、『やっぱりスパイダーマンは都会のほうが活躍できるんだ』と昔から思ってた事が分かってよかったと思う。
初代スパイダーマンに顔がめっちゃ似てるって感じた。あとは個人的にこの映画のピーターのおしゃべりなところとか性格がめっちゃ好きです。
おもしろかった。。。
おもしろかった。
今回吹替で見ました。
よかった。
アイアンマン、トニースタークとの、掛け合いもよかった。
何よりピーターパーカーの爽やかな感じがいい。
全体的にまとまってて、よかった。
メカニックも最高。
基地の内部などはあまりないけどアベンジャーズの流れにもしっかり乗っかってそこもよかった。
忘れてはいけないのがマイケルキートン。
最高。
最後、親子でつながってたかと落とし具合も最高。
よかったよ。
観方次第でしょうか?
前2シリーズを前提に観た方は低評価、新たなものとして観た方は面白く観れたのではないでしょうか⁈全体的に軽いノリで楽しめる娯楽作品ととらえればいいのでは。悪役を含め死んでしまうとつらい感じは否めませんが、死なずにいたことが次回作につながる布石かな?って感じました。MJももしかして⁈あと心優しいジャイアンみたいな風貌の友人、ちょっと邪魔くさかったかな。吹替で鑑賞したから仕方ないのですが、エンディングの関ジャニの曲は原曲でよかったのではないでしょうか?
明るくていいね! 誰も死なないってのがすばらしい。 これは、スパイ...
明るくていいね!
誰も死なないってのがすばらしい。
これは、スパイダーマンっていうか、小アヴェンジャーズだね。
アヴェンジャーズの中の一エピソード、こちらもそれを期待して見に行った。
そもそもスパイダーマンにはあまり思い入れはなく、前二作品もちゃんと見ては無く、アヴェンジャーズに参戦したってことで見ることになった。
そういう部分で大いに楽しませてもらった。
シビルウォーの隠し撮り、キャプテンに対する戦犯だろってセリフ、ハッピーの登場、ペッパーと仲直りした様子、など。
とにかく楽しかった!
シビル・ウォーを見直さねば!
どうしてピーター・パーカーがスパイダーマンになったのかは端折られてましたね。
アベンジャーズの一員としての新たな作り直しならば、その辺りの理由づけは必要と思いましたが…
そして、なんだかスパイダーマンの動き(CG)が雑で.下手くそなアニメみたいに見えたのは気のせいでしょうか?
アベンジャーズ・シリーズは観ていて疲れるくらい映像もストーリーも複雑なので、ちょっとでも不自然な動きを観てしまうと(感じてしまうと)、途端に全部が安っぽくなる気がしてしまうのですが…?
『キャプテン・アメリカ: シビル・ウォー』にアントマンと並び、トム・ホランドのスパイダーマンも出ていた気がするので、もう一度見直さなければ!!
とはいえ、話は面白かったです。
今後の展開も楽しみではあります。
そしてやっぱり、ロバート・ダウニー・Jr.はスケベ顔ながらもカッコいいですね。
まあまあですが気に入らないことも
まあまあ面白いとは思う。
良かった点、ピーター・パーカーのティーンエイジャーらしさ、学園もの的なノリ、バルチャーのキャラクター造形、エンディングテーマがラモーンズ。
気に入らない点、アクションシーンのスパイダーマンの動きがCGにしか見えない。そしてなにより、アベンジャーズ風味が強すぎる。学園での学友達とのエピソードが添え物でしかなく中途半端。どっちかに振り切るべきだったのでは?アントマンくらいのバランスが良かったと思う…
あと、どうやってスパイダーマンになったのかがまったく無いままでシリーズ進めるのはさすがにないんじゃない!?
最高っす!!
スパイダーマンはサム・ライミ版が最高、
アメ・スパにはガッカリし、
マーベルはほぼ観ています。
シビル・ウォーで出て来たスパイダーマンに、
あれ?なんか今までのと違うキャラなのね、
と心づもりを持って、ホームカミングを観ました。
結果、面白かったです!
