ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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なるほど!というバランスが魅力。
子供の頃からアマゾネスのような巨乳を強調した筋骨逞しい女性戦士が好きだったから、島での女性戦士の戦闘シーンは見ものでしたが主演のガル・ギャドットは、そんな下世話な下心を抜きにして、とにかく強く美しくカッコいい。露出を控え、筋骨の逞しさより、しなやかで美しい身のこなし。怒りを秘めた時の強烈にキリッとした顔は、最初に大人になったダイアナとして登場する時の髪型からワンダーウーマンとなった時の髪型で彼女の魅力が最大限に生かされ、何故ガル・ギャドットが選ばし存在なのかが、はっきりと分かります。キュートな一面を持つダイアナがティアラをつけコスチュームをまとってワンダーウーマンとして登場するシーンはクールで感動ものです。物語としての出来映えや細かいアラを探すより、元々コミックのヒーローなのだから娯楽として楽しめれば良いということで私は吹き替え版で鑑賞しましたが大正解でした。欲を言えば、もっと戦闘シーンを見たかったくらいかな。次回作がとても楽しみです。
希望を信じて戦う2人の物語を見届けて欲しい
主人公のダイアナ=ワンダーウーマンが故郷を出て人間世界を知っていく物語だけど、相棒のスティーブ・トレバーあってこその成長物語。
人間を知らないダイアナに「人間」を体現していくスティーブ。
そのスティーブもまた、ダイアナに影響されていく。
もちろんダイアナが主人公で彼女の映画なのだけど、スティーブも裏主人公と言って良いほどだと思いました。
それぞれのキャラの特性をお互いに写しあっている…そんな感じ。
互いが互いに影響しあい、お互いの中に光を見つける。
バディというだけでもなく恋愛というだけでもなく。2人の物語だと思います。
宣伝を初めとして「女性が」「美女が」というキャッチコピーをやたら目にしますが、映画を見れば、そういう範疇の話ではない事が分かるはず。
映画自体は、人間の希望を見出していく「ワンダーウーマン」ダイアナの物語。
男というより、人間というものを知らないダイアナにとって、最も身近な人間がスティーブです。
彼を通じて人を知る。
人の営み、温かさだけじゃない。
人間の戦争、愚かさ…アマゾン族とは違う、人間の姿。
それでもなお、人が示す希望の力を知り、人が人を信じて未来を手繰り寄せようと足掻く姿を知る。
それはまさに人間賛歌。
それがとても感動的に描かれる。
この映画の本質はそこだと思いました。
それが「人を知らなかったヒーロー:ワンダーウーマン」が、人を知り世界を知り、人の希望を信じ、人を守ろうとするヒーローとなって行く…彼女の成長を通じて描かれる。
希望を示すスティーブ、希望を信じるダイアナ。
とても心打つストーリーです。ハンカチやタオルを持って行ってください、本当に。
ダイアナを演じるガル・ガドット、本当に仕草ひとつひとつがとても素敵でした。
屈託のない笑顔、素直に感情を伝えてくる演技、しなやかで力強いアクション。特に笑顔、本当にキュートです。
彼女だけじゃない。スティーブ・トレバー役のクリス・パインが本当にいい演技をしています。
上にも書いた通り、スティーブあってのダイアナの物語。
ダイアナにとっての導き手ではあるけれど、彼自身は戦争に翻弄される1人の人間。
それがダイアナと出会い、彼女の純真でまっすぐな正義感に、段々と希望を抱いていくようになる彼のストーリーもまた、この物語の裏の軸。
彼の終盤での演技が本当に素晴らしかった。胸を打たれます。
言葉を必死に探しながら、ダイアナに人間の本質を伝えようとし、それは同時に彼自身も人間の本質に向き合っているようで。
物語後半の彼の行動は、ダイアナを信じているからこその選択肢なんですよね。
迷うダイアナが、希望を見出してくれることを信じて。
そのことを悟ったダイアナが出した答え…
本当に、この2人の物語を見届けてほしいです。ご自身の目で見るべき映画です。
心を持って行かれる…そんな充足感に浸れる物語です。
アクション映画としては、しなやかで力強い体を使ったアクションが多く、肉弾戦主体なので見応えがあってかっこいい。
ストーリーにも工夫があって、第1次世界大戦が舞台の話で重くなってしまいそうなところ、コミカルな刺し色でクスッと心を軽くなるところもイイ。
そしてそれがウザくなり過ぎない程度にちょうどいい配分。
序盤のスティーブとのやり取りやロンドンでの諸々は、あまり「世間知らずお嬢様」ネタをやり過ぎるとクドくなってしまっただろうから、このバランスは絶妙です。
絶妙と言えば、あの大胆な衣装でありながらエレガントに感じられるダイアナの姿やバトルシーン、恋愛になりすぎない2人の撮り方など。
このあたり、本当にこの監督さんの力量なのだろうなぁと感じました。
ある意味直球で、オードソックスなところもあります。だからこそ、2人の物語が丁寧に描かれ、心に響く。
ただの女神
もう何が何だかよくわからない。ダイアナ、好き。ストレートの女でコレなので、男性だと色々持っていかれるんじゃないですかね??ほんと全編通して、ダイアナの美しさと愛らしさにやられる。とにかく素晴らしい。心身ともに美しい。表情も可愛い。アクションもカッコよかったし、最高としか言いようがない…。ダイアナは純粋で行動理念や動機がわかりやすく、感情移入しやすいが、本当にとんでもなく魅力的なので…。どちらかというとトレバー大尉と一緒になって陥落した感が強い。あれは愛さざるをえないな!!!
