「最後の標的」ザ・ガンマン kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
最後の標的
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暗殺指令の黒幕を知っているのはバルセロナにいるフェリックス(ハビエル・バルデム)だけ。彼の元へ行くと、元恋人のアニーは彼の妻になっていたというショック。それでも調査に協力してくれてるようだったが、早速何者かに襲われ、フェリックスが銃殺。さらにバルセロナからジブラルタルに移動し、事務が所属していた多国籍企業に向かう。
今後の鉱石大臣を暗殺したためにその過去を握りつぶそうとする企業側。関係者をすべて消そうとする卑劣な企業だ。かなりハラハラさせられ、最後には罪を償う潔さ。バルセロナ郊外の銃撃戦と闘牛場での攻防が印象的。ちょっとアナログな感じだったけど、最後の取引手段は裏取引の録画データをネットに流すというものだった・・・
(ほぼ備忘録)
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