最高じゃないですかー!!
自分はやれるんだ。
スタークさんに認めて欲しい。
だけど、空回りする一生懸命さ、、、!
おばさんの私からみると
もー、愛すべき若者っっ!!って感じ。
「スーツがなければ何もできない」
というピーターに
「スーツを着なければ何もできないようなら、
着る資格なんてない」と答えるトニー、
(うろ覚えですが、こんなニュアンスのセリフ)
そして、終盤ピンチに陥ったピーターが
泣きわめく子どものようだったけど、
この言葉を思い出して、奮起するシーン。
1番ぐっときました。
自分がどうあるか?
大事なのは、そういうことですね。
ホームカミングってなんだろうって思ってたけど、
スーツを返した後のピーターのあの感じ、
地に足つけて生きる感じ、、、
よかったです。
そして、その矢先、
パーティでリズを迎えに行って、
ドアを開けた瞬間!!
息を飲みました。
終始「人を殺したくない」、
その姿勢が、よかったです。
最後の、トニーからの申し出を断るのも、
よかった。
隣人スパイダーマン、うん!今はその選択が最良。
そう思いました。
今回のヴィラン、
家族を大事に思う普通の人だったというのも、
よかったなぁ。
アベンジャーズ1からの流れで、
ああなったっていうのが分かって、
とても自然で理解できた。
最後もピーターのことを隠したのも、
娘への愛を感じました。
イスの人なりたい友人のネッド、おもしろかった!最高!!いいキャラやん(≧▽≦)
ミシェルもよかった!彼女もいいキャラ!最後、MJって呼んでって(笑)次回作は彼女がヒロイン?
リズもかわいかった。最後、ああ終わるしかないよね、甘酸っぱい青春やなぁ。
スーツのお姉さん、カレンとのやりとり、面白かったなぁ。瞬殺モードって(笑)
最後メイおばさんの悲鳴、途中で切れて笑えた。次回作は、おばさんの悲劇やら家族の話を深めてくれるのかな?
久しぶりにハッピーがいっぱい見れて、楽しかった!
シビル・ウォーでは、終始悩むトニーが今回ちょっとちゃらけてて、ファンとしては嬉しかった。そして、最後、ケンカしてたトニーとペッパーが婚約会見!よかったぁ(*´∇`*)ようやくやね。
ちょうど15歳の息子と、中学生の娘と観に行きました。
息子はピーターの心の動きが1番面白かったと言っていました。同い年だから、ですねぇ。青春やなぁ〜〜(*´∀`*)
はあ、マーベル最高っす!
この夏1番面白かった映画になりました。
戦うべき敵。救うべきもの
今回の敵はバルチャーだが悪ではない。悪はアイアンマンでありアベンジャーズだ。
つまり、アベンジャーズの活躍で起こってしまった。対応や対処の歪みで生まれたいわば「社会悪」として誕生したのがバルチャーだ。彼には同情はしても敵として倒す道理がない。
そうしたら倒すべきなのはトニー・スタークとその仲間なのか?それともやはりバルチャーか?
