映画 ビリギャルのレビュー・感想・評価
全363件中、321~340件目を表示
有村架純可愛すぎ。
前から観ようか観ないか迷ってたんですが、結局観に行きましたw
正直に言って、最初はただの普通のドラマ映画かなって思ってたんですが、ナメてました。凄く良かった。泣きはしませんでしたが、感動しました。
学年ビリだったギャルが慶応大学に現役合格するまでがキツかったですね。
親父が、娘より息子を野球の夢を無理矢理押し付けたり、母親が娘のために必死で働き、先生からはクズ呼ばわりされたり、苦難の道でした。
しかし、塾教師の坪田先生と出会い、周りから励まされたり、プレッシャーに押し潰されそうになりながら、必死で勉強します。
あと、キャストが非常にあってました(^^)
有村架純さんがめちゃくちゃ可愛かったし、吉田羊さんの演技も良かったです。
あと、なんといっても安田顕=ヤスケンが非常に悪い教師を演じてます。(笑)
まとめますと、非常に良かった。幸せになれるといいますか、ポジティブになれます。
坪田先生が非常にいい先生ですね~(^o^)
スゲー良かった!
親子愛
可能性を信じる事から全てが始まる。自分が変われば世界が変わる。
かなりキャッチーなタイトルで、話題になった本が原作。
ほとんど期待してなかったけど、予告や宣伝につられてみました。結果、全然面白いじゃん。いい意味で期待を裏切られました。
実際にあった事が元になってるので、本当のところの部分はうまく隠されているとは思うけど、映画としての出来で見るとすごく良い出来。ビリのギャルがただ単に頑張るだけでなく、周りに良い影響を与えていく過程が面白い。家族が支えになり、また頑張る自分の姿も家族の支えになる。こういう良い循環というものが強く描かれている。
単に先生すごいとか、ギャルすごいとか、甘ったるい恋愛ストーリーとかではない。人間対人間の感情のぶつかり合いを通じて、雨降って地固まる的な、気持ちよさもこの映画にはあった。
子供に見せたい映画だと思います。可能性を信じる事から。これがこの映画のテーマです。
思った以上に良い
思わず勉強したくなる(笑)。可能性に挑んだ奇跡の物語。
【賛否両論チェック】
賛:「無理だ」と言われ続けても挫けず、走り続ける主人公に元気と勇気をもらえる。そんな主人公を、陰で応援してくれる周囲の人間達のささやかな優しさにも感動。
否:結果はもう周知の通りなので、あまり驚きはなし。中盤以降の蛇足感もやや否めないか。
周りからどんなに「無理だ」と言われても、その言葉に負けずにひたむきに頑張り続ける主人公の姿が、とても爽やかで印象に残ります。
「可能性があるって知っておくことって、すごく大事。」
という坪田先生の言葉や、
「意志あるところに道は開ける。」
という言葉、そして主題歌のサンボマスター「可能性」のサビ、
「ダメじゃないよぼくたち 終わらせんな可能性」
といった言葉の端々に、この映画に込められた想いが詰まっているような気がします。
そして何より感動を誘うのが、そんな彼女を理解し、支え続ける周囲の人々の存在です。坪田先生は高校からの圧力に決して屈さずにさやかを擁護し、あーちゃんは学費を稼ぐために夜遅くまでパートを続け、親友達はさやかのために、敢えて遊びに誘わないという誓いを立てます。そんな周囲の支えがあって、初めて“奇跡”が起きる。その過程が非常に感動的です。
夢を追いかけ続ける全ての人に、是非観ていただきたい作品です。
【"頑張る人は年齢に問わず、必ず報われると信じたい。" 学年ビリの偏差値の女子高生が有名大学に合格する際の、家族が彼女の想いを否定せず逆に一致団結し、再生する物語である作品です。】
期待以上でした。(((o(*゚▽゚*)o)))
泣いたーーーーーー❗
これ系邦画なら電車男とモテキにも匹敵!
いやぁ〜軽い気持ちで観たら野球親父と息子のリアルな光景での女性家族の不遇から来る物語にビックリで、見入ってしまった^^;
全国の息子の野球に夢中なお父さんにも絶対観て欲しい映画。
そして母は、強く優しく・・・吉田羊さんにノックアウトされました。
勿論、架純ちゃんの可愛さと伊藤くんの絶妙の掛け合いも素晴らしく、伊藤くんのポジティブな魔法の言葉も良かった。
結果がわかっててこれだけ目頭が熱くなり・・・
まさかビリギャルで涙するとは思いもしなかった。
全ての世代の心に響く作品ですね〜☆4.8
全363件中、321~340件目を表示