ラブライブ!The School Idol Movieのレビュー・感想・評価
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念願の劇場体験と4DX上映
μ'sの映画は既にテレビで鑑賞しましたが、まだ劇場では観たことがなかったです。4DXで再上映されると知ったときは、せっかくの機会なので急遽映画館に足を運ぶことにしました。
手書きアニメかつ音楽系の映画を4DXで観るのは初めてですが、過去に体験したものとは全く違う感覚で楽しめました。座席は予想以上に動いており、「そこまで動くか⁉︎」と終始びっくりしました。登場人物が走っているときは左右に小刻みで揺れ、挿入歌ではリズムに合わせた振動と相まって、μ'sと一緒に踊っているような一体感がありました。他にも、心地よい風が劇場内に吹き、目の前に降る雪で紙吹雪を再現したアイデアには感心しました。
肝心の内容は、テレビアニメのその後が描かれているので、予備知識を持っている方が理解しやすくなります。それでも、ラブライブが好きな人なら今作だけでも楽しめると思います。
日本アニメが描くニューヨークはいつ見ても新鮮で、観光する描写も沢山あって嬉しかったです。グランド・セントラル駅や自由の女神像など、ニューヨーク生まれの自分にとってワクワクが止まりませんでした(当時は赤ちゃんだったので、ほとんど覚えていませんが…)。
穂乃果たちは、今後μ'sを続けるかどうかで悩み、その答えを探すことが一つのテーマのように感じました。タイムズスクエアでのライブや周りとの繋がりを通して、歌い続ける目的とは何かを映画内で綺麗に完結させていました。そのため、物語としてはよく出来ている印象を受けました。
他シリーズを見た後に改めて鑑賞すると、μ'sは今のラブライブを作ってくれた大事な存在だったことを実感しました。当時、彼らが刻んだスクールアイドルの伝説は引き継がれており、現在も色褪せていないのは流石だなと思いました。
2015年に公開されてから9年、ついに映画館で観る夢が叶ってよかったです!
その節は大変お世話になりました
2024年3月15日より2週間限定で、ナゼか4DXにてリバイバル上映と言う訳で、当然ながら鑑賞に足を運びました。2015年6月当時、まだこのサイトにはアカウント登録していなかったので、今更インプレを書いてみようかなと。
当時は、コッチの狭〜い世界では社会現象になってまして、地上波テレビに中の人が出演し、挙げ句NHKの紅白歌合戦に引き釣り出された時は非常に複雑な思いでした(第一声が「足太っ!」だったのは内緒です)。でもソレが10年経って今こんな感じに展開しているとは、正直全く予想してませんで‥‥
その一方、自分はライバーではありませんが、でもファンとは全く異なる次元?角度?で本作品は自身にとって非常に思い出深い “始まりの作品” でした。
その節では大変お世話になりました。
そんな特別な意味で非常に大事な作品であり、評価は★5以外はあり得ませんww ので、純粋に本作の評価が知りたい方には、自分のインプレは全く参考になりませんので悪しからずご了承のほどお願い申し上げます。
内容は、一見さんは全く付いていけませんので、TVシリーズ全26話を先に鑑賞する必要があります。その上で本作は、3年生が卒業するにあたって残される在校生の歩む道と、これからのラブライブの目指すものアレコレ、と言う展開です。ソコに海外でのエピソードを加えた劇場版仕様となっていて、ソレはサンシャイン/Aqours のシリーズにも踏襲されます。
ごく有りがちで、奇抜で珍妙なネタを盛り込む事もなく、ただし各キャラの魅力をシッカリと魅せる事に注力した仕上がりとなっています。
ただ、4DXで楽しめる様なアクションあったっけ?と疑問でしたが、あぁそう来たか、と言う印象でした。まァ折角イベント上映を企画していただいた関係各位には無礼を承知で述べますと、あまり意味はありませんでしたw
本作はサンシャイン・虹学・スーパースター、はたまたアイマスシリーズ含め『楽曲』が重要な要素であるので、本来は高音質な上映館、Dolby Atmos・IMAX 12.1ch・ULTIRA・LIVE ZOUNDなどの音自慢の箱で観たかったですね。もっともそのドレもが、自分の住む地方田舎限界集落にはある筈もなく、首都圏に戻りたいと思う今日このごろ。
