「ライトだが奥深い。」PK めたるぱんちさんの映画レビュー(感想・評価)
ライトだが奥深い。
PKは人間の普遍的なものに問いかける。
見た目、言葉の建前と本音、嘘、愛、宗教。決して宗教批判の映画ではなく、人々の恐怖心を利用し金儲けする宗教家や神を守るなどという傲慢な信者への批判であるところが評価されているのだと思う。
終盤の物語のまとめ方が上手く、切なさを感じられる。多くの宗教が存在するインドならではの映画。
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PKは人間の普遍的なものに問いかける。
見た目、言葉の建前と本音、嘘、愛、宗教。決して宗教批判の映画ではなく、人々の恐怖心を利用し金儲けする宗教家や神を守るなどという傲慢な信者への批判であるところが評価されているのだと思う。
終盤の物語のまとめ方が上手く、切なさを感じられる。多くの宗教が存在するインドならではの映画。