名探偵コナン 業火の向日葵のレビュー・感想・評価
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キッドのファンムービー!
今回すさまじい大金が動いてたな(作中)www
キッドが怪盗ながらじいやのために、芸術のために動くヒーローとして描かれたのがうまいと思った。キッドファンはたまらなかったんじゃないかしら。出番も冒頭から多くて惜しみなく出てたし。
ちゃんとコナンくんとの連携プレイがあったのも大変おいしかった。
あと影のヒロイン、灰原さんの秘めたる想いも大変おいしい。
犯人の動機はよくわかんなかったけど、ゴッホや向日葵がうまくモチーフになってて作品の雰囲気もなんだかちょっと綺麗切なく感じた。
ゲスト声優、、、
犯人の動機自体が陳腐。
ゲスト声優のEさんも棒読みがひどい
コナンはメインを張っている声優たちがベテランなのも相まって、浮きまくり。Eさんのキャラが喋ると現実に引き戻される感じがしました。
ストーリーもコナンとキッドのすれ違いがあからさま。キッドはキッドですれ違いとわかりつつも、コナンに対する呼称の変化がある。これも微妙。理由が分かっているのに変えるかな?(キッドが)という疑問。犯人のキッドの妨害行為に対する対策も、もう少し捻りがあっても良かった。
期待してみたけど、ただのキッド映画
コナンの映画は結構好きなのだが、この映画はそこまで楽しめなかった…
私はコナンファンではないただの映画好きなので、ストーリー重視に迫力や演出とかを見てしまうのですが、全部微妙だった笑
本当に微妙…
話もミステリーも業火の中に焼かれたんだろうね…
2015年公開のシリーズ19作目。
公開時はシリーズ最大のヒットになった。(翌年あっさり抜かれたが)
ゴッホが描いた7枚の「ひまわり」。戦時中日本で焼失したと思われていたその内の一枚が海外で発見され、オークションで鈴木財閥が落札、7枚を集めた展覧会の開催を宣言。日本へ輸送中、怪盗キッドが襲撃し…。
宝石専門のキッドが絵画を狙い、人命を奪うかのような犯行。
「ひまわり」に隠された謎とは…
“アートミステリー”と銘打っているが、いわゆる「ひまわり」にまつわる興味深い逸話はさらりと触れられるだけで、後は正直他愛もない真相。
海外でのある殺人事件とか、「ひまわり」を涙して見る老婦人とか、ほとんど“ミステリー”には関与せず。
って言うか、唐突な真犯人の動機に呆気に取られ…。
やはり本作もミステリーは脇に追いやられ、キャラやアクションありき。
コナンがあまり好きでない理由にコナンのキザなキャラが好きになれないからであるが、もう一人、似たキャラが。言うまでもなく、キッド。
キッドが登場すると、コナンとキッドのキザ対決が始まるので、自分的には結構げんなり。
今回別人のような犯行のキッドだが、すぐ察しは付く。
(そういや、もう一人キザな奴居たね、平次ってのが…)
爆発が起こった飛行機からダイブする“新一”。
頑丈な壁を素手で破壊する蘭。
トンデモアクションはいつもながら。
ドライなチャーリーがちょっと目立ったくらいで“七人の侍”は役立たず。
小五郎のおっちゃんも目暮警部も阿笠博士も単なる顔出し。
ただキッドのカッコイイ活躍を描きたいだけ…でも最後はちゃんとヒロイックなシーンが設けられたコナンくん。
ストーリーは支離滅裂と言うか、結局話のメインは何だったのか。
大ヒットした割りにファンの間では酷評も多く、何となく訳が分かった。
100億円がパァになっても、大金かけて作った展覧会場が水没しても動じず。
鈴木財閥の超富豪っぷりがスゲェ…。
アクション映画
劇場版はとりあえず鈴木財閥を振りかざしてスケールで勝負という感じなのですね。園子姉ちゃんが(おそらく英語で?)めちゃくちゃ仕事しててびっくりしました。半分寝ながら観た自分が悪いのだけど、すぐに忘れそう。
ファンには満足かもしれないけど
ストーリーからキャスティングまでまあ、
コナンの良さは出ているかなと。
しかし、TV版4作品分位の尺に拡大しただけで
わざわざ劇場版でこれを作って売れるの?