あとは細かいコメディシーンや脇役との掛け合いも温かみがあって良いし、トレバー大尉役のクリスパインも良い演技。ガルガドットさんは言わずもがな。基本設定やストーリーは少し大味だけど、テーマは普遍的なものであるし、単純な勧善懲悪で終わることなく、導き出される結論も良かったと思う。一連のDCユニバースの映画では、ダントツに良い出来。売れてほしいなあ。
気に入ってる部分としては ・ダイアナのなぜこの世界を救っていくこと...
気に入ってる部分としては
・ダイアナのなぜこの世界を救っていくことへの正義の定義がとても愛の冒険者らしくあった事
・↑に至る経緯として途中とてもとても頭でっかちに思えてしまった部分もあるが、トレバー大尉とその仲間を通してスムーズに描写していった事
・主役のダイアナプリンス及びワンダーウーマンがまたこれ以上ない華を持ち合わせて映画で広々と輝いていた事
トレバー大尉を演じたクリスパインの好演が何より一作だけなのが勿体無いくらい良かった(けど惜しまれつつの良い引き際であるのと事実)
DCEUでありながら一切の予備知識必要なしなのでライトな人にもオススメ
古参IPのリスタートとして、手堅い作り
世界的にも有名なIPであるものの、初出が70年前(1941年)と古く、現代風アレンジが上手くいくのか不安でしたが、流石というか、きちんと見れる仕上がりになっています。ガル・ガドットの、この作品のために鍛え上げた肉体美と、女性監督ならではのフェティシズム溢れるカット、シンプルながらも巧みなカメラワークで魅せるバトルシーンがやはり見どころ。主人公のワンダーウーマンことダイアナはイノセントゆえに人物的に深みは(少なくとも本作では)ありませんが、その点は共演のクリス・パインが熱い演技でドラマ部分を盛り上げています。お話は第一次世界大戦を背景に進みますが、この点が日本人には馴染みが薄いため、話の流れが分かりにくく、「えーと今何がどうなってるんじゃい!」という感じになりがち。ダイアナと、クリス・パイン演じるスティーブ・トレバーの2人のドラマに入り込めないと、少々退屈に感じてしまうかも知れません。とは言え続編も決まっている事ですし、作品としての風格はあるので、見て損はないと感じます。
理屈を考えないなら
ダイアナが魅力的でした。
ラスボスとの戦いが、物足りなかったなぁ。
クリス・パイン、これも良かったです。
ストーリー的に、ワンダーウーマン単体の続編はありそうにないかなと思いましたが、早速続編作ってるようですね。期待してます。
新鮮なアメコミ映画!
アメコミ未読で、どんなキャラクターなのかわからず見たが、
色々な意味で新鮮だった。
まず、ヒロインの武器は剣と盾だけという、古風な物だったことが新鮮。
また、アメコミヒーローはいつもは人間とは別次元で戦うけれど、今回は人間と同じ次元で戦っていることが新鮮。
そして、高い身体能力ですごく強いけれど、超人ではないので、前線でドイツ軍の多数の砲弾を受け、人間と同じように耐えるだけで前へ進めない姿が、けなげで新鮮だった。
でも、戦う姿はカッコいいヒーローでした。
ゴッドキラー!
