恋人はゴーストのレビュー・感想・評価
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2005年のサンフランシスコ
ゼロ年代前半のサンフランシスコでは、研修医の身分で屋上付きのこんな広いアパートが借りられたんだなあ。今の不動産が高騰したサンフランシスコでは考えられない。高台から湾の景色を見渡せる住宅が設定できる都市って他になかなかないから、こういうアパートの設定ができるのって、いい時代だったんだなあ。
カギは限られた人にしか渡さない
自然に二人の恋を心から応援してしまいました。
エリザベスの謎
不思議さ
事実を信じてもらえないもどかしさ
迫るタイムリミット
美しい映像
触れることができる幸せ
見える人
面会者
秘密を知っている人
時間
カギを持っている人
限られているから面白い。
とても素敵な映画です。
恋愛映画の王道!名作!
脳死状態の女医を助けるために奔走する男。脳死からよみがえった女医は男のことを覚えていない。切ないなあ!でもあるものを見た女医は・・・・!!泣いた泣いた!!
うん、いい映画でした。
ヒロイン役のリース・ウィザースプーンに釣られて視聴
冒頭に別の映画の名前を出してしまい恐縮ですが
私はリース・ウィザースプーンというと
どうしてもキューティ・ブロンドの
エル・ウッズがすぐ出てきてしまいます。
彼女の映画をはじめて見たのがソレだった
ためでしょうけど、それはそれとして汗
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こちらの映画の元ネタは
フランス人作家マルク・レヴィ(男性)の著書
『夢でなければ』であるとか。
本のあらすじをサッと拝見しましたが
ラストが違うようなのでちょっと気になりました。
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まず映画のあらすじをザッと…
主人公は男性。奥さんを亡くし傷心ゆえお酒に走っている人。
ヒロインは医師で車の運転中
交通事故に遭い昏睡状態に。
そんな2人は
主人公がヒロインの家に越してくることで出会います。
ヒロインは幽霊のような透けた状態で、です。
初めは喧嘩ばかりの2人でしたが
複数会話をしていくうちに打ち解けていきます。
そしてある日ヒロインを安楽死させる話が
出てきてしまうので
ヒロインの霊体と主人公とで阻止しようと頑張ります。
これらの情報が前提で
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映画では
主人公が昏睡状態になってしまったヒロインの体を盗み出そうとしますが失敗に終わります。
ですが本では盗み出すことに成功していて
主人公の子供時代に過ごしていた田舎の家に隠れることになります。
本ではここで2人で生活していくうちに愛が芽生えるとあります。
しかし逃亡劇は長くは続きません。警察の手が彼らの家へと着実に伸びていて……。
本のあらすじはここで終わっています。
気になる…。
(本のあらすじの引用元は
Googleブックスです)
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話の流れがぐちゃぐちゃですみません汗
最後に映画の感想を失礼します。
他の方のレビューと同じですが
⭐︎本屋の男の子のキャラ面白い♪
⭐︎気楽に視聴できて良い♪
⭐︎庭のシーンが見事
です。
リース・ウィザースプーンとマーク・ラファロらが演じる奇妙な共同生活をする男女がコミカルでキュートです。
ネタ元は『眠れる森の美女』だ
眠れる森の美女の復活を考えると、どうしても、邪魔なものがある。そこが気になっていたら、割と安易な表現方法だった。
目くじらを立てて言う事ではないが、この映画を『安楽死』とか『尊厳死』とかと繋げて見る方がいる。似たような話だが、大きく違う。
これは、脳死である。映画では脳死ではないが、この場合、一般的には脳死で、生命維持装置を外す事は、自分の意志がはっきりしているのだから、残念ながら、全く問題がない。
しかし、僕は脳死に付いても絶対に反対だ。生きれるのなら、絶対に死にたくない。どんなに金がかかろうと、他人に迷惑をかけようと、生きていたい。
と話すと、僕が特殊な人間に思われるだろうが、それが普通なんじゃないかなぁ。死んてしまえば、生き返られないんだから。
『PLAN75』の話
それを踏まえて、年齢だけで、『死を選ぶか』『生きる事を選ぶか』なんて!
