「学んだこと感じたこと 夢を追うことの壁、向き合おうとするも上手くい...」ラ・ラ・ランド 水谷亮平さんの映画レビュー(感想・評価)
学んだこと感じたこと 夢を追うことの壁、向き合おうとするも上手くい...
学んだこと感じたこと
夢を追うことの壁、向き合おうとするも上手くいかなかったり、逃げ出したりした。
壁に立ち向かいながら二人が出会うだけで明るくなるところは印象的だった。
現実は思い通りには行かない葛藤があり、それでも彼女のためにと思えば頑張っていたし、本音を語り合っている時は、リアル感があった。
お互いがお互いに、励ましたり、正面を向くように語っていたりするところは、いい恋人な感じがした。
最後のシーンで結ばれる模様もあったが、現実は結ばれず、それでも顔を合わした時、笑顔で頷いた時、会えて良かったと言ったように感じた。
結ばれるのがゴールではないことが伝わる。
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