ラブライブ!The School Idol Movieのレビュー・感想・評価
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終わった後、寂しかった
まず初めの方のニューヨーク篇は元気な話で面白かったです。ただ、すぐにニューヨーク篇が終わってしまって、これからはどういう話が始まるのかなと思っているとμ’sの終りについての話が始まりました。個人的にμ’sが終わってしまうのは悲しかったのですが(アニメで)μ’sはきれいに終わってほしかったので穂乃果の決断には納得しました。そして最後の「僕光」が流れ終わったとき。何よりも寂寥感が残りました。
まとめとして、ストーリーは場面展開が速く面白かったです。曲も6曲とも結構気に入りました。ライブシーンはCGが少し…とも思いましたが一人一人がうつるシーンの作画はきれいでよかったです。またBGMが劇場版ではすごく良かったと思いました。
評価に関してはすごく良かったのですが満点とまではいかなかったので4.5としました。
感動!!
もちろんのようにはじまりは、二期のおわりからつながっていて、
新曲も学年ごとに1曲ずつ、μ'sとして3曲披露されました!とてもすべていい曲でした!
また、ラストは前から話されていた今後のμ'sです。
3年生が卒業したあとどうするのか……
A-RISEは事務所に所属して活動するそうですがはたしてμ'sは………
アニメ一期、二期をみた人ならわかる、泣ける素晴らしい作品でした
9人は悪く無いが、面白く無い。
テレビシリーズでコツコツ積み重ねてきた想いをぶっ壊すような酷いプロット。
これ、NYパートとアキバパート分けてもっと丁寧に作ればよかったんじゃ無い?
9人は全く悪く無いけど、この映画で9人の物語が終わると思うと彼女たちがかわいそう。
歌良し、ストーリー無し
びっくりするほどストーリーが無い。
アメリカへ取材受けに行ったのに、取材シーンどころかいつ受けたのかもわからず遊んだだけで帰国。あとは歌いまくるだけ。
新曲はしっかり作り込んできてたし、数もあったので良かったが、無理矢理繋げて映画にした感が否めない。
萌えとか歌とかとは別に、最低限のストーリーは作って欲しい。
2回観た
なぜか同じメンバーで2回観た。
最初はムービックス昭島、2回目はムービックス橋本。
入場者特典は2回目は貰えた。
ポスターの週だった。
評価は5と言いたいが、アニメ系のMAX値は4.5と決めているのでMAX。
はじめて見たラブライブ
どうということのないストーリーだったが
昔からのストーリーを知らないと入り込めないのかも
しれない。周りをみると中学生と高校生ばかり。
大人の観客はほとんどいなかったし、
そもそも大人にはよくわからない映画だった。
これはこれでいい
ストーリーは単純に良いと思う。
「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」
と同様に多くの挿入歌が入っている。
しかし、楽曲名を表示して欲しかった。
(ムビマスではインストールメンタル以外はすべて表示された)
私は、ラブライブ!をあまり知らない。
せめて、楽曲名の表示があると良かったですね。
結構厳しいコメントでしたがいい作品だと思います。
大スクリーンでμ's!
2015年6月13日
ラブライブ!The School Idol Movie
『みんなで叶える物語』
【一言】
μ'sの魅力をギュッと詰め込み、素晴らしいラストで締められていました!キラキラと輝く彼女たちが良かったです!
【STORY】
〈TVシリーズ〉
廃校の危機に瀕した大好きな学校を救うために9人の女子高生がスクールアイドル『μ's』を結成して学校を廃校から救うと決意する。
そして彼女達の夢はいつしかスクールアイドルの祭典「LoveLive!(ラブライブ!)」に出ることに。
〈劇場版〉
LoveLive!で優勝をしたμ's。彼女たちにひとつのオファーが舞い込んでくる。解散を決意した彼女たちは再びライブを行うことに。
そしてμ'sの9人か最後に行う最高のライブとは?
【感想】
★
いや〜、公開日に観られて良かったです。まぁ、その分準備はしたんですがね。
μ'sの魅力をギュッと詰め込んだとても良い構成の映画でした!
