映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃のレビュー・感想・評価
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野原一家はひろしの転勤でメキシコへ引越し。 そのメキシコで動くサボ...
野原一家はひろしの転勤でメキシコへ引越し。
そのメキシコで動くサボテンに追われるという、わけわからない展開です(笑)
ラストのしんちゃんはカッコよかった。
なんといっても風間くん!序盤のしんちゃんがメキシコへ行ってしまう別れの時の風間くんにキュンとしちゃいました。
素直じゃなくて、だけどほんとにしんちゃんのことが大好きなんだなぁって。
可愛らしかったです。
クレヨンしんちゃん2作目観賞
目が点…
かつて、野原一家はヤキニクを食べるだけで騒動に巻き込まれた。他にも成り行きで騒動に巻き込まれる事は多々あった。
今回は引越し。ついに春日部から野原一家が去ってしまう。これは何か騒動に巻き込まれる予感プンプンだ。
引越しの作業中、謎の組織が野原一家の荷物に大切な物を隠す。それを知らずに引越し作業は進み、みんなとお別れ。した途端、謎の組織と鬼ごっこが始まり、騒動が始まる!と思いきや・・・
引越しは難なく終わり、引っ越し先のメキシコで騒動にって、おいおい!タイトルの引越しはこれだけかい??リアルな引越しを描いたのか??
後半に展開されるサボテンとのトレマーズ的な騒動と、引越しがまるで水と油で混ざり合う事なく、別の作品かと錯覚してしまう。
じゃあ、このトレマーズ的などうなのかと言えば、退屈なのである。サボテンの攻撃パターンはワンパターン。逃げ惑う人々の個性もなく、緊張感は皆無。野原一家の個性発揮はいつも通りだ。
あれ、この監督、長編アニメは作れるけど、映画という物は作れないんじゃないのか、ドラマの延長にある劇場版のように。愛もなけりゃサービス精神もない。
そりゃ23作品あれば神回もあれば駄作もある。ただ監督、脚本が変わる度にここまでクオリティに差が出るのかと思いしる。
しんちゃんがメキシコへ引越?感動も冒険も味わえるアニメ映画
~ポケモントレーナーみゆきは、90点の経験値をもらった!~
2015年に上映されたクレヨンしんちゃん映画。
なんと野原一家がメキシコへ引っ越しをするというお話です。
クレヨンしんちゃんの永遠の係長である野原ひろしに遂に昇格の話が来ます。
ただ、それはメキシコへの異動と引き換えです。
ひろしは家族をどうするのかという葛藤の中、みさえと一緒に考えてメキシコへ家族で引っ越すことを決めます。
周りに色々な影響を与えてきた野原一家の引っ越しは、多くの春日部住民との別れを意味しています。
映画の序盤からポケモントレーナーみゆきは感動して涙しました。
いざメキシコに引っ越しをしても、さすがは野原一家。
すぐに街に馴染んでいきます。
ただ、ひろしの異動のキッカケとなったあるサボテンを巡って大騒ぎ。
感動の別れからパニック状態まで、涙あり笑いあり冒険の勇気ありで面白い作品でした。
個人的には最後のしんちゃんの純粋な手紙が好きです。
ぜひ観てみてくださいね。
★大好きなポケモンに例えると★
ノクタス
踊りだしたくなるメキシコが舞台☆甘い実に誘われるとサボテンも動き出す!
なんだかんだ
笑いたいならこれ!
オープニング10分で泣ける傑作!
さすがにオラもこれは無理(笑) 人食いサボテン、小学校低学年までか...
普通にパニックホラーだった!!
野原家の海外転勤がとても新鮮で、その上内容はパニックホラーという何でもアリ感が良かったです。大量の人食いサボテンがモコモコ爆走して来るし、テンポの良い脚本で観やすいです。しかしサボテン軍団の出オチ感は否めず、似たような展開が続き後半は集中力が途切れてしまいました。池上彰や日本エレキテル連合はその年にしか楽しめないし、海外や未来の人にとっては意味不明なので、ナマモノは入れないで欲しかったです。
テーマのヤケクソ感の割のクオリティ
ひろしの転勤で突如メキシコに住むことになってしまった野原一家。
春日部の友人ご近所さんと別れ、メキシコのサボテンの名所マダクエルヨバカにて新しい生活を始める。
今回テーマがぶっ飛んでる笑。
メキシコに引っ越すのもなかなかすごいがその出会った先で人食いサボテンが襲いかかって来る。
超B級感漂う内容!まあ予想通り内容もそんな感じだった!しかしクレしんのネームバリューでそこそこの面白さに!笑
今回出番が少ない割にやはり風間くんみたいな友達が欲しいなとつくづく思った!しんのすけだけじゃなく、風間くんもなんだかんだしんのすけのことを親友だと思ってるんだ話がすごい好きです!笑
あとクレしんにしては珍しくゲスト声優が少なくて、結構有名どころの声優が多い気がした。
見て良かった!
サボテン
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