映画 ビリギャルのレビュー・感想・評価
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疲れてる人に見せたい
家族愛や、頑張る事の大切さを感じる映画
だれの目線から観てもこの作品は感動できる。
それぞれの気持ちがわかってると思った
ナメてました。ごめんなさい。
ベストセラー本、読んでません。で、映画行ったら、泣けました。受験勉強っていいものだなと思いました。受験の当事者たる高校生は、2度とおなじ経験したくないと思っているかもしれませんが(笑)僕もこの映画観るまではそう思ってました。でも、この映画で見方が変わりました。あの時の頑張りは、決して無駄ではなかったのだと。このときの成功体験が後の人生で必ず効いてくる。たとえ受験に失敗した経験だったとしても、それは長い人生の中では成功体験となるのです。また、この塾でのメソッドや先生との関係は、あるべき教育の姿の一つのサンプルだと思いました。親子関係もそうですね。いっぱい考えさせられる物語であり、映画でした。原作にも忠実で(映画観た後、読みました)、演出もテンポ良く、主演の有村さんの演技もよかったですね。
可能性を信じ抜いてもらえたさやかは幸せ
すごく面白かった!
よかった♪
面白かった!
受験生の視野を広げ、柔らかくする映画
この映画は、信じれば必ず受かるみたいな精神論でも、成功者の自慢話どまりでもありません。
受験生の視野を広げ、頭を柔らかくし、彼らの人生の豊かさに目を向けさせるものだと思います。
(したがって、受験生の親が「お前は弁護士になるのだ!」というふうに子供を啓発するためにこの映画を使うのはオススメできません。逆に、「私は弁護士になるしかないのだ」と考えている子供を解きほぐすには最適だと思います)
例えば、一番の志望校でなく二番の志望校でも、頑張った事実は確かに残っているのだ、とか。今年ダメでも来年も頑張れるじゃないか、とか。結果をポジティブに受け止める示唆に富んでいます。
個人的にもっとも興味深かったのは、「他人の人生の未来を思いやること、他人の役に立ちたいと思うこと」イコール「主人公たちの成長のあかし」と描かれている点です。
合格・不合格をこえた隠れたメッセージだと思います。
非常によい映画なのですが、あまりにもオチが安直で正直わたしはあまり感動しなかったので、★4つとしております。
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