「code name上海亭♥ 98式で絶滅危惧種大和民族の正義をもう一度。」THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 ディレクターズカット マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
code name上海亭♥ 98式で絶滅危惧種大和民族の正義をもう一度。
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『ねぇ、柘植の正義って何かしら?』
『政治的信条を根本で支える物、モラルだそうです』
『この国が半世紀以上前に捨てたものよ』
GODZILLA -1.0はこの映画を政治的信条も含めて、リスペクトしている。
そして、専守防衛のハズの矛盾を描いたシン・ゴジラさえもこの映画に次い付いしている。
出鱈目過ぎるアクションであって、民主主義国家のあるまじき『行い』ではあるが、あくまでもアイロニーの一貫で見るべきだと思う。
押井守監督の総括的な話になっている。従って、ストーリー展開は柘植のお話がベースになって、少しづつ脚色を加えたと見受けられる。
興行的に失敗しているのだろうから、『After the next』はないのだろう。がしかし、やはり、半世紀以上前に失った道徳は取り返すべきと僕は感じる。
『Ghost in the Shell』が乗っている。
code name上海亭♥ 98式で絶滅危惧種大和民族の正義をもう一度。まぁ、無理だろうが。
『この国のスポンサーと言えばあの国よ』
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