社会の行末の方が、自分の生死よりも大事な訳がない。ましてや、法律なんかで縛るなって言いたい。そもそも、そんなストーリーを表に出すなって言いたい。
生き続ける事に、人生を謳歌することに、賛成の映画を見ると、また、
PLAN75のおぞましさを思い出してしまう。
Just Like Heaven
キュアはポストパンクから出発した(1978~)ミニマルなロックバンドだったが80年代に独自なポップ展開をして人気をあつめた。(2022現在も)現役である。
ジョンカーニー監督のシングストリートでコナー君たちが演奏する楽曲は、いずれも彼が誰から影響を受けているのか、よくわかる楽曲だった。
In Between Daysが流れた後の埠頭のシーンが、もろキュアな曲だった。
バンドメンバーは顔をドーランでメイクしていて、コナー君はロバートスミスの髪型を模していた。
キュアは80年代すでにメロディやギターリフだけで「なんかキュアっぽい」が成り立つほどの象徴的なバンドになっていた。
おそらくキュアのもっともキャッチーな曲はFriday I'm In Loveか、この映画の原題Just Like Heavenだろう。
映画では、さいしょから(ケイティ・メルアのカバーバージョンの)Just Like Heavenが流れてきた。(エンドクレジットでオリジナルがかかる。)
邦題では「ゴースト」を使いたかったのだろう。と思った。
(多分かつてゴースト/ニューヨークの幻or3人のゴーストorゴーストバスターズ・・・などのヒット作があったから──およそ邦題の成り立ちなんて、そんなところだろう。)
ずっと後年になって韓国映画の「ワン・デイ/悲しみが消えるまで」(2017)を見たときこの映画を思い出した。
昏睡状態にある人が体を抜け出す。限られた人だけに見える。ゴーストというより幽体離脱という感じ。あんがい珍しいのかもしれない。
リースウェザースプーンは憎たらしいがコメディをやると愛嬌がでる。そうは言ってもIvana Milicevic演じる淫奔な隣人に惹かれたのは仕方がない。と思う。
じぶんは男なので明確には解らないがマークラファロは母性をくすぐるのではなかろうか。寂しげにしていると子犬のような気配さえある。
原作はフランスの小説で、それを翻案しキュアの名曲Just like Heavenと絡ませたのはスピルバーグのプロダクションDream Worksとミーンガールズ等の監督マークウォーターズだった。サクっと軽く後味がいいラブコメになっていると思う。
タイトルのJust like Heaven=「まるで天国のようだ」は造園技師のデイヴィッド(マークラファロ)がつくった庭園のことを言っていて、天国のようにきれいな庭園がふたりの運命を引き合わせた。──という話になっている。
が、顧みるとタイトルやテーマソングがJust like Heavenでなくてもよかった。気がする。
厖大な音楽ファンが愛し、多数のミュージシャンがトリビュートしてきたJust like Heavenがこの映画だけに特有されるのはなんとなく勿体ない。
すきま時間に丁度良い王道ラブファンタジー❤️
なんとなく展開とか読めちゃうしベタな感じだけど
この王道なラブストーリーがたまらなく良い!!
主人公の2人も凄く良い味出してる!!
あと本屋の男の子もwwww
全体的に丁寧な感じで映画の雰囲気も好きです!
