WILD CARD ワイルドカードのレビュー・感想・評価
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中空飛行
全編にわたって話の山がない
中空飛行を続けてハッピーエンドという展開、脚本の質はあまり良くない。
見所はラスベガスの豪奢な電飾
グロテスクなアクション
ステイサム
ステイサムが好きじゃないならおすすめできない。
拷問シーンがややきついので注意
ラスベガス気分は味わえるのでは?
これから観ようとしている方へ
単純で派手なアクション映画が観たい方にはオススメできません。逆に地味なハードボイルド映画orステイサム観れればいいという方にはオススメです。90分という尺の都合上細かい部分までは掘り下げられていないのであっさりとした内容になっていることにも注意。個人的にはドラマでゆっくり鑑賞したい、そんな作品でした。
まあまあ
まあまあだね。めちゃ強い格闘シーンもあるがストーリーがわかりにくい。天才青年と出会って元恋人の復讐を果たしているけどイマイチ。ギャンブル依存症の男の話 まあおそらくはギャンブル依存症でケンカ最強の男が復讐と青年との出会いで立ち直りベガスを去ると言いたいんだろうね。
期待はずれ・・・
解説によれば、マフィアの用心棒の話ということだったが、実際はギャンブル中毒で、ラスベガスを離れられない男の話じゃん。まず、ウジウジした感じがジェイソンには似合わない。ジェイソンはやっぱり即決即行動の人でしょ。はずれが少ない人なのに、今回は本当に残念だ。監督・脚本・俳優とそろっていたので、期待しただけにガックリ度も増した。めちゃ強いところは毎度おなじみだが、それだけ!
悪くはないが…
「映画」としては、少し面白みに欠ける。
まるで短編のハードボイルド小説を映像化したような映画だった。「アクション」というよりも、「ヒューマン」が今回のテーマだ。
起承転結がはっきりしてないため、全体的にのっぺりとした展開になっている。
相変わらず主人公だけ旧車やな~ハリウッドって。
えっ?いきなり終わりっ?で終る。
テロや暗黒で活躍していたジェイソンもこの規模の小ささでも頑張ってると気持ちを大きく持って観たがあまりにも中途半端でかなり怒りをこえてビックリした。
幼馴染みで好きなのか好きじゃないのか分からん女の復讐を手助けしまわりからはアイツだけは危険だと助言した割にはアホみたいにショボいし。アクション売りなのかラスベガス売りなのかどっちとも適当。そこそこの俳優が出てるのに映画自体素人監督レベル。
描くならもっとギャンブルシーン大目にした方がいいかと。
何か消化不良すぎな映画。
落ちぶれた元特殊部隊の男がベガスでくすぶってるんだけど、どうも物足りないし、彼女の助けた後も中途半端。更にアクションシーンはクリスマスソングが流れるという構成がまるで駄目。
ステイサムは相変わらず
アクションもいい。テンポもまぁいい。でもなぜだろう?
スッキリもしなければ、ズシンと響きもしない。
銃を使わない事のバックボーンがないので、必然性も感じない。
ふーん。である。
本当に凄い殺し屋は、道具を用意せずその場にあるもので仕事すると、前に本で読んだことがある。
カードで切ったり投げたりするのはよいが、灰皿で殴るとか、バターナイフで刺すとかはあまりに工夫がない。
ふーん。である。
アクションシーンも部屋の中と、店の裏という狭い場所だったため迫力が出ない。狭い部屋ならではの戦いかたもない。
ふーん。である。
ハゲ親父。殴られ女。ボンボンマフィア。成金若者。赤ちゃんボス。どれもキャラ立ちしていない。
ふーん。である。
ステイサム。いつもながら完璧すぎる。カッコ良すぎ。酔いつぶれた時に捕まる。とか弱さを見せてくれたら、もっと好きになるのに。
そんなに批判されるもんかなあ?
自分は、映画館で見ようと思ってたのに逃してしまって先日レンタル開始したんでBlu-rayで鑑賞しました。
確かにアクション少なく感じましたが、その分クオリティは相変わらず高いところでキープされてたと思う。
むしろクレジットカードとかバターナイフとか、その他日常にあるものを使ってあそこまで残虐な事できるのはステイサムぐらいでしょ!
しかもグレープフルーツを素手で絞ってジュースにするとかなんて技ですか?笑
まあ確かにストーリーに文句はある。特に復讐するためにステイサムを利用した女だよ。あれはいただけないです。だって性悪感が溢れてるよ、ステイサムなぜ分かってるのに上手いこと使われてんだよ。
あと無駄に余韻を持たせすぎなとこもありテンポに問題があったとも思う。そのせいで余計にアクションが短く感じた気がする。
ただ、ステイサムの巧みな会話術やギャンブルシーンは普段とは違った格好良さを見せていて良いと感じたし、若い依頼人との掛け合いなどで弱さを見せたのは、ダメ男だけど強いという新しいステイサム像が出てて悪くないと思いましたよ。その意味では冒頭のやられる描写とか女に良いように使われる描写もダメ男だと表現するためなのかな。
まあ確かにもう少しアクション見たかったけど、そこまで否定されるほど出来が悪いわけじゃないと思う作品でした。
J・スティサムはどの世界でも最強
日常生活のものは全て武器…なんだか「イコライザー」でもあるような気がする…というのは置いといて彼が出てるアクションはなぜか面白い。そう思うのは僕だけなのだろうか。ジェイソンステイサム万歳。
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