WILD CARD ワイルドカードのレビュー・感想・評価
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ギャンブル依存症から抜け出す話しだが、金があっても抜け出せない、そ...
ギャンブル依存症から抜け出す話しだが、金があっても抜け出せない、そうじゃなくて自分を認めることなんだよってことだと思うのだが、どうも色々説得力に欠ける。
でもステイサムの見たかったアクションが見れて帳消しな作品。
華やかさばかりがラスベガスではない
欲望が渦めく街ラスベガス。
ギャンブルに染まる人間。
女をもて遊ぶ腐れ外道。
そんな生き様を見守る人々と、全てを牛耳る闇の男。
傷ついた女性と夢を求める青年を前に、男は何の為にその拳を振るうのか。
華やかなラスベガスとは対照的に、映画全体はシリアスな印象。
ノンストップアクションと謳っていますが、アクションシーンはそれほど多くありません。
しかしクライマックスはまるで溜まりに溜まった鬱憤を晴らす如く暴れまくる👊
「彼に銃は必要ない」
まさに爽快!!
ジェイソン・ステイサムを見るためだけの映画
ジェイソン・ステイサムがかっこいいだけの映画。
カジノのシーンとアクションシーンはまあまあ。ストーリーは全然普通。
用心棒vsマフィア?うすい。
ストーリー 70点
配役 90点
音楽・映像 84点
全体 80点
うすっぺらさが尋常ではない
いやいや、なにやってんの?という映画。
用心棒とギャンブル依存症の話が出てくるが芯がどこかと考えれば、ジェイソンステイサムそのものであって話が芯ではない。格闘して駆け引きしてって全部そのため。ま、たまにある、こういうその人ありきの作品。
だからアクションスターの作品みたいな感じでとらえると飲み込むことはできる。
でもそれならもうちょっとキャラを盛る必要があるかな。ちょっと本人すぎて作品としてのうすっぺらさが尋常ではない。。
とにかく圧倒的に強いジェイソン・ステイサム
ラスベガスの街にどっぷり浸かって出られないジェイソン・ステイサム。
街から出たいと言いながら、出られない言い訳を繰り返す毎日。
そんな彼がやっと悪運を断ち切っていく物語…なのかな?
とにかく圧倒的に強いジェイソン・ステイサム。
アクションがメッチャカッコイイ。
勧善懲悪なストーリーも単純でいい。
結局何が切り札?
全体を通して暗い印象を受ける作品。
主人公のニックは腕が立つ付添人。でもギャンブル中毒だし、叶えたい夢の為に一歩踏み出す勇気がなく、街から出られない臆病者でもある。
臆病者は夢に手が届きそうな時に限ってびびって現状維持に走る。やらなくていい理由を探す。そしていつも通りの毎日に戻る。
そんな彼がとある依頼人に背中を押され夢見た自由に一歩踏み出す。
正直ストーリー微妙だったな。
大した山場もなく、ずっと低空飛行な感じ。盛り上がりに欠ける。
ジェイソン.ステイサムのアクションは相変わらず良かった。それくらいかな見所は。
彼の旅路の先に明るい自由があるといいね。
・元カノの為に復讐。「全人類の憧れ」(笑)がヤバいことに… ・ギャ...
・元カノの為に復讐。「全人類の憧れ」(笑)がヤバいことに…
・ギャンブルシーン、長い、緊迫感も今一つ。
・ラストアクション、凄まじい、カッコいい。スプーンとバターナイフで。
アクションは超いいのだが、少ない。肝心のストーリーはゴミ(笑)とにかく人間関係が希薄すぎる。元カノに信奉者の青年等々。待てよ、ツッコミ入れながら見ると案外面白いかもしれない。
スタチャン無料放送
おうち-239
ハゲが1人足りない。
今日も元気にステイサム。
おじさんのヅラをハゲが奪い取り、もてあそぶという荒業や、サンタステイサム(萌)🎅を見せつけられ、ハゲを愛でていたのに。
スタンリー・トゥッチがふさふさ!え?
ダブルハゲだと思ってたのに、、、。
アクションステイサムではありません。
それはなんとなくわかっていたのですが、主軸となるストーリーはどのパートなのか、よくわからないまま、終わってしまいました。
ラストも、え?これで終了?って感じで。
ラスベガスという華やかでありながら退廃的な街で生きる、ギャンブル依存の男を哀愁深く描いても、ステイサムなら似合う気がする。
アクションはもちろん、クライムサスペンスも似合うと思うので、『コラテラル』のような作品にも出てほしいんですよね。って出てますけどね。
年齢的にも今後はそういう作品が多くなったとしても、それはそれで嬉しい。
アクションなくても、この人は光るものがありますから!え?
