「心の声」パパが遺した物語 Duckyさんの映画レビュー(感想・評価)
心の声
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心理学。心を分析し、文字で勉強。解った事に当てはめて人を分けてきた主人公。
文学。一番大事な人の心の内を文字にして伝える仕事の父親。何が自分にとって大事か分かっていても行動、生活に伴っていなかったが、気付く事が出来て、娘との時間を取り戻そうとした矢先⋯
遺してくれたもの。あの有名で偉大な作家が父親の娘であること
偉大な作家でも、その瞬間に大事にしておかないとイケナイ事に気付かなかった本人がいて、気付く事が出来た父親の性格。血の関係とは?
どちらも人の心の複雑な内情であり、表裏一体である。人それぞれ違うけど。最後はヤッパリ私はパパの娘だった。と遺してくれた事に感謝。
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