「ラッセル・クロウが素晴らしい」パパが遺した物語 ガブさんの映画レビュー(感想・評価)
ラッセル・クロウが素晴らしい
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ラッセル・クロウの脳に傷を負った父親の演技が見事でした。
そこに尽きるかなと思います。
叔父さん叔母さんはムカつきましたね。
金にモノを言わせて最悪すぎます。
あぁ言う時、なんで子供の声を聞いてあげないんですかね?
子供の想いも少しは聞いてあげようよって思います。
物語としては父親と成長した娘の苦悩が、ほぼ全体を占めていて起伏のない話だったと思います。
ところどころ親子の想いにうるっとくるとこもありました。
邦題がイマイチでしたね。
父親の遺作がきっかけで何かが起こるのかと思いきや、その役割は薄がったように思いました。
父の作品よりも、キャメロンの人柄の方が大ききでしょう。
原題通り父と娘でよかったんじゃないかなと思います。
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