「面白い映像ではあるけれど・・」コングレス未来学会議 yoneさんの映画レビュー(感想・評価)
面白い映像ではあるけれど・・
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ロビン・ライトが実名で登場してるのが面白い。
前半の実写パートは、ひょっとしたら未来にはこんなCG俳優も出てくるのかしら?と思わせる内容で興味深かった。
で、後半のアニメ映像がこの作品の肝だとは思うんだけど、正直退屈で途中少しだけ寝てしまった。。
そもそも、一度薬飲んで視覚がアニメ化してしまったら元に戻れない、という設定がよくわからない。
(途中1回元に戻るけど、最後があの映像ってことはこの映画の中では基本戻れない設定なんだろうと思う。)
たぶんヒッピー文化のマリファナ使ったときのサイケな幻覚がこんな感じなんだろうなー、と想像はできたんだけど、幻覚見たような経験も無いし、別に経験したいとも思わないので、アニメパートは退屈でしかなかった。ストーリー的に全部アニメじゃなきゃいけない必然性もなかった。
最後も無理やり親子愛でまとめた感じで物足りなかったし、もう少し違うアニメの使い方すれば、もっと面白くなったんじゃないかな・・。残念。
ってことで、★3つです。
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