リアル鬼ごっこのレビュー・感想・評価
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なんなんだこれは。。。
私の中で1番と言っていい衝撃作です。悪い意味で。
単純によくわからなすぎる、つまらなすぎる。
主人公の顔、名前どんどん変わる。
よくわからないけど、周りの人はどんどん死んでいく。
何を作りたかった?何を伝えたかった?
こんな映画作って、お金とってなんてしてたら日本の映画文化終わっちゃいますよ。
1番面白かったのは最後の斎藤工のブリーフ姿です。
自分は園子温テイストのこういう見せ方は、ダメなんだよな… やりたい...
自分は園子温テイストのこういう見せ方は、ダメなんだよな…
やりたい事詰めてる感じが好きっていってる人がいるけど、そういうのって、ストーリーが上手く機能して初めて効果が出る表現であって、ただやればいいって事ではないんだよ…
白のパンチラとか園子温らしいなぁって思うけど、そういう所もいちいちイライラしてしまう程に映画が整ってない…
唯一、斎藤工が演じる変態野郎がブリーフ1枚になる所は良かった。。
まれにみる駄作
オチも驚きもないし、内容はない。こんなクソ映画初めて見たってくらい。出演者が可哀想にみえた。演出も何もない。酷すぎると思って調べたら園子温。あー園子温か。もう園子温のは見ない。ろくなものがない。
本当は0.5もつけたくない。
リアル鬼ごっこ…?
なぜリアル鬼ごっこという題名にしたのか…
予告編で期待させられましたが、実際は鬼ごっこ要素なしでした。
とりあえずグロくしとけばいいや感がすごかったです。
オチも、理解はしましたがスッキリしませんでした。
前半にもっと伏線があればもっと楽しめたのかな…
リアル鬼ごっこシリーズが好きな方は見ない方がよろしいと思います。
あれれ、高評価しますよw
僕は原作もそれになぞった映像作品も見たことないです。
ただ、園子温のエネルギーというか、映画とかが好きなだけなんですが。
もう、ただただ、やりたい事をぶち込んでいるというか、エネルギーがもう。
女子高生、血、グロテスク、パンチラ、性癖、男と女、、、
シュールさと相まって笑い所が多く、つい見てしまった…ニヤけるわぁ。。
これを公開前とかにテレビで宣伝してたのが凄いww
しかしね、最後らへんに出てくるあの俳優さん、さすが変態ですw
いやあ、毎回毎回園子温の映画を見るのはエネルギー使うな…
普通に楽しめてしまった
この映画はリトマス紙だと思う。
まずこの映画を観て、ただ一方的に楽しませて貰う目的で鑑賞する客は満場一致で「金返せ」が出る。
そうではなく、訳のわからない、唐突で、金のかかってない描写を積極的に噛み砕き言わんとしてる事は何か、メッセージを読み取ろうとこちらから楽しみに行く客もいる。
そういう映画リテラシーを持ち合わせた客は少数派で日本映画のマーケティングではあまり重要視されていない。
そんな客にしか楽しめないであろう一本。この映画がいまの日本で一応豪華女優起用で実現した事が喜ばしいとは映画好きなら思うだろうが
リテラシーを持った客の更に一部にしか愛されないと予想出来る。
2015年の園子温映画で、一番無邪気な部分が飛び出たナイスな一本。
今年の何だコレ邦画
パラレルワールドの日本。国王の命令により、全国の“佐藤さん”が次々殺される…!
…アレ? 今回なんか違うぞ…?
修学旅行中、クラスメイト全員が何者かに惨殺され、ただ一人生き残ったミツコ。訳も分からぬまま不条理な世界を逃げる…。
園子温は原作を読まずに作ったとか。
ターゲットが“佐藤さん”から“JK”に。
グロ、パンチラ、シュール、キュートな女の子たちをいたぶりまくり…。
設定だけ頂いて後は好き勝手やり放題、変態嗜好、悪ノリ全開。
逃げた先でウェディングドレス姿の女性や陸上の女性選手に姿を変えるミツコ。
女しか居ない世界。
明かされる異様な世界の真相。
園子温独特の哲学めいた思想も込められてはいるが…、見終わって思った事。
何だ、コレ!?
ここまで中身スカスカ、意味不明な映画も珍しい。
こんなの1800円も出して劇場で見たらそれこそ不条理。
先日「ストレイヤーズ・クロニクル」のレビューで今年のワースト邦画を幾つか挙げたが、思わぬ伏兵登場!
園子温は近々レンタルされる「ラブ&ピース」に期待したい。
賛否両論あるみたいだが…。
どちらかと言うと否定派かな…。
最初は、すごくテンポが良かったのに、途中でテンポダウンしたり…。
最後に種明かしがあるのだが、そのためには所々で伏線が欲しかったし、微妙に説明不足だった。久しぶりに6点以下の評価。
なんでもありか?
