メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮のレビュー・感想・評価

「1」との比較で、こっちのほうが、良い、と思う人はたぶん少ないでしょうね。それでも、別な視点でみれば十分平均点を越えるデキでは。
それにしても、ゾンビパニックを出してきたか、と制作側のイケイケな勢いを感じる反面、見ているこっちは負担増という感じ。見せ場盛りすぎ、繰りすぎな展開は、豊富な予算で出てきたアイデア全部やってしまった結果なのかもしれません。
まあ、完結編へのつなぎ、見せられる部分も限られるはずで、このへんで満足しておくべきでしょうか。

ちゃんとしたアクションとしてみれました。
友情と絆と逃亡。
あのオッサンがいい活躍するのよな。
グッとくるとこもあり。中だるみも少なし。いいんじゃないでしょうっっかっつ。

1作目とまっっったく世界観が違うとおもたのはあたしだけかしらしら！？

1の方がスリルもリズム感もよく、退屈しませんね。
やっぱりこうゆう作品は2作目からグダり始める。
こちらは3ありきのストーリー展開なので、3で上手くまとまって楽しめれば少し評価も上がるかなぁ。

1の方がメイズランナーって題名の通りだったかなぁ。なんか、ありきたりの話に流れてる気がして、しかもまだ引っ張る？って感じですね。

DVDでも長かったー
ぷちマッドマックスか
３はいらないな、飽きたぞ

映像が暗くて登場人物が多くて
何やってるのかわからなくなる、
迷路も関係ないしゾンビから逃げるだけ。
テレサが凄く馬鹿。ミンホ……！

前作と随分と変わって今回はホラーな感じ。
このガラッと具合は三部作物のハンガーゲームを思い出した。
今回は何せ初のMX4Dで見てしまった。これがまた椅子が揺れるわ背中突っつかれるわ臭い煙出るわ濡れるわ熱いわ…
テーマパークのアトラクションならいいけど、2時間の映画の中でやられるともう疲れて眠くなってしまう。

普通に見てればもっと評価が良かったかも。
次に期待。

クランクってクランケのこと？
フレアは太陽のフレア？
取り敢えず一作目よりは楽しめました。

焦土の試練て訳らしいのですが、邦題は1作目のネームバリューを利用したかったのか、メイズと迷は外さず内容からかけ離れた題名になりましたな
1作目の閉ざされた空間のスリルを期待した人はNGなんでしょうね
ゾンビ映画色が強くなってますが、ソコソコ楽しめました

迷路はどうした？

タイトリングミスか、これは…

ランナーではあるけど、メイズはどこに…

ストーリーが迷宮入りって意味なのかな

1の高揚感は砂漠の中に消えてしまった

残るのはハンガーゲームのような既視感だけ

第一作目に比べれば話の展開が単純で、特に考える要素がないためおもしろくもなく次回作があっても期待値が下がった作品だった。
正直つまらなくて最後の落ちを覚えていない。

多くの犠牲を出しつつも巨大迷路を攻略したトーマスたち。しかし、迷路の外には荒廃した世界が広がっていて…。
2作目を再鑑賞。主人公が考えなしに行動しまくるためどうにも好きになれないがニュートやミンホなど脇役はとても魅力的。なお迷路は出ません。

砂漠の迷宮とか付いてるけど、砂漠のイメージあんまり感じない。
外に出たら砂漠みたいな(笑)
前作があの動く迷路を命がけで突破して行く疾走感が良かったのに、今回は逃げ回るだけ……。

管理者的なWCKDに反発する図式だけれど、１本で終らないから見終わってもスッキリしない。
映像はかかってる費用からこの程度は当たり前で今更凄いとか誉めるほどでもないし、内容で惹き付けられる程面白くなかった。
次回作に期待します。

