ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
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たまにはこういう映画もあり!
軽いだけかと不安でしたが……❤
色彩と音楽が最高でした! サントラ買おうかな… 日本には作れない。...
アイマックスで観て欲しい
ラスト10分
冒頭のシーンで
ディズニーのアニメ映画か、インド映画みたい
と思ってしまった私。
↑悪い意味でなく。
(往年のミュージカル映画は観たことがありません)
ミュージカルシーン、ダンスシーンは
ともかく美しく美しく。
素晴らしかったです。
エマ・ストーンが
アメスパの時よりずっとずっと美しく
輝いていました。
ぐっときたのは
ミアがオーデイションで語った
パリの話(歌)。
切なかったです。
セブとミアの関係、
いい感じになりかけたら
電話が鳴るとか、
あの間の悪さ。
ラストに全部繋がってるんだなぁ。
ラスト10分は
涙涙涙。
あのラストのために
もう1度観たい。
どうしようもない運命や偶然や、
いろんなことがあるけど、
そんな中で、自分が選ぶ人生。
だからこそ、今を生きよう。
そう思いました。
たまに見るミュージカルは楽しいですね。オープニングの様なシーンがも...
もう最高
ミュージカル映画ということで少し抵抗があったが、最初の10分でもう作品に夢中になってしまいました。恋愛のドキドキ感や主人公の、夢を追いながら好きなことを楽しみつつ現実に一生懸命闘っていく姿を見て、感動しました。夢を追っている人は生き生きとしていてとても美しいものだと感じました。
監督の前作『セッション』と同じように、エンディングまでの10分間の凄まじさはまさに圧巻。エンディングの時には、「あー終わってしまった‼︎まだこの世界観に浸っていたいー‼︎」と思いながら、主人公二人の今後の人生について考えていました。
夢を追っている人、純粋な恋愛モノを見たい人、なによりミュージカルに抵抗がある人に是非観てもらいたい映画だと思いました。
あー恋愛したい。ロサンゼルス行きたい。サントラほしい。
最近聞かないアメリカン・ドリームという言葉を思い出した…
残念ながら、アカデミー賞の作品賞は取れなかったけど、楽しく観た。巻頭から、高速道路での歌と群舞、のれた。いろいろな人種の男女が極彩色の衣装を身につけて、歌い踊る姿にうっとり。最近のミュージカルは「スウィニー・トッド」とか「シカゴ」みたいに殺人が絡む話だったので、暗い気持ちになったけど、この作品は違う。明るい気持ちになれた。ミュージカルは大好きで、アステアは観ていないが、ジーン・ケリーなら少しは観ている。往年の名作のオマージュははっきりとわからなかったが、なんとなくあのシーンの真似かなというところはあった。驚くのは、この作品が映画オリジナルだということだ。普通は、ブロードウェイの舞台の映画化が圧倒的に多いので、監督の才気を感じた。主演男優賞は取れなかったけど、ライアンはピアノを一から学んでがんばっていた。引きの撮影も大丈夫だった。主演女優賞を取ったエマは、舞台「キャバレー」仕込みの歌とダンスで光っていた。あの大きな目と顔をクチャクチャにしながら夢に向かって進む女の子を熱演していた。若いっていいなぁ。夢があるっていいなぁ。しかもそれを支えてくれる相手がいて! 夢なんてとうの昔にあきらめた私には本当に羨ましかった。時に脇道に外れたり、落ち込んだりしながらも、相手の励ましで乗り越えてゆく姿が、すごくステキだなと思った。結末は、意見が分かれるところかもしれないけど、あれが現実的なのかな? 一瞬夢も見させてくれたしね。
ラストはハッピーエンドでなきゃ
現実ではない世界ララランド
難しいこと言わずに楽しめば
冒頭のシーンでいきなりグッと来て本気度高いとわかる。主演の二人のダンスからも(ゴズリングのピアノ演奏も!)
物語はシンプルで昔からよくある話。(というか「シェルブールの雨傘」を下敷きにしてるかな)
ただミュージカルシーンがチト少ない。もっと見たかった。中盤~終盤のドラマはもう少しテンポよくできたのでは。ラストの展開は賛否はあるかもしれないが自分は好き。ビターテイスト。
エマ・ストーンは絶世の美女って訳じゃないけど実に魅力的。彼女の魅力で成り立ってた部分は大きかったと思います。
ひとことReview!
美しい映画
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