「アンジーの映画は「虐待描写」が多すぎる」不屈の男 アンブロークン グラハムさんの映画レビュー(感想・評価)
アンジーの映画は「虐待描写」が多すぎる
アンジェリーナ・ジョリーの1作目「最愛の大地」には「レイプ」「虐殺」のような残虐行為が満載です。「アンブロークン」でも多くの虐待行為が描かれています。アンジェリーナ・ジョリーという監督は「人道の反する行為」を取り上げることによって、「私は人道主義者なのよ」ということを訴えたいだけの監督なのです。ですから、映画作品というより、自身のプロパガンダ作品ですので、結果として、全然、面白くない映画になってしまっているのです。
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