「意志のあるところに道は開ける」映画 ビリギャル あの巨匠!安岡 遊次郎さんの映画レビュー(感想・評価)
意志のあるところに道は開ける
落ちこぼれギャルが慶應義塾大学に受かるためのサクセスストーリーな映画かと思っていましたが、意外にも親子や教師と生徒の絆や関係性を深く掘り下げていた映画でした。
見た目や成績で蔑んだ見方をする大人と、子どもの可能性を信じる大人との対比はまるで小論文の違った目線を表しているようにも思えました。
塾の先生は実際に居た人らしいのですが、相手が大人でも子でも人とキチンと向き合える素晴らしい人だと思います。
少年時代にこういう大人の人に出会いたかったてすね…
自分もそうなれるように心掛けないといけないですね…
ネタバレ注意⚠️
ビリギャルさん、バイト先の居酒屋さんの店長さんと結婚したらしいです。
 コメントする 
  
 
  