BORUTO NARUTO THE MOVIEのレビュー・感想・評価

今回の映画は旧キャラクターの成長ぶりやその子供達の容姿や忍術が見られて一段と楽しめることだと思います！特にボルトの天才ぶりには必見です！しかし、弱冠黒子の○ニシングドライブの要素が含まれている忍術にあれ？と思いました。これ以上のものは僕には描けませんと岸本先生はおっしゃっていますが、出来れば続編を製作してほしいですね〜。やっぱりナルトは個人的に最高傑作の漫画であり、大好きなことに変わりはないです！

90分という短い時間の中に岸本先生の本気がこめられていました。
笑えるところもありナルトが親父になったからこそのもどかしさもあったり
似ているようでどこか違うボルト、映画に見入りすぎ、気付いたらあっという間に90分経っていました！
間違いなくこの夏のオススメです(^^)

それにしてもミツキの親には驚いたw

見終わった後にもっとこの映画を見ていたかっと思わせてくれるような素晴らしい内容でした。

NARUTOも下忍の頃、術の効かない相手との怠慢も勝利同じくBORUTOも勝利
でもそれぞれの道のりが違うところが結構すごいなと思った。

戦闘シーンが素晴らしいBGMと相まって最高に盛り上がる。戦闘シーンだけでも見る価値はあります。NARUTOが好きな人なら大満足の出来です！この作品だけは映画館で見てください！

面白かったです！
大人になってますます強くなったナルトとサスケの共闘シーンには圧倒されました。戦闘シーンを見るためだけにお金払えるレベル。
鑑賞後は興奮してなかなか寝れませんでした。
もう一回観に行きます！

内容は、とても良かった！
しかもあのみつきの親が……

前作、『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』がナルトのその後の物語として正直物足りなさと、"少年漫画のナルト感"不足を感じていたのですが、（まあテーマが恋愛映画だったのもありますが）本作はそれも含めてやっぱり「NARUTO」の物語だったんだと受け入れられる程、純粋に楽しめました。

本作何が良いかって「NARUTO」ではなく「BORUTO」なんですよ。

ボルトたちの世代を中心に描かれる物語であり、それはかつてのナルトの少年編をみているようでした。
そしてそのボルトたちにとってのカカシや自来也や猿飛といった"師"のポジションにいるのが、
木ノ葉丸やサスケやナルトになっているという構図が素晴らしいんです。

あとは本当の意味で分かり合えたナルトとサスケの共闘が描かれるのって今作が初めてだったりするので、そこは本当に胸が熱くなりました。

ボルトを主人公として受け入れられ、火影になり父親になったナルトを違和感なく安心して見れるのは、やはり15年の時間をかけて描き続けてきた「NARUTO」の物語があるからなんですよね。

あと個人的にはナルトの戦闘シーンの原画といえばこの人と思っている松本憲生さんの原画の戦闘シーンが観れたのも感動でした。本当に集大成といった感じです。

言いたい事がない訳ではありませんが、岸本先生が描いた新しい世代に受け継ぐ継承の物語として、15年間「NARUTO」を見届けてきた自分にとって最高の作品でした。

本当に面白かったです。戦闘シーンのかっこよさに見入ってしまいます。ボルトたち子世代のストーリーはもちろん、神作画でおなじみの山下宏幸さんが監督だったこともあり、テンポやカメラアングル、スローなど、素晴らしかったです！3回？ほど病院沙汰になってしまったと聞き、山下監督には脱帽です。お体どうかお大事に、DVD絶対に買います。映画ももう一回観に行きます！本当にお疲れさまでした、ありがとうございます！NARUTOテレビシリーズはまだ終わってないので、これからそっちの方も楽しみに最後まで見続けようと思います。

かわいいスリーマンセル
かっこいいツーマンセル
絆と継承
そして、エンディングロールの後に
試写会場内大爆笑のカットが、
劇場で楽しみましょう！皆さん。

生きてて良かった～ マジ感動した!!アニメ好きで良かった!!

とにかく最高です