冒頭から各キャラの個性を活かしたシーンとストーリー展開はアイドルアニメならではの個性的なキャラがいてこそだと思います。
TVシリーズでもそうでしたが、ラブライブ!の見どころの一つが完成度の高いのライブシーンだと思います。今回ももちろん何曲かありましたがいつ見ても綺麗ですね。これはスクリーンで見る価値があるかもしれません。
1期、2期ともにμ'sについて悩んだ穂乃果ら。今回はその総まとめというか、今までのμ'sについて、これからのμ'sについてを真剣に悩み大きく大切な答えを出します。
★
途中で町中や学校の中で歌を歌いながら駆け回るシーンが何回かあるのですがまるでミュージカルのようでした。こんなにサラッと歌を挿れて進めることができるのはさすがだと思いました。
そしてライブシーン。TVで見たことのある人は分かると思いますが(YouTubeで探せば出てきます。)流れるように丁寧に描かれたライブは本当に素晴らしいと思います。恐らくCGを使っているんでしょうが本当に綺麗でした。
TVと違って背景や紙吹雪などがより細かく綺麗に描かれていたと思います。やっぱり大きな画面のほうが迫力も出るし臨場感のようなものも少しだけ伝わってくるような気がしました。それに彼女たちがよりキラキラと輝いていましたよ。
★
アニメ映画としては珍しい?のかポンポンとテンポ良く話が進み、無駄なところに時間をかけずに大切なところにしっかりと重点を置いて作っていたのでたった100分なのにとても長く感じました。
楽しい生活とライブを送る9人。将来について悩む9人。答えを出して進もうとする9人。そしてラストで待ち受ける大きな喜びに浸る9人。 今までのμ'sがギュッと詰まった作品でした。
アイドルアニメだからこそ各キャラクタのキャラがしっかりと立っているから分からなくならないし、少しテンポを早めても大丈夫なんですよね。観ている方も共感できますし。
ファンというか、見ていた人なら納得、共感できるシーンがいつくもあって嬉しかったです!
最初のシーンの西木野真姫の行動には驚きました!
●
ちょうど一年前くらいにラブライブ!2期が感動的に終わってラストで劇場版の制作が発表されて、あのラストからからどういうふうに話をつなげるのかと気になっていたらこういうふうにブチ込んできましたね。
にしても、よくここまで人気が落ちませんでしたね。…というかより人気に火がついていますよね?本当に凄い勢いです。
●
個人的にはアニメで使われた歌を使って欲しかったです。個人的にはどんどんリリースしている新曲よりもTVシリーズでのOP,EDや挿入歌の方が好きなので。
★
後半がとても良くってここで書きたいんですがそうするとネタバレは回避できないので… ぜひ劇場で!
本当に後半は良かったです!μ'sの方向性が決まり、今までにない規模のラストで締めくくられますよ!
●とりあえず、来場者特典が貰えたので良かったです。(だってせっかくお金を払って観るんですから。貰えるならねえ。) μ's9人からのメッセージとゲームの交換コードです。ちなみに、自分はSRの絢瀬絵里の交換コードでした。……映画が始まる前に周囲の人同士でコードを交換しているのに驚きました!やっぱり自分の好きなキャラのが欲しいんですね…
それから今回は観る前から少しだけ謎の優越感みたいなものを味わっていました。映画館の会員なので3日前からネット購入出来るので21:00からの回で1番に真ん中の席を取りました!しかも溜まった映画ポイントを使ったので無料鑑賞です(笑)
(名言)ニューヨークって秋葉原に似てるね(笑)
本作にはマッド・マックスも、海街diaryも興行成績的には敵わなかったようなので、理由を確認する意味でガン見してきました。
年間400本以上観てるということは、今までの人生で相当数の映画を観てきたわけですが……。2時間ほど、目が点になった経験は初めてです。
いや、本当に、何ひとつよく分からなかったんです!
可愛いキャラが沢山でて来て(寝不足の頭に突き刺さる高音ボイス)、どうやらスクールアイドル「ミューズ」ということは分かったんです。
歌って踊ってミュージカル仕立てなんですけどね、でも、何をしてるのかなんとも……。
このミューズっていうのが9人いるんですが、それぞれにキャラが立ってて良くできてはいます。
雰囲気が被らないように、(声が似てる場合は)分かりやすく語尾に「にゃー」って付けたり、関西弁にしたり、敬語にしたり、ちゃんとしてます。
あと高校生なので、もちろん彼氏問題が浮上すると思うのですが、男は一切出てきません。そうなんです。本作ほど、目的のはっきりした映画はないと思います。
どこを狙い撃ちしたいか、はっきりしてます。
そういった点で、よくできた映画(商品)です。
しかしびっくりした名言があったので、お知らせします。
「ニューヨークって、秋葉原に似てるねっ」
です。理由としては、新しいものを取り入れて目まぐるしく変化しているからだそうです。
……、すみません。分かりません。
μ'sらしい!
限られた時間の中で、自分たちがどうするべきなのか、それを探すμ's9人に、すごく、感動しました!
