映画 ビリギャルのレビュー・感想・評価
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原作も良かったですが、映画にして大正解ですね。 単にビリギャルが大...
原作も良かったですが、映画にして大正解ですね。
単にビリギャルが大学に行くってだけじゃなくて、大学受験の苦労とか、気持ちの浮き沈みとか、見事に表現されていたと思いました。
役者さんの技量のバランスも良かったのでしょうね。
それにしても・・・
本人、先生はもちろん、お母さんの素晴らしさが際立ってますね。
吉田羊さん、最高です。
もちろん、有村さん、伊藤さんをはじめ、役者さん方はホント素晴らしい演技だと思いました。
とにかく間違いないです。
我が家では家族にも勧めて、みんなで大満足です。
笑えて泣ける!
息子に勉強に前向きなってもらいたくて観ましたが、、ずっと泣きっぱなしでした。
人を信じるという事、努力を惜しまず、絶対に諦めないという姿は、周囲の人達を変えるほどのポジティブなパワーを生み出してた。そんなの無理に決まってると言ってたら何も始まらない。素直さが成功の鍵だと思うけど、本気で信じて認めてくれる人がいるっていうのが、もっと重要だと思う。親としても大いに考えさせられるところがあった。
追伸:息子も少し影響されたようで、帰ってきて勉強しだしてます(^_^)
元気になれる映画です
見終わった後、頑張ろうって思える元気になれる映画だと思います。
キャストがそれぞれ、役に見事にはまってて、とてもリアルな感じがしました。
笑いあり、涙あり、感動もたっぷり味わえるとてもいい映画でした。
先入観を捨てて❗️
今日は時間があったので、ビリギャル観て来ました。それなりに評価されてるので話の種にと過度な期待はせずに観ました。
これが今年3本の指に入るスマッシュヒット(^_^)
シンプルなストーリーに、結末も分かっているという状況でこの満足度。予告編だけで期待外れの作品が多い中、これは監督やスタッフに脱帽です。
でもこの土井監督の過去の作品を見てみたら納得。いま、会いにゆきます、麒麟の翼などの良作を作っていました。
タイトルから受験生やその親にオススメと思いがちだけど、全ての年代の人達に観てもらいたい。前向きになれること間違いなし。そして感涙度95%も誇大表示では無かった。
良い映画です。
評判が良かったので、一人で劇場へ行きました。
テンポ良く、泣ける映画でした。
51歳の自分にも、大学生の長男、高校生の次男がいます。
親の立場を考えさせられる内容ですね。
公開からこれだけ日数が経っているにもかかわらず、混んでました。
とにかく良い映画です。
久々泣きました
本当に最高の映画でした。笑い、悲しみ、怒り、恐れ、嫌悪と全てが揃ってる映画でした。また塾の先生が、ある夢のために塾講師になったのも、生徒を陰から支えてることが本当にいい先生でした。5回くらい涙前線になっちゃいましたが、勉強になる1本です。
男泣き
初めて映画で泣きました。
勉強ができない子がどう努力して慶応大学に合格したかといったサクセスストーリーだと思って観たら大間違いでした。
この映画は
家族愛
人との出会いによる奇跡
努力とは何か
優しさとは何か
などなど本当に大切なものを教えてくれる素晴らしい映画です。
私以外にも男性ですすり泣いている方が結構いたのが印象的でした。
中学生、高校生、試験を控えている方はもちろん、家族と向き合えず悩んでいる方、人間関係で悩んでいる方、何か新しい事を始めようとしている方は必見です!
真っ直ぐは気持ちいい!
レートショーに行ってました。まずまずのお客さんの入りです。ストーリーは本やstory jpで読んでいましたが、原作に忠実に、いや更にポジティブな内容です。ひねりの多い最近の映画のなか、真っ直ぐなサクセスストーリーと温かい家族のお話は、ホントにほっとします。もっと受験で頑張ってたら良かったかなぁ、と思いつつ、あの頃の気持ちがよみがえり、少し切なくなりながら何かとても勇気が出て来ました。受験生は必須。昔の受験生にもお勧めの一作です。もちろん有村架純ちゃんもかわいいし、吉田羊さんも素敵でした、久しぶりに元気いっぱいになりました。
僕は受験生ですがとてもためになりました。やる気をもらいました。 ま...
僕は受験生ですがとてもためになりました。やる気をもらいました。
また、勉強の話だけではないというのをみなさんに知ってほしいです!
家族、友達も大切にしようと思える感動作品です。思わず涙も…
有村架純も可愛いし主題歌も最高
境地に立たされている人は、勇気がもらえます。
最下位から登りつめる、
ただのエンタメ話ではありません。
何かを成し遂げる覚悟をした人間が、
もの凄いパワーを持って
周りの人間を巻き込んでいく
群像劇でした。
そして
巷にあふれるスポ根映画のように
嘘っぽくないのは、
やはり実話のチカラでしょう。
理不尽な学校の教師や父親。
そんな奴らへの
リベンジを挑んでいくヒロインに、
エールを送りっぱなしの2時間。
本気とは、
こういうことなんだな。
そしてわかりきっているラストなのに、
感動が押し寄せてきます。
自分の家族やトモダチのことのように、
嬉しくなってくるんです。
体力も精神も限界まで追いつめ、
現実を突きつけられ、ドン底に落ちる。
そしてそこから這い上がってくる姿は、
どこまでも等身大でリアルな女の子。
そんな凄いドラマなのに、
爽やかな観後感に包まれるのは、
屈託のないヒロインが
魅力的だからでしょう。
一緒に戦う塾講師の姿勢も素敵だし、
言葉もいちいちささります。
教育とは導くことではなく、
その子の良さを生かすことなんだな。
中高生と親や指導者はもちろん、
本気を出さなきゃいけない
境地に立たされている人は、
観た方がいい。
その気になれば、
いくらでも世界は変えられる、
なんてホントに思えてくるはずです。
そのうえとてつもない勇気が、
湧いてきますから。
63歳 あの時代 まさか もう一度 感じるとは
17歳のあの時代、ただ、ただ、懐かしかった。
チョット無理な大学を目指して、寝ること、メシ食うこと、トイレいくこと、他は全部勉強、これをやれたら何か自分が変われれると信じてやった1年、まざまざと思い出しました。
声を出して泣いてはいけないと、なんども口を押さえました。
再雇用に入った63歳で、こんな映画に出会えて幸せでした。
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