恋人はゴーストのレビュー・感想・評価
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ヒロイン役のリース・ウィザースプーンに釣られて視聴
冒頭に別の映画の名前を出してしまい恐縮ですが
私はリース・ウィザースプーンというと
どうしてもキューティ・ブロンドの
エル・ウッズがすぐ出てきてしまいます。
彼女の映画をはじめて見たのがソレだった
ためでしょうけど、それはそれとして汗
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こちらの映画の元ネタは
フランス人作家マルク・レヴィ(男性)の著書
『夢でなければ』であるとか。
本のあらすじをサッと拝見しましたが
ラストが違うようなのでちょっと気になりました。
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まず映画のあらすじをザッと…
主人公は男性。奥さんを亡くし傷心ゆえお酒に走っている人。
ヒロインは医師で車の運転中
交通事故に遭い昏睡状態に。
そんな2人は
主人公がヒロインの家に越してくることで出会います。
ヒロインは幽霊のような透けた状態で、です。
初めは喧嘩ばかりの2人でしたが
複数会話をしていくうちに打ち解けていきます。
そしてある日ヒロインを安楽死させる話が
出てきてしまうので
ヒロインの霊体と主人公とで阻止しようと頑張ります。
これらの情報が前提で
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映画では
主人公が昏睡状態になってしまったヒロインの体を盗み出そうとしますが失敗に終わります。
ですが本では盗み出すことに成功していて
主人公の子供時代に過ごしていた田舎の家に隠れることになります。
本ではここで2人で生活していくうちに愛が芽生えるとあります。
しかし逃亡劇は長くは続きません。警察の手が彼らの家へと着実に伸びていて……。
本のあらすじはここで終わっています。
気になる…。
(本のあらすじの引用元は
Googleブックスです)
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話の流れがぐちゃぐちゃですみません汗
最後に映画の感想を失礼します。
他の方のレビューと同じですが
⭐︎本屋の男の子のキャラ面白い♪
⭐︎気楽に視聴できて良い♪
⭐︎庭のシーンが見事
です。
リース・ウィザースプーンとマーク・ラファロらが演じる奇妙な共同生活をする男女がコミカルでキュートです。
安楽死についても少し考えさせられる
カウチにこだわりのあるデヴィッド(ラファロ)。景観が素晴らしくても、お買い得でも関係ない。とにかくソファが快適じゃないと住む気にならないのだ。そんなときに現われたエリザベス。完全な幽霊というわけじゃなく、事故により3か月昏睡状態が続いているのだ。医者といっても研修医から昇格したばかりで、働き者で皆に慕われているが、姉に安楽死の同意書にサインをするように迫る医者もいるくらいなのだ。
生命維持装置を外すとやばい!姉の承諾を止めさせなければならないという後半の展開。そのためにはエリザベスしか知らない事実を伝えなくてはならない。しかし”異常者”扱いされ失敗。最後の手段は植物状態のエリザベスを強奪することだ!姉の元カレがデヴィッドの友人だったことが幸いしたか?!・・・
オカルト専門書店の男がジョン・ヘダー。『バス男』と同じように笑える。展開もベタだけど、眠れる森の美女のようにキスをしたら、見事蘇った・・・けど、ゴーストとして付き合ってたことを全て忘れてしまっていたのだ。「“愛してる”なんて初めて言われた」とか医者になることに専念していたウィザースプーンはかなりウブなキャラ。ラファロが造園設計士という職業だったのも良かったかな。最後はかなりの賭けなのに。
まさにハートフルコメディ
大好きなリース・ウィザースプーンの作品☆
運命の出会いと気づいた後の覚醒してからのすれ違い…でもハッピーエンド。
単純なストーリーだけど心温まるハートフルコメディ(*^^*)
タイトルなし(ネタバレ)
<解説>
医師のエリザベスは、長時間勤務を終えた直後に交通事故に遭ってしまう。一方、妻を亡くしたショックから立ち直れずにいるデビッドは新しいマンションに引っ越すが、その部屋に女性の幽霊が出現。実はそこは、事故に遭う前にエリザベスが暮らしていた部屋だったのだ。自分を部屋から追いだそうとするエリザベスに困り果てるデビッドだったが、やがて彼女の身体がまだ死んでいないことを知る。
序盤で展開とオチがわかるくらい、いかにもなストーリーだけどなんだかほっこりする映画
マーク・ラファロがいい味出てる
本屋のお兄ちゃんは以外とマジな霊能者だったのが絶妙
ラストの病院で友達が助けてくれる時に幽霊が見えてるのをグー・チョキ・パーで当てろて言ったのは逆に友達が頭いい
そして友達がそのまますぐに信じるところもテンポが良く良かった。
最後は以外と世間が狭かったオチ
昏睡状態から生還し、そのまま病院でハッピーエンドかと思いきやデイヴィッドの事を覚えてないと言う韓ドラ見たいな展開
最後の最後までひっぱるがそれがまたいい
ストーリーから展開から全部ベタだけどそこが観ててほっこりする
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