劇場公開日 2016年2月6日

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「不屈な男ではあった」不屈の男 アンブロークン カメさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0不屈な男ではあった

2020年11月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:3.0
冒頭の漂流場面と、日本での捕虜時代のトーンに温度差があり、あまりリアリティが感じられない。
撮影がロジャー・ディーキンスなので、流石に映像美はあるが、演出がよくなく、真に迫るものがない。ミヤビはカッコ良くていいのだが、やはりリアリティに欠ける配役ではある。
アンジーが伝えたいテーマがラストに駆け足で詰め込んでいるので、残念ながら心には響かなかった。

カメ