「荒唐無稽の話も作り手の熱量に飲み込めてしまう」TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ mimiccuさんの映画レビュー(感想・評価)
荒唐無稽の話も作り手の熱量に飲み込めてしまう
・地獄、ロック、輪廻転生、童貞etc.の要素をぶちこんでごった煮にしたような作品
・デブスのじゅんこ(皆川猿時)の存在感
・「天国が退屈すぎて地獄」ってなったのは笑った
・地獄のあれやこれやの描写に比べて天国のまるで和式便器のようなカプセルが並ぶだけの簡素な世界との対比
・インコ、アザラシ、犬、ザリガニ、カマキリに転生した関の声の吹き替えがさすがに板についてた神木くん
・天国にいた死神(尾野真千子)の関に見せた最後の笑顔に涙
・閻魔様のロックおじさんっプリが古田新太まんま
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