映画なら何をやってもいいわけではない。人に観てもらってこその映画だし、興行するとなるとお金をもらって見せるわけだから、ますます何をやってもいいことにはならない。
園子温監督の作風は好きだし、何をもってきてもそれなりに受け入れていた。それは、映画としてかっちりしていたからだ。
冒頭のシークエンスはインパクトがあった。さすがは園子温、と思ったものだ。
で、ああ、そういえばこれはパラレルワールドの話だった、ということを思い出し、それからはもう映画のほうが破綻していた。
それでも、女子ばかり登場するので、ビジュアル面での期待もなくはなかったのだが、主役の3人以外がひどい。いや、あまり女子の美醜について言及するものではないが、よくもまあこれだけの不細工を集めたものだ、と感心してしまった。
これは、園子温、何か考えがあってのことだと思う。
どうせだったらもっとくだらなくしてもよかったのではないか。
「佐藤さん」の代わりに、女子高生が狙われる、というのは少し偽りありかな。
エログロ映画?
冒頭から首を傾げるシーンばかり・・・
物理的に有り得ないグロシーンは、苦笑いの連発。
合間合間は、エロの小ネタでつないで・・・
園監督らしいけどww
ストーリーは陳腐だけど、嫌いじゃないですこーゆー映画。
ゆる~いグロコメディ・・・いわゆるB級ホラーですねww
いや、けっこう面白い
人がバラバラに切り刻まれる映画を切株映画って言うらしいんだけど、この映画も最初そんなシーンばっかで「園監督、切り株好きなんだな」と思った。《地獄でなぜ悪い》も切株だったしね。
そこからトリンドル玲奈のブラ出しや、みんなのパンチラ連発が続いて「園監督あそびすぎだろ」と思ったんだけど、繰り返されるシュールな場面を観てたら「いや、これ、けっこう面白えだろ」ってなってきた。
「夢から覚めたら、また夢」って感じなんだけど、自然に運んでる話の中に、突然シュールレアルな展開が割って入るその入り方がうまいんだよね。どことなく現代美術を観てるときの感じと似てんだよ。
「人生はシュールだから、シュールに負けるな」ってメッセージが繰り返されるんだけど、園監督は自分の人生をシュールにするようにやってきたのかなあって気もした。
最後の種明かしとラストは、あんま盛り上がんないけど、まあ、いいか。
トリンドル玲奈は演技がんばってた。桜井ユキさんがとても良かったなあ。斎藤工も出てるんだけど、ベッドシーンはおいしかったよ。
三田真央が出てるから、アクションシーンがばりばりあるのかなと期待してたんだけど、そんなでもなかった。宮原華音も期待してたんだけど、出演シーン解かんなかったよ。
今までの鬼ごっこシリーズで1番クソストーリー
今回のリアル鬼ごっこで魅力的だったのは、出演女優の3人がかわいい。そこ一点だ。
画的には序盤のバス真っ二つシーンが力を入れた部分のようだが、金の使い方が下手なんじゃ無いかと感想を持った。
結末にストーリーが進むにつれ盛り上がると言うより、雑で引きこなれる要素ゼロである。
悪いことは言わない!
このシリーズのお決まりパターンで、おそらく先々テレビで何度も放送して元をとろうとするだろうから、わざわざこれを映画館に観に行って後悔をする必要はない!
園子温と言う変態を積極的に理解・評価したい人のみ観ればいい。
斎藤工の使い方については笑えた…園子温がイケメンに対し持つ劣等感を発散している部分
衝撃的すぎる・・・。
今回は園子温監督が務めるということでどのようになるのか興味津々でした。そして実際に見てみると冒頭からものすごい衝撃が走ります。なんせグロい、グロ過ぎるという場面がとにかく多い。そして今までのリアル鬼ごっことは違う全くの別物なので、過去のものとは比べず、新しいものとして見ていただけば面白く感じると思います。
主人公を3人にした意味がない
個人的に意味が全く分かりませんでした。
リアル鬼ごっこになっていません。
始めのバスのシーンが良かっただけに残念です。
トリンドル玲奈の演技が思ったより良かったのが救いでしたが、篠田麻里子の真野恵里菜を出演させる意味があったのか疑問です。
園子温監督のヒミズは良かっただけに次回作に期待します。
園子温を舐めるなよ(´∀`;)
「園子温の名前で客が呼べるなんて大手に思われてるようじゃ、園子温も舐められたもんだぜ。そんな甘い認識でいると、こんな映画作っちゃうぞ( `Д´)/」
てなノリで作られた映画ですね(´∀`;)。
その意味では、ある意味面白いのですがf(^_^;)。
ただ、園子温が本気で作った映画というのは、好き嫌いはあっても、とにかくいずれも、ある種の「確たる覚悟」がありました。
正直この映画にはそれがありません。
ただ監督がおもしろがってるだけです。
だから、見る方にも覚悟が求められていません。
youtube で面白がってながら見すればよかったかな、という類いの作品です。
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