「最高に美しく強い女性ヒーロー誕生!!」ワンダーウーマン Toiさんの映画レビュー(感想・評価)
最高に美しく強い女性ヒーロー誕生!!
やはりスーパーヒーロー映画といえば主人公は男性というのがお決まり。マーベル映画でもほとんどのスーパーヒーローが男性だ。そのため今作はかなり新鮮だった。
今作の魅力は何と言ってもガル・ガドッドの美しさと、彼女が見せる女性の勇ましさだと思う。冒頭の女性しかいない島でのシーンは全ての女性がたくましく描かれていた。劇中でも何度か女性を下に見るセリフがある。そんな男を見返したり、ぐうの音も出なくさせるシーンは胸がスッキリした。(僕も男w)このように女性の強さをうったえる映画でもあった。
ストーリーは特に全く新しいわけではなかっが、時代が第二次世界大戦だったので、飽きずに楽しめた。
ヒーロー映画の流れは、悪人が世界制服を企み、それを阻止し、結果的に「愛は勝つ」というものだ。今作もコテコテのヒーロー映画ストーリーだった。もう少し新しさがあっても良かった気もするw
ガル・ガドットもさることながら、クリス・パインがまた良いキャラをしていた。最後も良いとこどりして行ったw
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