名探偵コナン 業火の向日葵のレビュー・感想・評価
全55件中、1~20件目を表示
薄味
TVスペシャルで良かったのではという作品。
いろいろ言いたいこともある気がするが、ひどいのは推理部分かな
Q:証拠あるの?
A:あなたのPCに計画書があるでしょう ←???
普通、消すか隠してるでしょうに...
犯人も見落としていた意外な証拠を提示したり、
相手に墓穴を掘らせるよう匠に誘導したりするのが
推理パートの面白いところだがそれがなく淡々と結果のみ示されては
はい、そうですかといったところ。
話を展開やスムーズさのために登場人物を馬鹿にさせる作品があるがこれもそれに該当するかなといった感じ。
おそらくやりたいことが入り切らず結果的にこうなったんだろうなと言うことを察する。
相変わらず推理じゃない
................................................................................................
消失したゴッホのひまわりが見つかった。
全てのひまわりシリーズを集めた展示会を鈴木財閥が実施。
そこにキッドから予告状が来るが、絵を燃やそうとする犯人がいて、
それにキッド気づいて阻止すべくやったことだったとかw
................................................................................................
最近の作品の特徴で、全然推理になってない。
何一つ「なるほど」と思う要素が無かった。
ってか、黒の組織やキッドが出ると大体そんな感じになる。
観客動員数は知らんけど、何となく斜陽を感じた作品。
まじっく快斗
なぜ不評なのかといえば、これま名探偵コナンではなく、マジック快斗だからです。
怪盗キッドの黒羽快斗君が主人公な物語です。
なのでコナンファンからすれば物足りないのかもしれないが、怪盗キッドならぬ、黒羽快斗君の物語とみれば100点なのです。まじっく快斗は1~5巻までしかないので比較的簡単に読めるのでお勧めです。死人もあまりでず、夢のある怪盗のお話です。
古株キッドのポジティブキャンペーン回
記憶が正しければ、2014~2015年あたりに赤井秀一や安室透などコナンを見ていなくても名前を耳にしていた記憶がある。そんな魅力的な新キャラが出てきたことによって新規参入してきたユーザに対して古株キッドの布教、古参に向けてキッドを忘れないであげてというメッセージ性を感じた。
昔から知ってる人は、キッドは殺人はしないし、宝石以外は盗まない、予告状を出さないと盗まないということは知っていると思うので、チャーリーは、キッドに偏見をもっている新規ユーザのメタファーなのだろうと感じた。
チャーリーがキッドの事を勘違いしていたという結論に至り、視聴者を誘導している。キッドは悪い奴ではないし魅力的なキャラクターなんだという植え付けに成功したように感じた。
犯人の動機が薄い、雑というレビューを散見したが、
自分の好きなものに陶酔している危なっかしいキャラクターを印象付けるためにわざと、自分の思い込みで勘違いしていたり、自分勝手な判断で犯行に至っていたりするのではないかと思う。
恋は盲目と同じで、周りから見ればおかしいというのは分かるが、当事者自身は自分がおかしいことに気づけない。
それでも、犯人のパソコンにある犯行予定の資料を云々は正直後出しじゃんけん感が否めない。
マイナスポイントとしては、本作前作とゲスト声優を犯人にしているのが残念。
プロの声優じゃないので棒読みは仕方ないとしても、犯行動機から何から長く喋らせるのは違うのではないかと思う。
棒読みが気になるけどチョイ役だからまだ許せるというのがあった気がする。
愛憎の名画…怪盗キッド変心の謎!
