探検隊の栄光のレビュー・感想・評価
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藤原竜也が好きな人だけ
これに1800円は…ないわ(^O^)
ただとにかく藤原竜也さんが好きなので、大画面で彼の姿を…!と思い、観に行きました。
結果、ほんとに『大画面で藤原竜也が見られる』だけ(笑)藤原竜也主演じゃなければ誰も行かないのでは?と思うような内容。
何も考えず、楽〜な気持ちで、笑いながら見られはしますが、DVDで十分すぎます。むしろDVDですら新作料金を払いたくない、旧作に降りてきて100円以下で観たいような作品でした。
特に爆笑するシーンもなし。
あーはいはいまぁ面白いかな、って感じの笑い。
って、ボロクソ言ってしまいましたが、後味が悪いとか嫌な話とか全然そんなことはないので、楽しく観られる作品です!
ただ、あまりにも内容がなく、特別笑えるシーンもないので、お金の使い方は考えたいところです。
懐かしいバカバカしさ〜笑
子供の頃、矢追さんと川口さんは放送日翌日の教室を席巻していた。
毎回CM前に煽りに煽り煽りまくって結末は尻窄み・・・・笑
そんな良き時代の番組作りを面白おかしく解説してくれるメイキングリアルムービー
画面にド〜〜ンって出るテロップに関しては昔ながらなでしたが、ビクッ〜〜!!っとするような効果音の迫力がなかったのが残念やね〜ヤーガが出てくる前のカットで鳴ってればプラス☆1やったけどなぁ〜笑
今だにUFO番組のあの恐怖音は心に刻み込まれてる人多いんちゃう!?
川口&藤岡さんの探検隊シリーズを見てた人なら許せる緩さの作品です〜☆2.6
くっだらねー!が褒め言葉
サイコーにバカバカしくてくだらないベタなB級ノリを
プロフェッショナル意識をもって大真面目に魅せている作品。
ユースケ・サンタマリアがいつも以上にユースケ・サンタマリアしていて笑える。すっとぼけた小澤征悦もいい。
藤原竜也の本気も見れて彼の演技を最高に活かしたキャラクターだと思ったら当て書きらしい。
観る人を選ぶ作品であるとは思うものの
水曜スペシャル探検隊世代にはまず受ける事間違いなし。
古き良きバラエティ時代を思い出しながらただひたすら笑ってスカッとできる。
映画好きのツボを心得たエンドロールも秀逸。
笑ったぁ
懐かしいあの探検隊ですよねぇ。 あのヤラセ感満載で子供のとき、夢中になって見てたなぁ〜って。
バカバカしいと言われながらもみんな真剣に取り組む姿に少しづつ感動すら感じれたりしました。
とにかく、肩ひじ張らずに笑える映画でした。
見終わって、笑ったなぁ〜って思えます。
藤原さんの演技、ちょっと堅物の役をコミカルにやらせたら、誰もかないませんね。(笑)
昭和テイストが懐かしい。そう、あれだよね"川口○探険隊"風のやらせ...
昭和テイストが懐かしい。そう、あれだよね"川口○探険隊"風のやらせ演出撮影隊の様子を描いた物、原作小説は真面目なのかな、こっちはバラエティ色満載。良きTV時代だったなって思う。
脱力系映画
熱血俳優からの脱却を目指す杉崎は探検サバイバル番組のオファーを受けるがその撮影は想像を絶する適当なもので…。
同名小説の実写化作品。探検隊シリーズのオマージュ作品で脱力系の映画ながらも、くだらないことを全力でやることの意味を教えてくれる結構好きな作品です。
命懸けでバカをやる覚悟。笑えるのに心にも響く、主人公の凛々しい姿。
【賛否両論チェック】
賛:ヤラセ番組の本編と、撮影風景とのギャップが、笑いを誘う。そんな中でも、馬鹿馬鹿しいことを必死でやる姿に、不思議と感動もさせられる。
否:ストーリーそのものもかなりシュールだが、笑いも結構好みは分かれそう。
「『探検隊』の撮影クルー」という、なかなかありそうでなかったシチュエーションの映画です。普段面白おかしく観ている番組の裏側を垣間見られるようで、それだけでも思わず笑ってしまいます(笑)。途中、ヤラセ番組の本編と、それを撮影しているところが交互に出てくるので、そのギャップがより一層笑いを誘います。にも関わらず、そんな彼らが、はたから見るとアホらしいことを一生懸命取り組んでいる姿を観ていくにつれ、終わる頃には感動すら覚えてしまうから、不思議です(笑)。
そんな探検隊のストーリーを際立たせているのが、何といっても藤原竜也さんの迫真の演技です。「『決死の覚悟で挑む隊長』を演じる熱血俳優」という難しい役どころを見事に体現されていて、一見するとおバカなことに死に物狂いで取り組む姿を、これでもかと真剣に演じていらっしゃいます。反政府軍を前にした白熱の説得シーンなんかは、言っていることは面白いことなのに、何故か思わず圧倒されてしまいます(笑)。
どんなことでも必死になってやっていれば、必ず報われる瞬間がある。そんな大切なことを、笑いのオブラートに包みながら教えてくれる、ステキな作品だと思います。是非劇場でご覧下さい。
クスクスと。
本編のような感じで作られたのかどうかは不明だが、昔、テレ朝系でやってた川口探険隊シリーズを思い出してしまった。何か変化や発見、事件が起こると必ず、続きは、コマーシャル明けだった。コマーシャルの意味が分からなかった子どもの頃だっただけに、何が起きたのか、早く続きが見たくて、コマーシャルがイライラと邪魔な存在にしか見えなかったが。
笑えたね。
危険、命懸けといった探険ものならではの煽る映像や演出の作り方とか。
政府軍や反政府軍の兵士が出てきた時は、どうなるのかと思ったけど。
また出演者が、個性的でそれぞれ面白かった。
笑える
胡散臭さ満載で、そう仕向ける意図が明確でものすごく笑える。
展開的にどうしても意味不明で適当すぎる箇所があったので、大満足とはいかなかった。
制作陣も面白がって創ってんだろうなっていうのが伝わってきたので、まぁいいんじゃないかなと─。
テレビ画面で見ようがスクリーンで見ようが変わらないかな。
はっきり言って内容はあまり覚えてないが... 今まで見た映画の中で...
はっきり言って内容はあまり覚えてないが...
今まで見た映画の中で1番くだらなくて、
1番笑った
テンポがよく、ギャグもバランスよく散りばめられていて飽きない
出演者は藤原竜也、ユースケサンタマリアなど内容のわりに豪華で
間が上手いし、変に細部までこだわっていて
凄いくだらないことを凄い人達が本気でやっているところも笑えてくる
特に藤原竜也の長台詞のシーンは
台詞に迫力があるのに笑いがこみ上げてきて
そのシーンの途中で映画館全体に拍手が起こった
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