単純明快な一本だった。わかりやすく、ベタだけどそれが1番だなと。
いい者悪者が明快で、ラストにはどんでん返しもあり、ここまで楽しめるとは予想外だった。
ザックスナイダーのいつもの超高速すぎて何やってるのかわからないアクション演出が極力抑えられたところがよかったのかもしれない。
アクションシーンがとても見やすく適度にスローモーションが導入され女性アクションならではのかっこよさと美しさを見事に表現できていたのではと思った。
これは今作が女性監督であったところも大きいかもしれない。全体的な演出がとても丁寧で物語の進行も無駄がなくじっくり魅せてくれたのもよかった。
主演のガルガドットは「ワイルドスピード」シリーズのみではそこそこの女優で終わっていたかもしれないが、本作で間違いなくトップスターの仲間入りを果たすのは時間の問題だと思われる。
クリスパインは時よりカーク船長が降臨するのでついついニヤついてしまった。
キャラクターとしては個人的にドクターポイズンが存在感あってよかったなと。時間があれば彼女がいかにしてドクターポイズンになったのかも見てみたいと思う程だ。
マーベルに比べてDCものはちょっと暗くて前に出てこないなぁとの印象があったが、本作でだいぶ前に出てきたと感じた。それだけ本作は子供から大人まで楽しめるいい意味での万人向け娯楽映画としての面白さがあった。
「ジャスティスリーグ」での活躍にも期待したい。
キムカーダシアン的な
バットマンVSスーパーマンでも話題になったワンダーウーマン。力強くも心優しく、あまりにピュアな性格が男達の心を揺さぶるのだ。スローモーションで魅せる女戦士の戦闘シーンは美しく印象に残るだろう。
ギリシャ神話と第一次世界大戦のドイツが交錯する、現代にとってはやや時代遅れで退屈に感じる設定。
オリジナルに忠実な設定ではあるが、ギリシャ神話に旧約聖書の要素を混ぜすぎて、ギリシャの神特有の自由奔放さが感じられないのは残念だ。全体的にザックリしすぎているため、細かい設定が気になる男性は、本作が十分に楽しめないかもしれない。
女性監督ならではの視点が、新たなヒーロー像を確立しているのは、言うまでもないのだが。
キュートな女戦士
なんとも魅力的な天然系美女戦士の誕生です!
ダイアナ、可愛い!!
ピュアで真っ直ぐで…ちょぅぴり孤独?
面白かったし、最後は泣いてしまいました。
バットマンvsスーパーマン(逆かな?)を観ていたのと、いつものように予習をあまりしないで行ったせいで時代背景に驚きましたが、あの時代は救いのヒーロー・ヒロインの誕生が世の人々の夢だったんだろうなぁと妙に納得したり…
バットマンvsスーパーマンでは脇役だからか、終始ムスッと愛想がない印象でしたが、思い改めます。
ロビン・ライトもカッコ良かった〜^ ^
粘土
現代フランスにいるダイアナがパラダイス島から人間界に出て来たいきさつを回顧録的にみせるストーリー。
原作では第2次世界大戦下のアメリカに出向くところ第1次世界大戦下のイギリスへ。この程度の変更は何も問題ないけど、星条旗の衣装は今後もなしってことかな?
序盤から訓練や戦闘のシーンはあるものの最初の盛り上がりがくるのは中盤を過ぎてから…長い。でもこの盛り上がりがかなり激しく良い感じ。
ラスボス戦は迫力こそあるけれど、現実離れし過ぎていて、その前の山場程高まらない印象。師弟関係の設定を残した方が良かったのかも…。
若干のもたつきがところどころあって長さを実感してしまうのは否めないけれど最後まで楽しめ、今後に期待が膨らんだ。
自信に満ち溢れた素晴らしき女性(ヒーロー)
何かとマーベルより叩かれるDCフィルム・ユニバースだが、そんなDCがマーベルより勝ってる点も幾つかある。
まず、マーベルより先にアカデミー賞受賞。(『スーサイド・スクワッド』でメイクアップ賞)
マーベルより先に女性監督の抜擢。(マーベルは『マイティ・ソー ダーク・ワールド』で残念ながらお流れ)
マーベルより先に女ヒーロー単体映画を公開。(マーベルはこれから『キャプテン・マーベル』があるものの、期待のブラック・ウィドウ単体作は未だ実現せず)
『マン・オブ・スティール』『バットマンvsスーパーマン』『スーサイド・スクワッド』…。
ウケが悪いDCユニバースだが、自分はそれなりには肯定してきたつもり。
DCだっていつか必ず快作を放ってくれると信じて。
そんなDCが遂にやってくれた!