ピーターはそれとは違う選択をする。正義をなして悪を倒すのではなく。誰かがが悪をなそうとする時に「正す」のだ。それはクライマックス前のパーティでのピーター表情で分かる「何を守りたい」のかを気がついた瞬間だ。だから、バルチャーは倒さない。悪事をするのを止めるだけだ。何故ならバルチャーもまた普通の人だから。
これはスパイダーマンことピーターが「親愛なる隣人」になる決意をした映画だ。だから、後味は暗さよりも明るさがある。その明るさを楽しむ映画だ。
見たかったスパイダーマンとは違うけど…
正直今までのスパイダーマンの中で
一番地味だったと思うし
爽快感もいまいち
ピーターはなにをやっても
うまくいかない
けどそれが
ヒーローになる一歩を
描くのにとても良かった
今までのスパイダーマンとは
全く別物としてとてもいい
ピーターの高校生らしい
身の丈にあった感じも良かった
IMAXの最初に流れた
「LOCAL HERO TO SUPER HERO」
が一番最後にぐっと来たね
ただメカメカしいのは
アイアンだけで良かったんじゃ笑
This belongs to you. 若々しくなった3代目スパィディ
大人の事情を乗り越えて「シビル・ウォー」からマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)入りしたスパイダーマンのリブートです。スパイダーマンはチョコチョコ俳優が代わってる感じもしますが、バットマンなんてベン・アフレックで5代目ですし(初代バットマンのマイケル・キートンは今作のヴィラン(悪役)のバルチャーですしぃ!)、そもそもアメコミ自体が同じスパイダーマンでも話によって絵を描く人が変わるので、その時々で全く別人のようになってしまう事を考えると、これは許容範囲ではないでしょうか?
スパイダーマン俳優は3人目ですが、同じキャラでも性格は少しずつ違うんですよね。ギーク(英語でオタクの意味)感が強かった初代トビー・マグワイヤ、イケメンリア充の2代目アンドリュー・ガーフィールド、そして元気小僧の3代目トム・ホランドと。キャラの共通設定があっても演じる役者での違いを楽しむのも1つのアメコミ映画の楽しみ方なのです。
そして、今作のトム・ホランド。今までにない小僧設定が良かったです。もぅ若いから走る走る!「ビルの間のスイングは過去作で散々やったでしょ?」っと言わんがばかりの高い建物がない町クィーンズでの戦い!!そこを頑張って事件解決に走りまくるスパイダーマンの姿はある意味新しく好感が持てました。「ガレキに潰されても気合いではね除ける」という原作アメコミでもスパイダーマンがやってる描写もファンには嬉しい所でしたし、子供ならではの真っ直ぐな正義感も素晴らしかったです。
その反面マイケル・キートン演じるバルチャーも悪事に手を染めてはいても、家族を養うっという大人の責任感が行動原理なので、一概に悪い奴っという訳でもないんですよね。武器間違えて仲間殺しちゃってましたけど・・・
今作のスーツレディのカレンも良かったです。尚、カレンの声を演じているのは、な、なんとジェニファー・コネリー!!こっそり有名女優持ってきてました!!ちなみにアイアンマンのスーツの声であるジャービス(後のヴィジョン)を演じてたポール・ベタニーとジェニファー・コネリーは夫婦ですので狙ったキャスティングだと思われます。
確かに今作は子供向けかもしれません。あまり人も死なないですし、どんなにひどい目にあっても大して出血しないですしね。でも重いストーリーのアメコミが増えている中でスパイダーマンはこれくらい明るくていいのではないでしょうか?
と全体的には好印象だったのですが・・・原作アメコミファンとしては赤毛でもなくハツラツとしてないMJは流石に受け入れられないぞ!!そこだけはどうにかしてー!!
っと希望を叫んだところで、さぁ、お次は「マイティ・ソー ラグナロク」だ!!
期待通り
待ちに待ったスパイダーマン新作
アメスパ続編中止
→スパイダーマン新作トムホランド主演決定
っていう流れも長い間追ってきて
制作開始からずっと気にしてきたために
自分にとって大きな意味を持ってる
アメスパ2が最高やったので
全く新しくやると聞いて少し残念ではあったけど、長く待ち望んできました
全体的な印象は「期待通り」かな
今までとは全く設定が異なる(原作もあまり意識してない)からサム・ライミ版とかアメイジングとかとは少し比較しづらいけど
これまでよりもMCU加入のせいか
明らかにコメディ描写が多くて非常にテンポが良い(MCUに共通してる点かな?)
