「玉音放送。」日本のいちばん長い日 ちびたまろさんの映画レビュー(感想・評価)
玉音放送。
これにより、日本が敗戦したことを国民が知りました。
軽々しく言葉にするのとおこがましいのかもしれませんが、この玉音放送が流れるまで、いろいろな思いが想いが錯綜したであろうことを、もはや今となっては想像することしかできません。
無念の死を遂げた人、
万歳三唱をしながら自決した人、
空襲で一瞬にして命を落とした人、
絶望の淵に立たされた人、
羅列したらきりがないですが、
多くの人が亡くなりました。
今を生きる私たちも、このことから目を背けず、
日本のたどってきた歴史として、
受け止めていく。
コメントする