諸事情により映画館で観れなかったけど、やっと観れた。とりあえず観れた達成感がすごい。
他の方々のレビューにもあるけど、一作目とは雰囲気がなんか違う。シリーズ物って感じがすごくしたなー。別に嫌いじゃないけど、一作目で味わったハラハラ感と違うというか…。結局こういうシリーズ物の最終的な敵って人間なのは何でなの…。
原作は読んでいないのでストーリーは純粋に楽しめた。し、魅力的な新キャラが多かった！！とにかく続きが気になる、とっても。
いろんな意味で大どんでん返しに期待。

なんだかバイオハザードやワールドウォーZのイメージで見てしまった。メイズはどこへ！

新要素もあってとてもいい緊張感で見れました！
次が最後なのでとても気になります！！

メイズっていう感じがほとんどなかったのが少し残念です。1とは全く雰囲気が変わって
「アイ・アム・レジェンド」のようなゾンビ映画みたいでした。

これはこれでありなんですが、1でみた感じが観たかったです。砂漠の迷宮っていう題名っぽくない感じてした。

続編が決定しているので、その続編ありきの終わり方すぎて…
もう少し綺麗に完結して、続編に続けて欲しかった。とても続きが気になる…

巨大迷路からの脱出を描き、YA小説の映画化としては日本でも珍しくヒットしたサバイバル・アドベンチャーの第２弾。
前作のラストからも分かる通り、今回の舞台は砂漠。
そう、国民的人気ゲームの第３弾よろしく、WORLD２は砂漠！(笑)

物語は前作のラストから直結。前作の知識は必須。
謎の集団に救出されたトーマスたち。
対WCKDと言う集団だが、何か怪しい…。
決定的となる証拠を目撃し、脱出するも、その先に待ち受けていたのは…

率直な感想は、前作の方が面白かった。
“巨大迷路の謎を解き明かせ！”というシンプルなストーリーが分かり易くて良かった。
今回も、ビル群が廃墟と化し荒廃した世界観や、追っ手から逃れ、彼らの前に立ち塞がる危機、危機、危機はそれなりにハラハラ楽しめる。
でも…
まず、これまた邦題に違和感。砂漠に迷宮なんか出てこない。砂漠の世界と言うより荒廃した世界と言った感。
その為スケールはアップしたけど、異色のシチュエーション・スリラー的緊迫感は薄れた。
それから、出てくるんですよ、終末世界を描いたハリウッド映画にかなりの確率で棲息している“彼ら”が。
なので時折、『メイズ・ランナー』を見てるのか、“彼ら”を題材にした同名ゲームが元のあの映画の新作を見てるのか…。
縛られた近未来社会、レジスタンス、打破する主人公たち…YA小説の映画化の定番ネタ。
何処かで見た、何処かでやった事のある要素ばかりで、新鮮味は感じられず…。
後、130分はちと長く感じた。

そもそもあの巨大迷路は謎に包まれた世界のほんの一部で、それが良かったとばかり言ってちゃいけないんだけど、それで満足してしまっている自分がいる(^^;

映画は３部作。次がラスト。
巨大迷路、砂漠の世界と来て、次なる舞台は…？
いや、次はWCKDとの最終決着となるんだろうけどね。

1作目を観て、今回も観ました。
1作目と比べて、主旨がわからなかったです。
1作目は、迷路を脱出してその先に何があるのかハラハラしましたが、
今回のは迷宮でもなければ、脱出するわけでもなかったです。
ゾンビが出てきて、ゾンビから逃げているだけだと思いました。
まるで「バイオハザード」のような気がしました。
次回作に期待したいと思います。

もはや迷路からの脱出は関係ない。その意味では「メイズランナー」という邦題は変えた方がいいくらい。
今作の砂漠とゾンビという要素は「バイオハザード3」を思い起こさせる。内容的な面では、裏で悪事を働く巨大組織と対立する様が「ハンガーゲーム」や「ダイバージェント」シリーズを彷彿とさせる。1作目にあったオリジナリティは明らかに薄れているので、次作は勝負どころだと思う。話を大きくしすぎるとコケるかも。