戻りたいと言えば、♫時を巻き戻して〜みるか〜い?♫No, no, no〜、今が最高〜‥‥ではなく、自分にとっては巻き戻したいデス。今より当時の方が断然最高な日々でしたので。
ラブライブ THE MOVIE
面白かった。
テレビシリーズ全話視聴してから見るとより感動します。
ニューヨークのマンハッタン市街地や秋葉原がまるごとステージにするとは華やかです。
そしてみんなかわいい。(* >ω<)
アニメは普段見ないけど、音楽好きだということで・・・
多分TVシリーズで高校廃校の危機を救ったμ'sの活躍が見れたのだろうけど、今作ではいきなりのニューヨーク旅行。序盤はまるで『けいおん』の劇場版みたいでかったるい。要は三年生が卒業してしまっても活動するかどうかって点で、私たちはスクールアイドルってのを主張するため、学生じゃなくなったらアウト。それをリーダーの穂乃果が決断しかねてたという話。
普段アニメは見ないのに、音楽モノは全般に好き。それにガールズバンドは好きな方。TVシリーズを見ていればもっと評価も上がるんだろうけど、単体の映画は難しいものです。
何度観ても飽きない個人的に最高な映画
上映前からワクワクがとまらず、ずっと上映を追いかけ、リバイバルも重ね今では100回以上観た映画。
自分たちみたいな作品が本当に好きな人にはたまらない映画です。
μ'sというグループの行きついた結論は、今でもじわじわくる感じです。
今後もリバイバルを追いかけ見続けます。
初めてラブライブ!みた。
他の音楽系があふれてて どう評価しようか悩む(強敵D4DJ)
内容的には差ほどって感じ。でもSUBWAYあたりからのBGM?音楽が ディズニーみたいな感じで盛り上げてくれたので最後まで躓かず一気果敢に雪崩れ込んで最後までいけた。
ガチファン向け
アニメはおもしろいのに〜!残念!
アニメ未視聴の方には勧めません。アニメを観たことがない人が分かるようには作られてません。おもしろいとは思わないと思います。
私はアニメ鑑賞済み。思春期以降、映画以外のアニメで唯一観た作品。はまりました!
二次元アイドルの素晴らしさをめちゃくちゃ感じました!見た目よし!声良し!歌よし!衣装よし!ダンスよし!性格よし!仲良し!で、まさにパーフェクト!
μ'sたちは少しケンカもするけれど、すぐに仲直りするし、個性的なのに素直にそれが表現できて受け入れられて、理想の世界なんですよね、まさに。
この映画は、アニメできれいに完結した後のストーリーなので、どうしてもむちゃぶりな上に盛り上がるテーマがないのが否めない…。
突っ込みどころが多いのが残念。元々アニメでも突っ込みどころはありましたが、映画は唸ってしまうレベル。
熱狂的なファンなら、μ'sが仲良くわちゃわちゃしてるのが観れて楽しいと思いました。
萌え豚以外が見たら全く面白くないただただ豚ども狙いのキモいしょうも...
萌え豚以外が見たら全く面白くないただただ豚ども狙いのキモいしょうもない映画。
ぶっちぎりで今年1番の駄作
とりあえず30分は観たけど時間の無駄なので消した
アニメ版観てないのと、ラブライブサンシャインの方を先に観ました。 ...
アニメ版観てないのと、ラブライブサンシャインの方を先に観ました。
過去作かつファンでもないので、あまり評価ができません。
良かったと思います。
アニメ版最終話の1話ぶんだけ観てから映画を観ました。 よくわかって...
アニメ版最終話の1話ぶんだけ観てから映画を観ました。
よくわかっていない人が雑に書くとスクールアイドル堂々巡り再び。みたいなストーリー。
序盤うみちゃんが目立っていた。
穂乃果が神田明神にお参りするとこで御神馬あかりちゃんでてた。
楽曲のシーンは全て良かったです。
みんなで叶えた物語
紅白に出場するなど、一世を風靡したアニメの劇場版。
元々はマイナーな誌面の片隅の読者参加型の怪しい企画だったが、
ライブを成功させてアニメ化も実現。その後は紅白、東京ドームと。
当初は全く予想もしなかった成功を遂げたが
この作品がそのサクセスストーリーの一部だと思うと泣ける。
ただ事前知識なくこの映画だけを見たら、
いまいち伝わらないだろうとは思う。
ハラショ~!(≧∇≦)
「ハルヒ」「けいおん」「まどマギ」同様、世間とちょっと遅れて「ラブライブ」デビュー!