ステイサムは格好良いですが・・・
ラスベガスで探偵を営む主人公が、マフィアの御曹司とトラブルを起こしてします物語。
ジェイソンステイサム主演のアクション映画です。ストーリーらしいストーリーはなく、「ジェイソン格好良い!素敵!」を映し続ける映画です。
確かに格好良いですし、彼のアクションはそれなり楽しめます。が、映画として見ると高い評価は難しい、そんな作品でした。
ステイサム主演の他作品とは少し違う
この作品の役は他作品の完全無欠な役とは違って、欠点が幾つかある。ギャンブル依存症だったり、短気?だったり…笑
でもまぁ相変わらず最強。
エクスペンダブルズ並のナイフ捌きで感動したけど、メカニックのような頭脳で戦う感じも少しは欲しかったかな、最強なら。大学で経済を教え、5ヶ国語も話せるとか言ってたからまぁ頭も良いんだろうけど。
とりあえず、いつも通りのつえーーーって感じで爽快感はあるから、全然楽しめた。
]思い出せないくらい記憶に残らない作品ですが(^ワ^)、ステイサム...
]思い出せないくらい記憶に残らない作品ですが(^ワ^)、ステイサムのキレのいいアクションが観られたらそれですべて良し。
鑑賞日:2015.4.4
脚本がつまらない!!
「メカニック」(初代)でステイサムのファンになったので、同じサイモン・ウェスト監督なので期待しましたが、とにかくダラダラとした展開がつまらなくて、キャラも特に格好良くなく、どのシーンも間延びしてキレのない内容になって苦行です。「『明日に向って撃て!』『大統領の陰謀』でアカデミー賞を2度受賞している脚本家で小説家のウィリアム・ゴールドマンによる原作を、ゴールドマン自らの脚本で」とありますが、脚本が駄目だと思います。ステイサムの役は堕落していて格好良くないです。
人間的な弱さも見せ、映画として十分ありな話だったけど、ステイサム映画としてはどこか物足りなかったかな
ここ数年のステイサム映画は思いのほかアクション少な目で、どちらかと言えば男の渋みで魅せるハードボイルド系作品が多かったりしますが、本作もまあそんな感じの映画でしたね。
正直言えばもっともっとジェイソンのキレッキレなアクションを堪能したかった!
けど、こんなジェイソンも意外と嫌いではなかったりするんですよね~、これが。
渋くてアクションも盛りだくさんの映画を作ってくれればステイサム映画に期待した人の大半は満足できると思うのですが、なかなかそう言う映画が作られない現状がちょっともどかしいですねぇ。
まあ何だかんだでジェイソン・ステイサムがそこにいてくれさえすれば私はある程度満足してしまう口なんですが、本作に関しては悪くはないけどやはりもう一声欲しかったと言うのが本音でしょうかね・・・。
前半はいつも通りのステイサム映画だったでしょうか。
元カノの復讐劇を御膳立てするジェイソンは、全てにおいてカッコ良かった。
元特殊部隊の隊員で今はベガスで凄腕用心棒と言う、いつも通りのキャラ設定でも、これが一番しっくり来るのがステイサム。
全編通して銃を使わず身の回りの物を使って敵と戦う姿も、ジェイソンにしてはちょっと新鮮味があって面白かったです、見せ方がとにかく素晴らしかったですね。
ただアクションシーンは作品の中でもほんの一握り(三回ぐらい)、メインは主人公が自分の弱さを受け入れて前へ進もうとするまでを描いた人間ドラマでしたので、まあそのドラマ部分の話自体は悪くなかったと思うのですが、そこに期待して見る方はステイサム映画に関してはあまり多くないと思うので、物足りないと感じた人の方が多かったのも概ね納得は納得の内容でした。
私もステイサム無双、完璧なステイサムを見たいと言う思いは正直強いので、ステイサムの弱い部分(アクション以外の)を多く見せられたのはテンションが少し下がりました、と言うかギャンブル依存症のパートが長すぎだったような(苦笑)
まあ結局、メインがどこにあるのか、ちょっと途中まで分かり難くて、いまいち感情をどこに持って行っていいのか分からなくなった分、何となく中途半端になってしまった印象を受けたんですよね。
マイケル・アンガラノが演じた若者や周辺の人物との交流から、生きていく上で大切なことを問うた、作品から放たれたメッセージは十分伝わってきました、最初から再生の物語として作られていることを明確に示してくれていれば、また違った印象だったかもしれません、まあ悪くはなかったのですが、今回は程々の満足度だったと言うことで・・・。
しょぼいカード。
タイトルはいいんですけどねえ。
内容が全く頭に入らず、盛り上がらず。居眠りモードでした。
ちょろっとだけ、いつものステイサム様アクションはあったけど。
残念。お勧めしません。ファンだけど。
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