「まずは錦糸町はやっぱりクソでした。字幕は意外に見やすかったんですけ...」BORUTO NARUTO THE MOVIE VANeRopさんの映画レビュー(感想・評価)
まずは錦糸町はやっぱりクソでした。字幕は意外に見やすかったんですけ...
クリックして本文を読む
まずは錦糸町はやっぱりクソでした。字幕は意外に見やすかったんですけど、劇場のクオリティは下の下の下。まあ知ってたししょうがないとか思いますけどね。やっぱりダメだわ。もう行かないぞとか思うけど、一番近い映画館という悩み。上野にtoho出来るから楽しみ。
さて、ボルト。良かった。相当良かったです。何故とか思う点は多々ある中、それは毎度毎度の事だと思うのでご愛嬌。今作のサスケはシリーズ通して一番いい。大人になってる。ちょっと寂しい。ナルトさんはいつも通り1番いい奴。火影の鑑。大忙しのお父さんの葛藤。シカマルのナイスな存在感。ヒナタのお母さんの姿とか、もうファンは堪らないだろうな。
中忍試験という激アツ展開で、ボルトの寂しさやプレッシャーからの忍具の使用で足を踏み外す感じとか王道ですね。ナルトの活躍で平和を実現しつつある木の葉の里。世界は技術の進歩が進み、ナルトやサスケが育った時代の忍者は古くなりつつある。そんな中、父親に不満のある少年ボルト。寂しさから反発反抗して父親を倒すとサスケに弟子入りを志願する…
時代が変わっても忍の本質は変わらないと信じてる。サスケのこの一言に全てが詰まってます。
ボルトの孤独とナルトの孤独は正直比べるものじゃないだろうけど、それでも恵まれている環境のボルト。少し駄々っ子に見えるけど、ナルトのテーマであろう愛情に沿う映画の内容に大満足でした。ナルト展が良かったな〜効果抜群だった。ナルト大好きになっちゃったよ。三味線はセンスいい世界観と抜群に合うね。
コメントする