「漫画は読者のものではなく作者と出版社のもの」進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)
漫画は読者のものではなく作者と出版社のもの
映画館では2015年10月4日地元のイオンシネマで鑑賞
それ以来3度目の鑑賞
続編より第一作の方が面白い映画は古今東西邦画洋画よくあることだ
これもまた例外ではない
自分の場合トリックの種明かしとか犯人の動機とかわかってしまうとしらけることが多い
それでも星四つ
樋口監督も町山も悪くない
さすが『シン・ゴジラ』の樋口監督
原作超えの映像だった
町山はvowのコメント以来のグッドジョブ
原作者が映画に携わりオリジナルの設定を要望したのだから原作レイプだと批判している原作原理主義者の主張は全くのお門違い
設定が違うとわかっていながらわざわざ映画館でお金を払って観に行って激怒する原作原理主義者は毎度のことながら懲りないね
ヤフーの方はもっと辛辣で『原作原理主義者のネガティブキャンペーン』と『原作のファンって、何様のつもり?』というレビューは激しく同意
星が平均2.4だとしたらそれは原作原理主義者のせいだから
世間一般的にはプラス1で星3.4が妥当の作品
更なる続編期待してるけどまだ?
あんな終わり方されちゃうとな
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