それが、まさしく救世主、『ワンダーウーマン』だ!
DCの女ヒーロー単体映画は何も今回が初めてじゃない。
『キャットウーマン』や『エレクトラ』もあった。さらに遡れば、『スーパーガール』。
しかし、いずれも惨敗。
女ヒーロー単体映画は失敗する。
まるで暗黙の了解のように業界に広く知れ渡り、それ故マーベルでさえ踏ん切り出来ないでいる理由の一つ。
なのに、何故『ワンダーウーマン』だけこんなに大ウケした?
それは、幾つかの要因が必然的に素晴らしく相乗したからに他ならない。
まず、ストーリー。
秘められた力を持つ者が世界を守る。
この単純明快さ、痛快さ!
ヒーロー映画はこれでいいのだ。後はどう味付けするか。
同時にこれは、全てのアメコミ・ヒーロー映画の原点である78年の『スーパーマン』の様式をしっかり継承もしている。
そして、ライトな世界観。
DCユニバースはこれまでとにかく重く暗かった。
が、本作では、例えば序盤のダイアナが生まれ育った島の青々とした空、海。
ここだけでこれまでのDCユニバースとは全然違う印象を受け、自信のほどさえ窺えた。
“ダークナイト症候群”で御法度になったようなDCユニバースに於けるユーモア解禁も嬉しい点。(『スーサイド・スクワッド』にもユーモアはあったけど、あれはユーモアと言うより“ノリ”って感じだったし)
ダイアナの天然っぷりは笑える。
眼鏡をかけたり洋服を着たり、回転ドアに手こずったり、それでも剣を手離さないカルチャー・ギャップは萌え~!レベル(笑)
絶妙なスパイスとなってるのが、ロマンス要素。まるで調味料のように、隠れ味でもありメインの味のようでもあり、実に巧く据えられている。
このロマンスが結ばれないものである事は始めから分かっている。
だからその切なさも静かに胸を打つ。
さあ、いよいよガル・ギャドットについて大いに語りたいと思う。
何と言っても本作最大の魅力は、ギャドット!
『ワイルド・スピード』シリーズで彼女を初めて見た時驚いた。誰だ、この、クールビューティーな女優は!
『BvS』での登場シーンにはしびれた。何だ、このカッコよさは!
いつか彼女の魅力をたっぷり堪能出来る主演映画を見たい…そう思った方は大勢居る筈。
そこへ、待ってましたとばかりに『ワンダーウーマン』!
兵役経験ありの身体能力が魅せるアクションの力強さ、しなやかさ。
ミス・イスラエルでもある美しさ。
2児の母でもある女性としての凛とした逞しさ、優しさ。
度々映像化されてきたワンダーウーマンだが、ガル・ギャドットという逸材が現れるまで、再び待っていたのだ!
まだまだキリが無い。
見捨てられようとしていた町を救おうと単身突入するカッコよさ。
孤島のプリンセス、ダイアナが如何にして真にワンダーウーマンとして覚醒したか、世間知らずのお嬢様が洗練された大人の女性への成長。
カルチャー・ギャップの可愛らしさ、初めての恋を知る姿にメロメロになる事必至。
もうホント、ギャドットに首ったけ!
