「KOで脱亜入欧をOK♥」映画 ビリギャル マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
KOで脱亜入欧をOK♥
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誰でも『やれば出来る』
でも『何をやるか』だと思う。
そんな事は言うまでもないか。
因みにKOやWSは、昔と変わらなければ、英語が出来れば容易に受かる。英語の配点が他の教科と違うからね。要は、大学へは、『お金』と『テクニック』があれば、誰でも入れるって事だ。
たがしかし、大学を卒業してからの人生がメインな人生になるのだから、その後の事も考えて大学を選択すべきだ。現在の大学教育は、入学後に感動出来たり、人生観が変わる様な授業をやっているとは限らない。だから、大学側には言いたい、少子化で子供が少ない中、入ってくれる子供がいるんだから、真実を、きちんと教えてもらいたいものだ。
勿論、KOへ入らうと奮闘する子供達の努力は否定出来ない。
意図的な事だと思うが、現代の学校教育や親の子育ての間違いを、赤裸々に描いていると思って共感はする。この娘の話は僕の時代の『◯奈川金◯バット◯親殺◯事件』のリバースだと思っている。
『KOが現代の日本人に大きな影響を与えているか』を考慮すれば、子供達を選ぶ基準や方法を考え直した方が、もっともっと良い子供が集まると感じるが。
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