トムホランドが21歳と聞いてびっくりするくらい15歳の役にハマってる
尋問モードはツボやった笑笑
ハッピーとかも良い役割してるし
スパイディのおちゃらけ具合は今までの比じゃないしまあ楽しい
バルチャーことマイケルキートンの演技はなんか好きやね、大して喋ってないのに良い味が出てるように感じられた
ストーリー構成もよくて
アクションも意外と見ものやし
女優もそれなりに綺麗(ブロンドのエマストーンには及ばない笑)で良いね
音楽もハマりそうなやつ多かった
エンドロールもデザイン良かった
けどやっぱりアメスパ2の衝撃と感動と音楽と映像を思うと、及ばない気がするので4.5に。
考察をすると
エレベーターの通る空間で落ちていくヒロインをスパイディが糸で助けるシーン。
あれはアメスパ2のグウェンのラストシーンを意識してます?笑笑 ヒヤヒヤしたよホント
あとバルチャーの装備はアメスパ2の最後に出てきたやつなのかね?
最後にバルチャーが話してたやつ誰?
最後のペッパーの登場はマジで嬉しかった
めちゃくちゃ久しぶりに見た気がする
綺麗すぎな
ちゃんとスパイディの単独で続編見たいです楽しみにしてます
新装開店!
よくも悪くもサムライミ版やアメイジング版との違いを大きく出してきての新シリーズ。
よかったのはトニースタークが全面的に制作にたずさわったスパイダーマンのスーツの機能。
AI搭載のこのスーツはアイアンマンのスーツを彷彿とさせ、ピーターとこのAIとのやりとりは楽しい。今までにない新機能が新たなパフォーマンスを生み出していた。
ドラマとしては、今までのシリーズだと親友もしくはその父が敵だったりしていたが、今作では好きになったクラスの女子のお父さんが敵という設定はなかなかよかった。
基本的にはピーターの成長を軸に物語は進行して行くが、残念なのはこのピーターがいかにしてスパイダーマンとなるかが、一切省略されてしまっていた事だ。
やはりスパイダーマンの魅力はうだつの上がらないクラスの男子がスパイダーマンとして突如変身し活躍するって所に尽きるわけだが、その過程がきちんと描かれてこそ感情移入できるのではと思う。
サムライミ版にあったよーに「大いなる力には大いなる責任がともなう」等の名言が出てくるよーな深みは本作には皆無。
必要以上にアイアンマンに頼っているといった印象はなかったものの、新装開店のスパイダーマンは単品としての存在感をいかにして出して行くかが今後の課題だ。
最近のスパイダーマンは頭脳明晰
面白かった
初代イメージが強いからか、賢すぎてびっくり
あとはスーツも進化しすぎ
そういうハイテクなしで、くも人間らしくいるのがかっこいいと思うんだけど
アベンジャーズがもっとがつがつ出てくるかと思ったけど、そこまで干渉してこなかったのが良かった
今回はストーリー設定は面白いと思ったけど、次回は今回より面白くできるのかな~?
ホームカミング。
シビルウォーの内容を少し忘れてたから、スタークとの関係性が曖昧だったが、アイアンマン好きなので登場が多く嬉しかった。
ホームカミングというタイトル通りだった点は高評価。
また、ヒロインがバルチャーの娘だった時は、ドラマ性のカルマを感じた。
アイアンスパイディの部分が多く自分好みと同時に、アメリカ人のロボ好きが明らかになった。
最後アベンジャーズ入りしなかった所が、少し悔やまれる。
アイアンマンを観れたのでほぼハナマル。
過去最高のスパイダーマン
冒頭からアベンジャーズやシビルウォー未見の観客を容赦なく置いていきぼりにする展開、更にコアなファンしか分からない小ネタや伏線を張りまくる展開にただただ興奮だった。
オリジンや過去2シリーズで繰り返された要素は一切排除し、マーベルシネマティックユニバースのスパイダーマンを見事に作り上げてくれたスタッフを賞賛したい。
新生スパイダーマンのトム・ホランドはもちろんバルチャーのマイケル・キートンが本当に素晴らしく、悪党だが、極悪人ではない絶妙なバルチャーのキャラクターがきちんと立っており非常に魅力的だった。次回作でも再登場して欲しい。
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