「大切なのは生き抜くこと、憎むよりも許すこと」不屈の男 アンブロークン とえさんの映画レビュー(感想・評価)
大切なのは生き抜くこと、憎むよりも許すこと
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試写会で観た。
高校生の頃に陸上のオリンピック選手だった青年ルイが、第二次大戦の空軍兵となり、壮絶な人生を歩む。
実話の映画化。
途中、日本軍の捕虜となるシーンでは、辛い場面が続き、観ているのもしんどい部分があったけど、それを乗り越える不屈の精神に感動。
主人公、ルイの空軍仲間であり、友人のフィルを「アバウトタイム」のドーナル・グリーソンが演じてる。
最近、観る映画、全部、この人出てんじゃないの??と思うぐらい、よく観るわー(笑)
そして、共同脚本には、コーエン兄弟の名前が。
笑うシーンなんて、ほとんど無かったから意外だった〜。
まぁ、結局なところ、人間は、辛いことを経験すればする程、心が広くなるんだなぁ。
しみじみと、そう思う映画だった。
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