あんな屋上羨ましいな…
好きな映画です♪
本屋の若者は本当に見えてたんですね(笑) 、目覚めてから駐車料金払っている時に目が合う場面微笑ましかったです♪ 同じアパートの女性に誘惑される場面はありゃ危ないわ(笑) 我慢して逆らうのは大変だ(笑)
安楽死についても少し考えさせられる
カウチにこだわりのあるデヴィッド(ラファロ)。景観が素晴らしくても、お買い得でも関係ない。とにかくソファが快適じゃないと住む気にならないのだ。そんなときに現われたエリザベス。完全な幽霊というわけじゃなく、事故により3か月昏睡状態が続いているのだ。医者といっても研修医から昇格したばかりで、働き者で皆に慕われているが、姉に安楽死の同意書にサインをするように迫る医者もいるくらいなのだ。
生命維持装置を外すとやばい!姉の承諾を止めさせなければならないという後半の展開。そのためにはエリザベスしか知らない事実を伝えなくてはならない。しかし”異常者”扱いされ失敗。最後の手段は植物状態のエリザベスを強奪することだ!姉の元カレがデヴィッドの友人だったことが幸いしたか?!・・・
オカルト専門書店の男がジョン・ヘダー。『バス男』と同じように笑える。展開もベタだけど、眠れる森の美女のようにキスをしたら、見事蘇った・・・けど、ゴーストとして付き合ってたことを全て忘れてしまっていたのだ。「“愛してる”なんて初めて言われた」とか医者になることに専念していたウィザースプーンはかなりウブなキャラ。ラファロが造園設計士という職業だったのも良かったかな。最後はかなりの賭けなのに。
まさにハートフルコメディ
大好きなリース・ウィザースプーンの作品☆
運命の出会いと気づいた後の覚醒してからのすれ違い…でもハッピーエンド。
単純なストーリーだけど心温まるハートフルコメディ(*^^*)
GYAO!の無料視聴で見た!これは良いぞ!皆も急げ!
リーズウィザースプーンのラブコメに外れは無い!
あの独特の『ちょうど良い感じ』が何とも素敵なのだ( ´ ▽ ` )
感情移入しやすいよね!!!
本作は、時間つぶしがてらに?何気に見た!てのも有るけど?良かったよ?おもしろかった!
→ハリウッド系
→2時間以内(**ちょうど良い90分に感じた!)
→脚本がしっかりしてる!
十三年前て古さは感じない(携帯電話は流石にアレだ)。
隅々にまで伏線が張られてて、きちんと回収出来てる!
伯爵、ひさぶりの準品質保証作品!
急げ!今の内だ!GYAOに急げや!みな(=´∀`)人(´∀`=)
もう一回見たい度】☆⑤
ほっこりする度】☆⑤
人におすすめしたい度】☆⑤
無料視聴で星付けたけど?
劇場公開¥1200円水準でも?星③は付けたのではなかろうか?
掘り出し物ですな、こりゃ( ´ ▽ ` )シ
平凡なラブストーリー
ではあるが恋に落ちるシチュエーションは
様々だなぁと感心しました。
平凡ではあるが割りと飽きさせない
ストーリー展開で最後まで見てしまいました。
ヒロインであるリーザ・ウェザースプーンが
途中からとてもキュートに思えてきます。
予定調和的な展開ではあるけとなんとなく
それもよし。
ほっこりとしたいときにどうぞ。
<解説> 医師のエリザベスは、長時間勤務を終えた直後に交通事故に遭...
<解説>
医師のエリザベスは、長時間勤務を終えた直後に交通事故に遭ってしまう。一方、妻を亡くしたショックから立ち直れずにいるデビッドは新しいマンションに引っ越すが、その部屋に女性の幽霊が出現。実はそこは、事故に遭う前にエリザベスが暮らしていた部屋だったのだ。自分を部屋から追いだそうとするエリザベスに困り果てるデビッドだったが、やがて彼女の身体がまだ死んでいないことを知る。
序盤で展開とオチがわかるくらい、いかにもなストーリーだけどなんだかほっこりする映画
マーク・ラファロがいい味出てる
本屋のお兄ちゃんは以外とマジな霊能者だったのが絶妙
ラストの病院で友達が助けてくれる時に幽霊が見えてるのをグー・チョキ・パーで当てろて言ったのは逆に友達が頭いい
そして友達がそのまますぐに信じるところもテンポが良く良かった。
最後は以外と世間が狭かったオチ
昏睡状態から生還し、そのまま病院でハッピーエンドかと思いきやデイヴィッドの事を覚えてないと言う韓ドラ見たいな展開
最後の最後までひっぱるがそれがまたいい
ストーリーから展開から全部ベタだけどそこが観ててほっこりする
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