ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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AI よりも愛をきみに
ガル・ギャドットはいいけれどかなり大味
期待していなかったので
本当に感動しました。
モアナとナントカみたいな始まり方でしたが、モアナより成長も早く、島を出るのも1時間以内で良かったです!
スパイダーマンと同時期の公開になりましたが、珍しくDCのワンダーウーマンのほうが、面白く感じました。思いがけず好きな映画が1つ増えました。これでバットマンvs何某のまでの酷さは忘れました。扱う時代もあるのでしょうが、極力CGを抑えたような画面づくりに好感を持ったのかもしれません。マーベルの最近の作品は全部CGなんじゃないかと思ってしまいます。
字幕で少尉と出ていましたが、クリスパインが「キャプテン」(キャプテンは大尉ですよね?聞き間違いですか?)とか「スティーブ」と呼ばれていたので、あの船長或いはマーベルのあの人を思い出してニヤニヤしてしまいました。後出しジャンケンでマーベルのあの人を喰ってしまうような狡猾さに、それをはばからない感じにまたニヤニヤしてしまいました。たしか新しいスパイダーマンのライバル?はフラッシュって名前だった事も思い出して、笑ってしまいました。
あと、前半の皆さん…少し変な発音の英語でアマゾネス感を出したのでしょうか?ちょっと聞きなれないので、聴覚に注意を奪われたくさん字幕を見落としました。ラテン系?の英語、ドイツ語っぽい英語などと、本当のドイツ語、フランス語、中国語なども混在していたので、脳内が混乱し、字幕を追えないシーンもありました。吹き替えの方がスッと入ってきたのかもしれません。見所いっぱいの画面構成なので、別の機会にぜひ吹き替えも見てみたいです。
多元的な意味の神話
善玉が悪玉をぶっ倒すヒーロー映画というだけにあらず、女が男の戦場に乗り込むフェミニズム映画というのはもちろん、戦争映画でもある。そして、清く正しいことしか知らないお嬢様が社会の愚かさを知り、それでもそれを受け入れるという成長物語でもある。なおかつギリシャ神話の一説でもあるのだ。
なんと多元的で奥深き物語だろうか。何よりガル・ガドットの笑顔の美しさと言ったら、完璧というほかない。
アクションも、スローモーションやバレットタイムを使った刺激的なものになっていて楽しめる。
まさに神々しいまでの強さと美しさであった。私は欠点が目に入らないほどに、この映画をとても好きになったのだ。
批判的なレビューも見たが、私の好きな気持ちは変わらなかった。
星条旗を模したコスチュームを着ているが、この映画のストーリーならそうでなくても良いのではないかと、それだけは思った。原作イメージなどもあるだろうが、映画のテーマを曇らせているのではないかと。でもそんなこと気にならないほど私は本作が好きだ。
ルーピン先生年取ったなぁ…
DCEUを一応全て観てきて、その全てが消化不良と感じていた。
ただ、その中で一筋の光と感じていたのがジャスティスの誕生でお目見えしたガル・ガドット演じるワンダーウーマンであった。
ジャスティスの中のワンダーウーマンは素晴らしく魅力的で、ワンダーウーマン単独映画が出来ると聞き、絶対観に行くと心に決め日本公開まで長らく待った。
で、待った結果やっぱDCEUはDCEUだった。
ガル・ガドットは魅力的だった。アクションも凄いね〜。
後はロビン・ライトは美魔女だね。ルーピン先生年取ったなぁ…。
って感想しか残らん映画。
尺とってる割にテンポが悪い。
カット割を少なくし、引きの画を多用して1フレームに情報量を多く入れすぎだわ。
こんな素晴らしい素材を活かしきれないDCEUだが、次はMCUから電撃移籍のジョス・ウェドンが監督するジャスティスリーグ。
期待したいが、ジョス・ウェドンが前任監督であるザック・スナイダーのプロットを引き継ぐと語っているだけに不安は残る。
コミック界ではDCとMARVELは2大巨頭だろうが、個人的には映画においてはMARVELがDCを二歩も三歩もリードしている印象。
ユニバース化してからの体たらくにはほとほと愛想が尽きかけてる。
ほんと次は頼むで!ちゃんとしてや!!
予想以上に大胆
勿体ない!!
とにかく主演のガル・ガドットが魅力的だ。
(あの眼差しに見つめられたい!)
彼女が演じるワンダーウーマンの生命感あふれる美しさと、自分の信念にひたむきな姿には、男女問わず引きつけられるものがあるだろう。
DCコミック前作の「バットマンvsスーパーマン」で、あの爽快なBGMとともに放たれていた存在感は健在だ。
相方役のクリス・パインも自然体なナイスガイを演じており、好感がもてる。
ただ、配役の素晴らしさが際立つだけに、ストーリーの荒さが惜しまれる作品である。
鑑賞中に、設定の不可解さや話の流れの唐突さが気になり、ストーリーに没頭できない箇所がいくつかあった。
細かい点を挙げればきりがないが、特に気にかかったのが、ワンダーウーマンの連合側への肩入れっぷりである。
ドイツ側が徹底的に悪として描かれており、ワンダーウーマンが超人的能力で、凡人のドイツ兵たちを完膚なきまで打ちのめすシーンには、ちょっと引いてしまった。
ドイツ兵も末端は戦争の被害者だろうに。
アメリカ映画らしい偏重っぷりも、シンプルな勧善懲悪ものを描くとい点では許されるのだろうが、
「シビル・ウォー」や「ローガン」を代表とする昨今のマーベル作品が、高いドラマ性とアクション映画としてのカタルシスを両立させているだけに、本作が見劣りしてしまった。
今後公開予定の「ジャスティス・リーグ」に期待したい。
それと今作キャストロール後のおまけ動画はないので、ご留意を。
期待以上に大満足。
リンダカーターのワンダーウーマンから待ちに待ってようやく映画化。新シリーズのTVはあっというまにポシャり、映画企画がささやかれながら全く実現せず、ようやく登場。
いやー、大満足。自分で国を護るという正義感の強い子供時代から世界を守るためにイギリスに旅立つまで小一時間でわかりやすく説明。その後もワンダーウーマンの心の葛藤も明確に展開。エロくなさ過ぎないコスチュームがこの時代に違和感なく抜群にはまり込んでるし。ガルガドットのワンダーウーマンはイメージぴったり。かっこいいし。すばらしい。
0.5マイナスはテーマ音楽をもっと要所要所で聞きたかった。このストーリーだと必要ないけど変心シーンを楽しみにしてたんだよなー。
全米大ヒット、納得。
観てきました。
美少女戦士を観てきた世代にオススメ
TCX字幕版。エンディングタイトル格好いい
ワンダーウーマンは神様(ゼウスの娘)だったとは。
無人地帯から取り残された村の開放までの戦闘シーンが一番。
アレスの強さイマイチ伝わらず。
ちょっと長い。
オープニングのDCロゴはあからさまにマーベルを意識したものに変わった。
エピソードゼロ的な位置付け。あの写真撮られたきっかけのお話。
クリスパインの役がええ事言う。
スナイパーの男は狙撃の仕事しないまま、歌を歌って終わり。
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