"名探偵コナン(映画)" シリーズ第19作。
Huluで2回目の鑑賞。
原作は未読、TVシリーズは最近ご無沙汰です。
ゴッホの名画「ひまわり」を巡るコナンくんと怪盗キッドの攻防戦に手に汗握り、「ひまわり」に関するうんちくが豊富で大変勉強にもなった本作。普段宝石しか狙わず、誰も傷つけることのないキッドの変心(?)が物語の核となり、アクションを織り交ぜながらテンポ良くストーリーが進んでいきました。
事件の意外な真相に唸り(観る者に「ん?」と思わせる伏線の上手さと、意表を突く犯人はさすが櫻井武晴脚本と言ったところ)、劇場版恒例の過剰なスペクタクルが炸裂するクライマックスへなだれ込む怒涛の展開に引き込まれました。
[余談]
「警備システムの手の内をワイドショーで晒してしまうのはあまりにもアホすぎるのでは?」と思いました(笑)。
推理と動機が雑すぎ
推理が雑すぎる。
確実な証拠を全く示せていない。
犯人のパソコンを調べればおそらく計画書が出てくるだろう、と言われなぜか諦めて自供を始める犯人。
それまでに怪しいパソコン一切出てきてないがどのパソコンなのか。
いくらでも隠し通せるのでは。
あと動機も雑。
7枚あるゴッホのひまわりのうち2枚は贋作だと思い込む犯人。
贋作だと思い込んだ理由が一切不明。
海外の大学の研究で本物だと証明されています、と言われてうなだれる犯人。
こんな大々的な犯行を企てるのに、そんなことも知らずに計画したのか?
他にも、ホテルの客室でドアが開かなくなるほどの気圧差ができる状況。
一本道の美術館の館内で、見つけた新一になりすますキッドを一瞬で見失う園子。
さすがに無理があるくだりがいくつか。
榮倉奈々の吹き替えといい、全体的に微妙。
犯人の動機のあっさりさに失望…
ストーリー展開は手の込んでてすごく好きなんだけど、
犯人の動機が私には理解できないし、それまでの推理展開と全く違ってあっさりとしてるからあんまり犯人探しとしては面白くないよね。
というかこの映画見るの4回目なので、犯人も展開も知ってるんですけどね、
七人の侍?菊千代さん?
劇場版コナンを見続けていると、キッドは真犯人じゃないことくらいすぐわかるし、ヒントをかなり露出している親切設定のストーリー(最後の晩餐の絵など)。芦屋のゴッホという絵が最重要の「ひまわり」で、その悲しい歴史が涙を誘う。芦屋の空襲にも遡り、悲恋と絵心についても触れていて、「命を大切に」という言葉自体が全体のストーリーを覆っている。
さすがに3億ドルという絵を金に換算してしまうことには共感もできないし、人が命に賭けてまで守るものじゃない。そんな台詞なんて出てこないのですが、ストーリーはそれを理解させてくれるのです。伝えきれない愛情や、悪人とまで思われても守りたいもの、そして理解してくれる宿敵もいる。キッドが登場する作品は必ずこのコナンとの信頼感がファンの心を熱くしてくれるはずなのだ。
次郎吉のボディーガードの後藤もいいキャラクターであり、見直して再確認したくなる存在。そして、過去の人間関係をラストで明らかにするだろうと思っていたら、それを観客に委ねるという大胆な手法。あのお嬢様がお婆様で・・・などと容易に把握はできるのですが、確認するためにリピートしてしまいたくなる作品でもあった。
初恋、かなわぬ恋もテーマにしているんだろうけど、説明もほとんどないし、冒頭の説明シーンで「コナンの正体を知る人物」にキッドの手下の顔が一瞬。そしてラストの変装していた仮面を脱いだ瞬間。こりゃ、一回観ただけじゃわからんぞ・・・
【2024.4追記】寺井と書いてじいと読むじいさんが黒羽快斗の手下。なるほど「まじっく快斗」を見てなきゃわかんねぇわ。後藤に変装していたのが彼だったのね。芦屋での初恋・・・素敵。
ゲスト声優、、、
犯人の動機自体が陳腐。
ゲスト声優のEさんも棒読みがひどい
コナンはメインを張っている声優たちがベテランなのも相まって、浮きまくり。Eさんのキャラが喋ると現実に引き戻される感じがしました。
ストーリーもコナンとキッドのすれ違いがあからさま。キッドはキッドですれ違いとわかりつつも、コナンに対する呼称の変化がある。これも微妙。理由が分かっているのに変えるかな?(キッドが)という疑問。犯人のキッドの妨害行為に対する対策も、もう少し捻りがあっても良かった。
「悪」の魅力を振る舞うキッドと、後手一方のコナンは新鮮!
