「不屈な男ではあった」不屈の男 アンブロークン カメさんの映画レビュー(感想・評価)
不屈な男ではあった
個人評価:3.0
冒頭の漂流場面と、日本での捕虜時代のトーンに温度差があり、あまりリアリティが感じられない。
撮影がロジャー・ディーキンスなので、流石に映像美はあるが、演出がよくなく、真に迫るものがない。ミヤビはカッコ良くていいのだが、やはりリアリティに欠ける配役ではある。
アンジーが伝えたいテーマがラストに駆け足で詰め込んでいるので、残念ながら心には響かなかった。
コメントする
個人評価:3.0
冒頭の漂流場面と、日本での捕虜時代のトーンに温度差があり、あまりリアリティが感じられない。
撮影がロジャー・ディーキンスなので、流石に映像美はあるが、演出がよくなく、真に迫るものがない。ミヤビはカッコ良くていいのだが、やはりリアリティに欠ける配役ではある。
アンジーが伝えたいテーマがラストに駆け足で詰め込んでいるので、残念ながら心には響かなかった。