曲も、6曲入っていて、ミュージカル風だったり、すごく良かったです!
5年間μ'sを応援してきて、
「ここまで成長したのか!!」
と、感動しました!
ずっと応援してきた人だけでなく、最近知った方でも、感動すると思います!!
性格がバラバラな9人が、助け合いながら、自分たちの答えを見つける、そして、それぞれの夢に向かって旅立っていく、
とても、いい物語でした!
これが一番良い終わりなんだな
理事長からのμ'sを続けて欲しい、といった声やファンの声が現実とリンクしているようで見ていて終始涙がでそうでした。
ラブライブならではの突然のミュージカルには慣れませんが、ストーリーに合わせ軽快に奏でられており、本当に時間を忘れさせられました。
メンバー間での葛藤、μ'sが出した答え。
やっぱりこれで、良かったんだと思いました。
最後はμ'sのみんなのすべて出し切ったよ、って表情が忘れられません。
アリサ達が、これからのスクールアイドル達が、μ'sの存在を語り続けていくんだなと思ったらすこし安心しました。
その反面、もうμ'sが見られないんだなと思うとすごく残念で三曲目の後にワンカットなにか後日談がほしかったです。…ない方がよかったんですかね?
個人的に寂しい気持ちが大きいです。
でも!ずるずる周りに圧されアイドルやるよりμ'sみんなで決めたことですし、綺麗な終わり方で良かったです。
映像的な快感としてのアニメーション
非常に評価の難しい一本。ストーリー的な面では突っ込みどころは多いし、正直穴だらけだと思う。しかし、この作品はいわゆるリアリティーを持ったドラマとして整合性を追求してはいけないのではないかと思った。
最初にそれに気付いたのはニューヨークで唐突に凛ちゃんが歌い出した時。一年生トリオのPVでは衣装も場所も唐突に変わっている。
テレビシリーズの頃からミュージカル的な演出は時々あったが、今回はこれ以外にもリアリティーラインを踏み越えているところがいくつかある。その一つが日本へ帰国した穂乃果が女性シンガーと再開した後の穂乃果の心象風景的なイメージシーン。一応夢とも取れるようなフォローはされているものの、理屈で考えると話はつながりにくい。しかし、今回の映画で個人的に一番感動したのもこのシーンだったのだ。あれは絶対に実写では撮ることの出来ないアニメでしか表現出来ない映像的快感に満ち溢れたシーンだと思う。ライブシーンのPVばかりが注目されがちな作品だが、これは声を大にして訴えておきたい。PVではCGの出来やリアリティーラインの曖昧さも含めてラストの『僕たちは一つの光』は特筆すべき出来。
脚本に関していうと穂乃果達に最初から全部夢だったんじゃないかと言わせていることと、理事長のセリフにあるμ'sを続けて欲しいという外部からの要請がメタフィクション的にしか聞こえないことが、大きなポイントかと思う。今回はリアリティーラインがこれまで以上に下がっている点が多い。例えばニューヨークへ行ったのは現地のテレビ局の招待だったはずなのに直接絡む描写がない。また帰国したμ'sを迎えたのは同世代の女子ファンばかりで男性ファンの姿がない。秋葉のイベントでも一般観客の姿がない。これらは描写の必要がないと判断されて排除された要素だろう。夢かもしれないというエクスキューズは最小限の誠意と言えるかもしれない。(キャラクター描写については海未ちゃんの扱いがひどいと思うが、それはまた別の問題。)
ただ上でも述べたようにこの作品は理屈よりも映像と音楽による快感を味わうことが優先されるべき作品だと思う。時間があればもう一度見るかもしれない。
中身は無い、ライブは可愛い
話の内容が薄すぎる、と正直思いました。これじゃただのキャラだけが売りの萌えアニメと大差無いです。伏線の回収も甘いし展開も無理矢理過ぎるところが否めません。面白いとばかり聞いていたので期待し過ぎたせいかもしれませんが…。
これならアニメの最終話で普通に完結していても何ら問題は無かった(寧ろそちらの方が納まりが良かった)のでは、と思いました。
ただ、それを補って余りあるライブの可愛さはあると思います。
ミューズ全体で三曲もライブしてくれるのは嬉しかったです。純粋にテンション上がりました。
本当に単純に、好きなキャラが居てその子が可愛ければ話なんて気にならない、と言うキャラ萌えで見る予定ならお勧め出来ます。
何だか纏まり無くてすみません。
話は面白いとは思いませんでしたが嫁が可愛かったのと、入場者特典の色紙で嫁が当たったので値段分の満足はしてます。フィルムの週に初回が取れたらまた行きたいです。
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