「感動が蘇った」デヴィッド・ボウイ・イズ Momokoさんの映画レビュー(感想・評価)
感動が蘇った
ある世代以上のイギリス人には、鮮やかなコスチュームと化粧でスターマンを歌っているテレビ映像は、ボウイとの衝撃的な出会いだったと思う。
この映画の中でも何人もの人がその体験に触れていた。
私自身にはそんな体験はないけれど
中学生の頃から、断続的ではあるけれどずっと好きなアーティストで、この展覧会の開催を知ってロンドンに行った。
そのロンドンの展覧会の最終日のトークイベントと展示作品、PV、などで構成された映画
回顧展の雰囲気そのままで、企画したキュレーターが、展示品の解説してくれて、理解が深まった。
この回顧展が世界を巡回するのも、映画で知った。その予告というか、予習、復習映画です。
正直、ファンではない人には何の意味もないかもしれない。全然知らなかった連れは、途中寝てました。付き合ってくれてありがとう。
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