ギャドットは表の魅力であり、裏…いや、真の立役者、もう一人の“ワンダーウーマン”は、言うまでもなく監督のパティ・ジェンキンス。
『モンスター』以来となる彼女がアメコミ映画を手掛けるとは異色の抜擢だが、どちらも“社会に於ける女性の立場”という点では通じるものがある。
『モンスター』で描かれていたのは、実在の連続女性殺人鬼の話ではあるが、虐げられる女性の哀しみ。
本作では、世界から隔離された島で古いルールに縛られる女性がその殻を打ち破る。
それはまさしく、男上位のハリウッドで苦汁を舐めさせられていた女性たちがその立場を覆す。社会(=ハリウッド)で女性の存在意義や意味を訴える。
パティ・ジェンキンスは女ヒーローを通じて、一石を投じたのだ。
クリス・パインは実にいい役回り。
彼の秘書やチームもナイスな面々。
ダイアナの母と叔母も勇ましい。
意表付いたのが、敵。
確かに邪悪なる者の存在や力と戦うが、ダイアナが本当に戦っていたのは戦争、人間の悪しき心。
世界を救う事が使命と言っても、その世界を見た事すら無い。
初めて見た世界は…、暗く、淀み、闇に覆われていた。
自分の無力。
果たして人間は守るに値するか。
葛藤や様々な経験や出会いの果てに…。
意外なほどに胸熱くさせ、ドラマとして極上の仕上がりになっている。
強いて言えば残念なのは、あのテーマ曲は流れるものの、ジャンキー・XLが音楽担当じゃない事かな~。
思えばDCはその都度アメコミ映画に革命を起こしてきた。
78年、大作アメコミ映画の原点となった『スーパーマン』。
89年、アメコミ映画に作家性を反映させた『バットマン』。
08年、リアリティーでアメコミ映画の概念を変えた『ダークナイト』。
単なるブームじゃなく、アメコミ映画の歴史を動かしていたのは実はDCの方なのだ。
そして今年…
男ばかりが社会に進出し、ハリウッドやアメコミ映画で主役を張らせない!
自信に満ち溢れた素晴らしき女性=ワンダーウーマンが魅了する!
今年のアメコミ映画がナンバー1になる事はまず間違いないが、今年のBEST作の一つにもなりそう。
と言うより、アメコミ映画の傑作の一つとして名を残すだろう。
それが『ワンダーウーマン』で本当に良かった!
…やっとのいい流れ、お願いだから『ジャスティス・リーグ』で逆戻りしないでね。
これ最高✨😍
久しぶりにヒーロー映画観たけど本当に良かった✨
アクションシーンも本格的だしCGも丁寧😌
撮影時にお腹に赤ちゃんがいたなんて信じられないくらい激しい場面多くて少し心配になった😅
DVDが発売されたら借りてでも観たいと思えた✨
ガル・ギャドットも美人でカッコいいが、クリス・パインもよし!!
期待以上に面白かったです。
アベンジャーズシリーズと打って変わりジャスティスリーグシリーズはヒーローなんだけど大人向けの内容が強いヒーローアクション作品といえるでしょう。
「マンオブスティール」や「バットマンVSスーパーマン」もそうでしたが、誕生話から始まっており基礎知識も入るので実にわかりやすい!そして観やすい。
もちろん、ヒーロー映画なので悪と戦う話ではありますが、この作品は戦争の辛さや悲惨さを描かれているところがすごくよく、アクションの質もいいけど、ドラマとしての質もよくバランスが取れていて、あっという間の約2時間30分でした。
アクションも見せ方がカッコいい!!スローモーションをうまく使っており、300(スリーハンドレッド)みたいな絵画に近い演出もカッコいいのでご注目を!!
ガル・ギャドットも美人でカッコいいけど、今回相棒になるスティーブ・トレバーにJJエイブラムズ版「スタートレック」でおなじみのクリス・パインが出演しておりますがまぁ~~ナイスキャスティング!!かっこいいし、いいコンビなんでございますわ!女性の方は、いいわぁ~~といえるシーンもあるのでご注目を。
アベンジャーズシリーズとはやっぱ違うといえる終わり方なので、私はここで終わり?という感じのあと残り感もなくすっきりしていていいなと思ったのですが、皆様はどうおもわれたでしょうか?
女性監督で作成されまさに女性の強さを印象付けられたワンダーウーマン。基礎知識作品としては期待以上に良かった作品なので、11月公開の「ジャスティスリーグ」もすごく期待していいと思っておりますぞ。(*^_^*)
私も「バットマンVSスーパーマン」をもう一度観たくなりました(笑)
ガルガドットはやっぱかっこいいが
時代性に合わない格好なのに様になってしまうガルガドットは凄い!
キャラクターの引き受け方は実写化の中では最高峰!
だのにストーリーときたら、、、
ガルガドットのカッコ良さは堪能できるだけにもったいない。
ものすごく、かっこよく美しい! ダイアナが、すげぇー強い! まさに...
ものすごく、かっこよく美しい!
ダイアナが、すげぇー強い!
まさに、その名に相応しい美戦士!
DCコミックシリーズでも、笑いもしっかりあって、だけど単純ではなく楽しめた!
迫力もあってすごく映像も最高でした!
次のDCシリーズのハードルが上がった作品!
DCコミックヒーロー達が集結する、次の映画が楽しみだー!
全392件中、341~360件目を表示