映画 ビリギャルのレビュー・感想・評価
全364件中、261~280件目を表示
最高だった。
人それぞれでは・・・大人の自分には...
感動です
泣いた!
人生の10本に入ります
幸せなお話
観よう!
落ちこぼれではない。明るい作品。
学年最下位の子が、慶應に入るまでの話。
いかにもなギャルといった子が、持ち前の明るさと頑張りで大学合格に挑む。
賛・まず家族が良い。母親が子供を大切に導く姿に胸を打たれました。常に寄り添う姿。「自分は可能性を諦めていたから、子供には諦めて欲しくない」と必死に子供の勉強代の為に仕事をする。そんな母親の為に主人公も頑張る。友達も妹も、いい奴なんです。
塾の先生も実に良い先生で、気持ちの良い先生でした。頑張り屋で、人をやる気にさせるのがうまい。「クズなんていない」という言葉その通りです。
周りの人たちに支えられたからこその、慶應合格ですね。
父親だけは、周りの見えていない駄目な親父ですが、最期には分かり合います。
典型的サクセスストーリーですが、やはり良いものです。
否・結果がタイトルに現れてしまっている為、イマイチ気持ちが乗り切れない部分がありました。盛り上がりに欠けるというか。やはり結末は隠した方が良かったかと思います。
結論として、とても良い作品でした。
大人になった今だからこそ、夢を持つことを、可能性を諦めててはいけないのだということ。大事にしなくてはいけないと感じる作品でした。人は一生勉強ですから。
「意思の力が道を切り開く」至言ですね。
自分も大事にしたいと思います。
有村架純=シルベスタースタローン
たとえるとだめだめボクサーのシルベスタースタローンが
きびしいトレーニングを重ね栄光を掴んでいくという、
「ロッキー」のストーリーを勉強・受験界に置き換えた感じ。
この作品ぜんぜんノーマークだったのですが
意外にも幅広い層で楽しめるんではないか?
という作品に仕上がっていました。
話の流れが王道的でわかりやすいつくりになっているのも
たくさんの人に受け入れられた結果となったのではとも思いました。
あちこちに小ネタもちりばめられていて笑えたり
主人公が何度か壁にぶち当たりながらも
前向きにすすんでいく姿にも、じんわり感涙。
元気と勇気をもらえる作品です。
あとBGMが効果的に使われていたのが印象的で
邦画なのですが、洋画のそれっぽい感じがしました。
裏切り
日本アカデミーショー❗❓
感動しました。結末がわかっているからこそ、起承転結のストーリーを如何に2時間という枠に、テンポ良く飽きさせないという展開になるのか楽しみに観賞しました。
過去に『三丁目の夕陽』『おくりびと』を観賞して、アクションやサスペンス等と違って難しいテーマの中、笑いあり、お涙あり、感動あり等をテンポ良く展開されていた事を思い出しました。そして、メッセージとして伝えたいシーンが入ってくる。
大学進学なんて考えられない一人の女子高生が、塾の一人の先生との出会いをきっかけに、周りからは絶体に無理だと思われていた大学に合格するまでの作品です。
不可能を可能に、一人の人間をどこまでも信じる・・・。先生と生徒の信頼関係と、何倍、何十倍努力する。周りの女子高生に対する対応が変化していく。人間は縁によって変わっていくのは勿論、自分自身の努力があって、不可能を可能にできる。最後まで絶体に諦めない。・・・を考えさせられた作品でした。
見終わった後、ずっと微笑んでいた
最初から最後まで見いった映画は久し振りでした。
配役の人たちがどの人も皆しっくりきて現実でもこんな感じだなよなぁってゆう雰囲気を表現されてて服装もインテリアも全て違和感がなくそんな所にも感動しました。
物語はそりゃもう良かったです。途中から涙がボロボロこぼれて頭痛が起きるほど。
しかし最後には頭痛なんて忘れて余韻に浸りながら微笑んで帰っていました。
全364件中、261~280件目を表示