昔から「義賊もの」って痛快活劇揃いだし(ケビン・コスナーの「ロビン・フッド」やジョニー・デップの「ローン・レンジャー」とか)、今回キッドが登場するなら大丈夫って予感したね。コナンの謎解き“大人向け”だし、謎解き面では降参だから(苦笑)しかもキーがゴッホの絵画。余計に解ける気がしない…。
言った通り謎解き面では解ける気もせずずっと降参w恒例“(手段とか動機とか)納得し難い真相”も今回変わらず出ちゃったね(ゲスト出演者発表時点でかなりのネタバレなんだけどね)…。
ただその分「悪」を振る舞うキッドの魅力が詰まってた。所詮“悪党”とキッドを見なすチャーリー捜査官の視点や、“スター”の如く羨望の目でキッドにときめく園子の視点。いつも園子の一人相撲で終わっているキッドへの目を別角度から捉える工夫拵えたから新鮮だった。キッドは所詮“犯罪者”で“ならず者”って思い出したし、今回そこを突いてくるからコナンと同じで予測できず。劇場版って面白いけど、ここは近作でズバ抜けじゃない!?
ただ目暮警部の出番がただのゲスト程度だったし(出さない方が良かったのでは)、メイン以外の謎がすっかりオマケすぎて盛り上がらない。まだ初期の作品たちは推理で魅せてくれてたよ。
ただ子供も見る娯楽にあれこれ言うのも野暮かもだし、キッド暴れまくってるから良いんじゃない?って思っとるから、そんなに悪く捉えてないし、実際悪くなかった(工夫はしてほしいけどね)。
今度の黒の組織が関わる劇場版はどうなってるか?いつかTVで放送決まれば、都合良い時見てみたいね。コナンはやっぱり侮れないし(そろそろ終結向けて欲しいね…10年待ちとか蘭不憫だし、黒づくめの件決着つけて)。
“ひまわり”の知識と怪盗作
“ひまわり“の説明、セキュリティの説明多い
犯行の手口が今までと違うキッド(最初から説明有り)
真実は仲間の頼みで絵を犯人から守っていた
コナン、新一(キッド)と鉢合わせする蘭、空手で壁を破壊し絵を守る
怪盗キッド中心の内容、特に見所なし
話もわかりやすく、キッドもかっこよかった。 コナンの映画は犯人にゲ...
話もわかりやすく、キッドもかっこよかった。
コナンの映画は犯人にゲスト声優持ってくるのやめないかな〜それだけで犯人がわかってしまう・・・
付き合いで三回
序盤でわかりやすい伏線をいれて、
あー 蘭さんはこうなるのかと思い、見ているとそうなっていきました。
コナンは好きですがとりあえず原作を終わってネタバレ状態で見ていた方が楽しい。
コナンアンチではないです。むしろ好き。
だけど、ねえ?‥
キッドがカッコイイ!
とにかくひたすらキッドがカッコイイ!それだけを考えて観る映画です。
人は死なないとは言え、結構色々大きなことをした割には犯人の動機は恐ろしく微妙だし、コナンは全然謎解き出来てないし、ミステリとして観るとツライです。
ただただキッドの活躍をワクワクして観るには、スケールも大きいし楽しいです。特にキッドとチャーリーの最後のシーンは新たな時代のルパンと銭形?と言った雰囲気で今後も観てみたい2人です。
20150522
映画館にて。
公開からたってるからか平日だからか
ガラガラ。
スクリーンは私が独り占めでした。
キッドvsの回。
キッドがそんなことするわけないって信じててよかったー(´・_・`)
にしてもキッドの手下?って何者?
なんかでもでてたっけ?
ラストは沈黙の15分と似てたな(*_*)
カッコつけやがってψ(`∇´)ψ!
今回の犯人とかサブとかいつも以上に声優が雑(*_*)
屋上の子供達のカメラがひくコマ、
子供達がすごく小さいけど、だからって雑!
目が点とか、なんか残念
次回作に期待!
すこしこのサイトの評価を見てからの拝見だったので悪い先入観があったのも原因ですが、他の方と同じ意見で、犯人の動機が弱いですね。
今回はアクションシーンが少なく、興奮するシーンがあまりありませんでしたが、キッドがいい活躍してくれてまだ楽しめました。
次回作は20作目で気合が入ってると思うので期待です!
ミステリーですよ?
ミステリーですよ?コナンは。
その1時間半以上かけてする映画の動機が...
あと主役はコナンですよ?
コナン活躍しました?
映画で萎えて
主題歌で癒やされて
予告でテンション上がりました
全55件中、1~20件目を表示