って思いましたけど過去最高収入ってのが今の
邦画の現状なんでしょうね。
決して嫌いや馬鹿にするつもりはないですけど。
VSルパンはお金だして劇場で観ましたし。
~狙撃者の方はストーリーや背景が良かった。
しかしこの作品はねえ・・。
観終わったあとのあくまで個人意見。
TVで十分。
「悪」の魅力を振る舞うキッドと、後手一方のコナンは新鮮!
昔から「義賊もの」って痛快活劇揃いだし(ケビン・コスナーの「ロビン・フッド」やジョニー・デップの「ローン・レンジャー」とか)、今回キッドが登場するなら大丈夫って予感したね。コナンの謎解き“大人向け”だし、謎解き面では降参だから(苦笑)しかもキーがゴッホの絵画。余計に解ける気がしない…。
言った通り謎解き面では解ける気もせずずっと降参w恒例“(手段とか動機とか)納得し難い真相”も今回変わらず出ちゃったね(ゲスト出演者発表時点でかなりのネタバレなんだけどね)…。
ただその分「悪」を振る舞うキッドの魅力が詰まってた。所詮“悪党”とキッドを見なすチャーリー捜査官の視点や、“スター”の如く羨望の目でキッドにときめく園子の視点。いつも園子の一人相撲で終わっているキッドへの目を別角度から捉える工夫拵えたから新鮮だった。キッドは所詮“犯罪者”で“ならず者”って思い出したし、今回そこを突いてくるからコナンと同じで予測できず。劇場版って面白いけど、ここは近作でズバ抜けじゃない!?
ただ目暮警部の出番がただのゲスト程度だったし(出さない方が良かったのでは)、メイン以外の謎がすっかりオマケすぎて盛り上がらない。まだ初期の作品たちは推理で魅せてくれてたよ。
ただ子供も見る娯楽にあれこれ言うのも野暮かもだし、キッド暴れまくってるから良いんじゃない?って思っとるから、そんなに悪く捉えてないし、実際悪くなかった(工夫はしてほしいけどね)。
今度の黒の組織が関わる劇場版はどうなってるか?いつかTVで放送決まれば、都合良い時見てみたいね。コナンはやっぱり侮れないし(そろそろ終結向けて欲しいね…10年待ちとか蘭不憫だし、黒づくめの件決着つけて)。
“ひまわり”の知識と怪盗作
“ひまわり“の説明、セキュリティの説明多い
犯行の手口が今までと違うキッド(最初から説明有り)
真実は仲間の頼みで絵を犯人から守っていた
コナン、新一(キッド)と鉢合わせする蘭、空手で壁を破壊し絵を守る
怪盗キッド中心の内容、特に見所なし
まあまあ・・・
相変わらずコナンとキッドはものすごくかっこいいです。
ただ、たぶん色々凝った部分も作ったんでしょうが、何せ近年のコナンの映画はアクションとクライマックス(主にコナンのピンチシーン)がどんどん派手になっていって、それにかまけているようにも感じます。
今回はその派手なアクションと少し凝った犯人設定がごちゃ混ぜになった気がします。
そのうえ例年のごとく蘭ちゃんが自分から巻き込まれていって、勘弁してくれってつい思っちゃいました。
題材を向日葵にしたのと、最後の主題歌でいい感じに仕上げたのかな~が最後の感想です。
話もわかりやすく、キッドもかっこよかった。 コナンの映画は犯人にゲ...
話もわかりやすく、キッドもかっこよかった。
コナンの映画は犯人にゲスト声優持ってくるのやめないかな〜それだけで犯人がわかってしまう・・・
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