まずはTVシリーズ一気見。率直な感想。
右を向いても左を向いても可愛い娘ばかり。しかも皆、見えそうなくらいのミニスカ。
クッソ、こんな高校行きたかったぜ。女子高だけど。
個性的な面々、弱小部、晴れの舞台へ…最初はどうしても「けいおん」と被ってしまった。
主人公・穂乃果の天然な所は唯、元気ハツラツな所は律。
長い黒髪美少女はやっぱり恥ずかしがり屋。(海未は澪)
ムギのおっとりした性格はことり、金持ちお嬢様な設定は真姫へ。
「にっこにっこに~」なんて梓クリソツ。
顔と名前を覚えるのに一苦労したが、覚えちゃうとこちらはこちらで愛着湧いてくる。
48人居る某アイドルグループって訳じゃないが、9人も居るんで推しメン選ぶのも楽しみの一つ。
個人的には、クォーター美少女の絵里とツンデレな真姫。
また、まったりのほほん部活ライフだった「けいおん」と違い、友情、固まるメンバーの絆、練習、それぞれの成長などがしっかり描かれ、青春物語としても上々。
衣装も振り付けもリアルアイドルと引けを取らず、ライブシーンの胸アツ高揚感は言うまでもなく、曲の数々も魅力的。
前置きが長くなってしまったが、劇場版の感想へ。
3年生の卒業を機にスクールアイドルの活動を終了すると決めていた“μ's”のメンバー。が、ある知らせが届き、新たなライブをする事に…!
ハッキリ言って話はちょっと邪道である。
あのTVシリーズの感動は何処へやら、もう一回ライブかい!
地球への帰還途中のエピソードを描いた「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」ってほどじゃないが、良く言ったらファンムービー、悪く言ったら+αに感じるかもしれない。
メンバーの絆もすでに固まってるので、ドラマ的にも薄味なのも否めない。
…でも!そんなの言うだけ野暮。
何故なら、彼女たちの新たな姿や輝きを大スクリーンで見れる事にこそ意義があるのである。(見たのはレンタルだけどね)
スクールアイドル紹介の為、海外へ。初海外にはしゃぐ皆が可愛らしい。
掛け合いは相変わらず楽しい。
数々の新曲、かかった時のミュージカル風演出がユニーク。
“アイドル”として活動を続行するか、決心したように“スクールアイドル”として活動を終了するか、出した答えは…!?
クライマックス、スクールアイドルのスクールアイドルによるスクールアイドルとファンの為のライブは圧巻!
そして、歌詞にメンバーの名前をリンクさせたエンディング曲“僕たちはひとつの光”を歌うμ'sのラストライブに感動…。
ハラショ~!(≧∇≦)
ところで、コナンの声の女性シンガーは何者だったんだろう…??
ラスト20分、涙なしでは見れない
ライブシーンはどれもミュージカル要素がつまっているので初見の時はいきなりはじまってびっくりしましたが、回を重ねるごとに新鮮味のある映画だと思いました。この物語は心情なとが歌でも表されているためミュージカル形式にして必上によかったとおもいます。
内容は賛否わかれますが、私はよかったと思います。初見ではすこし駆け足かな?と思いました。しかしラストのシーンでこの物語はμ'sがいたという記憶が描かれているのでは?と思ったため全てを簡潔に描くよりかは、見ている側が自由に想像して、話を断片的にした方が感動できると思いました。
9人は悪く無いが、面白く無い。
テレビシリーズでコツコツ積み重ねてきた想いをぶっ壊すような酷いプロット。
これ、NYパートとアキバパート分けてもっと丁寧に作ればよかったんじゃ無い?
9人は全く悪く無いけど、この映画で9人の物語が終わると思うと彼女たちがかわいそう。
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