「アメコミ映画だけど青春ムービーでもある。」スパイダーマン ホームカミング マコゾンさんの映画レビュー(感想・評価)
アメコミ映画だけど青春ムービーでもある。
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シビルウォーでは顔見世のチョイ役で有ったが、再リブートに当たる今作で単独での主演となった。
その為か誕生オリジンを省略しており、登場する悪役も今まで散々戦ってきたゴブリンでは無く、古参の悪役でも有るヴァルチャーの登場です。
そのヴァルチャーは原作では禿げた爺さんなのだがこの作品においてはカッコイイおじさんになってます。
その娘でピーターの恋の対象に成ってるリズもコミックでは初期の頃から登場しています。 但しこっちではヴァルチャーとは何の縁も無いと思った。
他にも原作コミックからの小ネタが満載でニヤッとします。
最後に今回のスタークは厳しくも有り優しい父親的なポジションです。
続編ではそんな彼からの自立も描かれると思われます。
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